最新更新日:2024/09/20 | |
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土曜参観〜3年生中学年でも15時間実施します。 今日は始めて、英語科の公開授業を行いました。 「いろいろな色を英語で言えるようになりましょう」というねらいでした。 すでに、オレンジ・パープル、日本語的発音でいえる子ども達。 興味関心を高く持ち、英語での言い方でビックボイス習いました。 おばけやしき準備ゾンビの恰好をみてください。 裏方準備の児童もがんばっています。 音響担当もいました。受付担当・入場整理兼も作っているそうです。 (子どもの熱意や発想力、段取り力に脱帽です。) 光が入らないように、黒のごみ袋・新聞紙を二重に重ねて貼っています。 受付では100円入場料をもらうそうです。 お金の管理も責任もってやりましょう。 ふれあいまつり〜6年生出店初参加さて、もうけがでるでしょうか。 ミサンガを作ったり、袋やナフキンを作ったり、ゲーム屋さんをしたり、おばけやしきを営業したり、それぞれ練りに練って明日に臨みます。 今日は、各担任がただ面白かったねではなく、ものを売る仕事の学習の一環であることの確認をしていました。 写真はお化け屋敷の様子です。 校長こだわりの図書室がこんなになっちゃいました〜〜〜〜泣。 (特別許可です。担任の熱意に負けました。) 校庭の三本木授業観察〜5年2組道徳道徳科の教科書にレスリングの吉田沙保里さんのお話があります。 努力を続ける吉田さんの生き方を通して、夢をもち、目標を立て、努力を続け「今」をしっかり生きようとする心情を育てることが本時の目標です。 吉田さんの生き方を大きな山に見立て、途中で迷い選択を迫られたことを道で表しました。児童も吉田さんの生き方に大層感動したようです。 授業を見ていた私も吉田さんの生き方に感動しました。 道徳科の教科書に掲載されたお話は一つ一つが大変優れていると思います。 授業観察〜2年1組道徳コロの気持ちの変化を考えることを通して、明るく素直な心で生活しようとする心情を育てることが本時の目標です。 担任がやさしい言葉かけで児童の発言を大変ほめて返すので、子ども達がとても穏やかです。言葉を選んでしっかり発言します。よく成長しているなあと感心しました。 道徳は心の持ちようを学び、これからの生き方を考えます。 松の木のあと・・・何かにとうとう倒されてしまいました。 マツクイムシはいませんでしたので、ほっとしました。 残りの木を廃棄にはしていません。 何かに変身できないでしょうか。 松の木の伐採高いはしごをかけて、のこぎりで切っていました。 危なくないか、心配してハラハラ見ていました。 手際のよさはすばらしいです。さすがです。 松の木さん、お疲れさまです。 正門の松とお別れ遠目に見ている子、幹の肌をさわっている子。担任の話を聴いている子。様々です。 これまで五日市小学校の歴史を見てきた松の木です。 正門をくぐる児童を見守っていてくれました。 さかなクンの話今日、授業観察でたずねた学級にこの本が立ててありました。 担任の私物だそうです。 学校朝会で話したメジナの話から、いじめを一つの水槽にとらえた話が最後にのっています。 担任はその部分を読んで聞かせたそうです。 校長の話を学級で繰り返し指導したそうです。 11月学校朝会○命がなくなろうとしている松の木の話 ○いじめのない学級を作ろう 一つ目は「正門の松の木」のお話です。 今年の夏は大変な猛暑でした。 夏が終わり、9月ごろから、緑の葉は茶色に変わり、だんだん抜け落ちてきました。 この写真を見てください。 校長室にある昭和44年の写真です。 今から約50年前の写真です。 この年の写真に、すでに10メートルくらいの松が植えてあるのが分かります。 その写真から、60年ぐらいの樹齢だと思います。 五日市小学校の歴史を見てきた松の大木です。 校長先生は枯れたことがとても残念でたまらない。 今日まで、子ども達を見守ってきてくれてありがとう。ご苦労様と言いたいです。 幹の中も枯れている可能性があり、倒れたら危険でもあるので、業務の方が倒してくださることになりました。 みなさんに、松の最後の姿を見てもらいたいと思い、今日の学校朝会でお話するまで倒すのを待っていただきました。今日の9時半から松を倒す作業が入ります。 ぜひ、最後の松の姿を見てあげてください。 二つ目のお話です。 皆さんは、「さかなくん」って知っていますか。 いつも白衣を着て、頭の上にふぐの帽子をかぶっています。 お魚のことなら何でも知っている魚博士のさかなくんです。 大学の先生でもあります。 もうずいぶん前になりますが、そのさかなくんがメジナという30センチほどもある魚を水槽で飼っていて気づいたことが、新聞の一面にいじめ問題の記事で紹介され、話題になりました。 水槽の中でメジナの群れを泳がせていると、やがてその1匹が周りの魚たちから追い回され突かれ逃げ回るということが起き起こったのだそうです。 さかなくんがかわいそうに思って、その魚を取り出して助けてあげると、しばらくして今度は別の1匹が同じように周りの魚たちから攻撃されるそうしたことが繰り返されたのです。 広い海の中であれば決して行わないことが狭い水槽の中では繰り返し起こったのです。 メジナにとって水槽の中も窮屈で落ち着かず居心地が悪かったのが原因だそうですが、その様子を見たさかなくんはまるで人間の世界で起こるいじめと同じだと感じたそうです。 居心地が悪い場所になっているのは私たち人間にとっても近く落ち着かずイライラするものです。イライラが続くと、つい、ちくちく言葉を言ってしまったり、ちょっとのことで怒りっぽくなったりして喧嘩やいじめが起こりやすくなります。 皆さんは普段学級ごとに生活していますが、教室の居心地はどうですか? 広い海に入るように、安心してのびのびと過ごせていますか? 狭い水槽の中のように窮屈で息苦しいところになっているということはありませんか? いじめのない、誰もが居心地の良い学校であるためには、私は「人の話をきちんと聞ける学級であること」が絶対に必要な条件であると思っています。 なぜなら話をしっかり聞くということは話している人のことを大事にしているということだからです。 反対に話を聞かないで、相手が話しているのに勝手に口を挟むのは相手を無視し大事にしていないということです。 これはいじめにつながる心や態度です。 話してもほとんど聞いてもらえないのは寂しいことでありイラつくことです。 教室の居心地がどんどん悪くなってしまいます。 さて、皆さんは授業で先生が話している時や友達が発言している時どうしていますか? いじめの種は皆さんの身近にあります。 気づかないうちに自分がその種子を教室に巻いてしまうようなことがないようにしたいですね。 11月の時期は一年の中で、学習や生活が一番落ち着いてできる時期です。 人の話をきちんと聞ける学級をめざし、一人一人が力をつけてがんばっていきましょう。 だしの出前授業25学級が2コマ授業(90分)で食育の授業です。 担任の先生も子ども達といっしょにいただきました。 「豚肉と水菜のさっと煮」 昆布とかつおのだしのおいしさにおどろくばかりです。 明日は1〜6校時まで出前授業が行われます。家庭科室にぜひお出で下さい、 校庭の三本木三本木の近くで、三学年の児童が学習しています。 3年生は理科、5年生は学級集会、造形砂場では5年生が流れる水の働き(理科)の実験をしているようです。 臨時司書岩口さんの読み聞かせ2年生は今日、佐伯区図書館に見学に行きます。 それで、岩口さんは佐伯区図書館に借りてこの本を持ってきてくださいました。 この絵本は本当にあったお話で、南米コロンビアの北部グロリアに住むルイス・ソリアノさんという実在の人物の活動が描かれています。彼の活動は今や大きくなり、2000年から2頭のロバに本を積み運び続けて、今や4800冊を超えたそうです。 6年生ふれあいまつり出店準備作業の過程も分担して効率を考えて行っています。 6年生ふれあいまつり出店準備6年生ではキャリア教育として、お店を出して「売る仕事」の体験をします。 各学級それぞれ売るものを話し合って決め、現在準備段階に入っています。 6年2組ではナフキンと巾着袋を販売することになっています。 役割分担・材料の調達・商品製作・値段設定・コマーシャル等々広範囲に渡って考えなければいけないことや準備しなければいけないことが分かってきました。 各学級とも準備に向けてがんばっています。 広島県一斉地震防災訓練 |
広島市立五日市小学校
住所:広島県広島市佐伯区五日市三丁目1-1 TEL:082-921-3288 |