最新更新日:2024/09/20 | |
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運動会全体練習本日の内容は、開閉会式と入場の練習です。明日は応援とラジオ体操となっています。 普段の体育ではやらないことなので、児童が困らないように練習がどうしても必要です。 運動場には、入場隊形の位置の補助線が引いてあります。土日の間に雨が降らないでほっとしました。本番の20日も天気がよさそうです。 授業観察〜4年2組道徳教科書の教材である「なしの実」というお話を読んで考えました。 担任の発問にそって、子ども達は意見をたくさん出しあいました。 自由に意見が出し合えるクラスです。 お話の登場人物である兄のアンリが弟になしの実を取ってとせがまれ取ってしまうのですが、人の物を取ってはいけないと知っているアンリは「すっきりしない」気持ちでいます。 最後に担任が話したジョージ・ワシントンの桜の木の話を真剣に聞いていました。 正直であること、真っ直ぐに向き合う気持ちが大切であること。 そのことを、改めてしっかり考えた1時間だったと思います。 集団の学びとはこういうことをいうんだと思う1時間でもありました。 算数や国語とは違う心の教育。 道徳科はとても価値のある1時間です。 今日の挨拶名人今朝の挨拶名人今朝の挨拶名人最高の笑顔「はこかざるんるん」という単元です。飾り付けを工夫する学習です。 こんな笑顔に出会える教師という職業の素晴らしさを改めて感じます。 環境は子どもを育てる子ども達の着ている推奨服も全員がそろっており、それも落ち着きのある環境をなしています。 伝統の法被をつけてどういう経緯で銭太鼓になったのでしょうか。 五小の校章の入った法被をまとい、心一つに表現します。 挨拶名人「かしこく・すなおに・元気よく」 学校目標です。 挨拶名人挨拶名人朝からしっかりした挨拶ができて立派ですね。 第7回 挨拶・声かけ標語コンクール入賞表彰式「ゆうきだし さきにあいさつ してみよう」 高学年の部では,・・・6年生の 武田 篤史くんの 「あいさつで 生まれる笑顔 つながる輪」 金賞受賞者の挨拶も大変立派でした。 全体を振り返ると、「あいさつや声かけは気持ちのいいもの!」,「声をかけ合って,みんなが,笑顔でつながっていこう!」という気持ちが伝わってくる作品が多かったと思います。 今後も、このコンクールをきっかけに、「明るいあいさつが,いっぱい行き交う五日市」になればいいなと思います。 除草作業運動会の時にお弁当を食べていただく時にもきれいだと気持ちいですよね。 石拾い朝会整備といっても、石を拾うことですが、880名で10分間拾うと大きな成果があがります。転んだ時にけががひどくならないように、石を拾いました。 たてわりグループで行いました。 1年4組授業研究会日程変更
講師の都合により、校内授業研究会の日程を変更いたします。
それに伴って、日課・下校時刻等が変更となります。 ご理解とご協力をよろしくお願いします。 変更点 校内研修の日程とそれに伴う日課の変更 11月15日(木)→ 11月5日(月) ※11月5日(月)午後を木曜日課とし,1年4組以外は, 13:30下校となります。 1年4組の下校時間は,14:35となります。 ※11月15日(木)午後は11月5日分の振り替えとします。 月曜日課です。 下校時刻は,1〜3年生15:00 4〜6年生15:50 ご迷惑をおかけすることもあるかと思います。 どうか、ご理解の上でよろしくお願いします。 明日、プリントをもたせます。 3年生の下駄箱
いつも整っています。
運動靴のかかとは、下駄箱の「さん」に揃えます。 その指導ができていれば、学級の靴は美しく整います。 秋の歯科検診佐伯区で一番人数が多い学校なので、歯科医師の数も多いです。 お忙しい中、ありがとうございました。 虫歯、要注意乳歯、歯周病など3つの検査です。 待ち時間に読書している学年がいくつもあります。 応援団がんばる!団長が声を張り上げて、「サンサンナナビョウシ」と音頭をとってそれぞれの団をまとめます。指導の教員もがんばっています。体育館からこの声がこだまし始めると、運動会の練習が熱を帯びてきます。 後期始業式自分のことと比べながら聞いてください。 まず,1つ目の幸せは,「してもらう幸せ」 です。 赤ちゃんの頃,お腹がすいて顔を真っ赤にして大声で泣くと,お家の人がミルクをくれます。 おしめが濡れて泣くと,おしめを取り替えてくれます。 抱っこしてもらいたいと思って泣けば,抱っこしてもらえる。自分のしてほしいことをしてもらうと,泣いていた赤ちゃんは,泣き止むというように,人は,人に何かをしてもらうと嬉しい気持ちになります。 2つ目の幸せは,「できる幸せ」です。 3歳くらいになると,それまで親から食べさせてもらっていたご飯を,自分で食べたくなります。 親が食べさせようとすると,お茶碗と箸を取って,自分で食べようとするのです。 子どもは,今まで出来なかったことが出来るようになることがすごく嬉しいので,ご飯をポロポロこぼしながらでも,自分で食べようとします。 小学生になると,読み書きが出来る,逆上がりが出来る,リコーダーが吹けるようになるなど,人は,それまで出来なかったことが出来るようになると,すごく嬉しい気持ちになるものです。 これを,「できる幸せ」と言います。 3つ目が,一番大事な幸せです。「 してあげる幸せ」です。 お家の人に手伝いを頼まれて,ちゃんとやり遂げると,お家の方は,大変喜んでくださいます。 学校でも,困っている友達を手助けしたり,優しく励ましたりすると,相手はとても喜んでくれます。そして,不思議なことに,人が喜んだ姿やうれしそうな笑顔を見た時,(自分も)とても幸せな気分になります。 3つの幸せのうち,人の役に立ったという喜び・・・このしてあげる幸せが,最も大きな幸せなのです。 「してあげる幸せ」は自分に戻ってくる! ウォーキングボランティアの方がいつも毎朝立ってくださっています。校長先生は、「いつもお世話いただきありがとうございます」と言うのですが、井原さんや村井さん、言われるのは、「こちらこそ子ども達に元気をもらいます」と言われます。それこそ、してあげる幸せです。してくださっているのは、井原さんや村井さんなのに、ありがとう、ありがとうと言われます。「幸せをもらっているのは自分ですと」 困っている人がいたら助ける,独りぼっちの人がいたら声をかける。そのことで,人を元気にしてあげれば,それはいつか自分自身に戻ってきます。 この3番目の幸せ・・・「してあげる幸せ」が感じられるようになると,その人は,一段と成長することができます。 「してあげる幸せ」が広がると,周りの人も自分を大事にしてくれます。 「人にしてあげた幸せ」は,巡り巡って「してもらう幸せ」や「できる幸せ」となって,自分に返ってくるのです。 そんな学校になると,悲しい思いをする人が減り,楽しい毎日を送ることができます。 すると,一人一人は,さらに大きく成長していくことが出来ます。 後期の五日市小は,互いが互いの成長を支え合う学校にしていきたい。 校長先生は強く強く願っています。 この話は,車用品販売業「イエローハット」の創業者:鍵山秀三郎(かぎやま ひでさぶろう)さんが書かれた本から引用しました。鍵山さんは,倒産しかけた会社を血の滲むような苦労で立て直し,「人として正しく生きることの大切さ」を世の中に広げておられる方です。 台風一過とはまさに!広島では大きな被害もなく、昨日の暴風雨もうそのように晴れて・・・いや大きな雲はありますが、・・運動会の練習にはよい天候です。 運動場の三本木の一つ、イチョウの木からギンナンの実がいっぱい落ちています。 5年生の銭太鼓の練習が始まりました。 地面に座ることはあまりないでしょう。膝が痛いでしょうが、がんばっています。 運動会では、時に我慢強さも養われます。 |
広島市立五日市小学校
住所:広島県広島市佐伯区五日市三丁目1-1 TEL:082-921-3288 |