最新更新日:2024/06/26 | |
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平和学習〜被爆体験継承者からお話を聞く会この会は100名ほど会員がおられるそうですが、被爆証言をしてくださる方はそのうち30名だと言われます。4年生から6年生のクラスにお一人ずつ入ってお話をしてくださいました。 高橋 匡さんは、今回の語り部の中でも最年長のかたです。被爆当時19歳でおられました。現在92歳。お元気で今後もご活躍していただきたいです。 音楽朝会進行は企画委員会が行いました。高音部・低音部を学年で分けています。そのパート練習もしました。進行役の男女2名の委員が自らが歌を歌い、歌う部分を伝えるのですが、とても澄んだかわいらしい歌声です。これに続く全校での合唱の響きもとてもすばらしいものでした。 秋には校内音楽会があります。楽しみです。 近隣の幼稚園・保育園の先生方が授業参観に来てくださいました。子ども達はとてもうれしそう。張り切って授業に取り組んでいました。 幼保小連携は、幼稚園・保育園と小学校の段差を低くし、いわゆる「小一プロブレム」の解消への取組みです。 園長先生から次のような授業の感想をいただきました。 ○3月まで保護者と登園していた子ども達が、自分で来るだけでも自信をつけていることだろう。 ○自分の居場所がちゃんと分かって、廊下にいっぱいいた子たちが、チャイムが鳴るとあっという間に教室に戻り席に座ったのには大きな成長だ。 ○安心した。 ○後ろから見ていると分からないぐらい、しっかりしてきている。 ○小学校に行ったとたんに、45分の授業をがんばっている。先生たちの指導はすごい。 ○毎日、元気に通ってほしいという願いをもっている。がんばっている姿を見て、安心しました。 ○小学校の生活リズムをちゃんと身につけている。 ○学習の進むスピードは速いんだと思う。子ども達も先生達もすごいです。 ○姿勢ほ保持がむずかしい。腹筋や背筋を鍛えなければと思った。 紫陽花の季節です。
教室に飾られた紫陽花がきれいです。子どもが持ってきてくれたのでしょうか。
6年平和公園へ「嵐の中の母子像」「原爆の子の像」「教師と子どもの碑」などを巡っていきました。 6年平和公園へ子ども達は大変熱心にメモを取っていました。 東館は「導入展示」「核兵器の危険性」「広島の歩み」の3つの展示ゾーンで構成されています。 6年平和公園へ東館は今年4月にリニューアルオープンがされました。ずいぶん分かりやすくなっているそうです。ぜひ、ご家族でも見学に行かれるとよいと思います。 6年生平和公園へ
朝は少し雨が降っておりましたが、雨もやみよかったです。4クラスが2便に分かれて、佐伯区役所前から広島電鉄に乗車。
引率の教員からは、大変態度がよいと報告がありました。 五日市小学校PTA教育講演会演題は「やる気を伸ばす子どもの叱り方褒め方〜子どもの「本気度」と本音〜」です。 【講師紹介】角田 明(つのだあきら)先生 1944年熊本県八代市生まれ。1968年神奈川県の高校で英語科教員生活を始める。以降、中学校への異動後は行政と学校との勤務を繰り返しながら、新設・開校の神奈川県茅ケ崎市立緑が浜小学校の初代校長として着任した。2004年3月同校退職。その後は、教育実践『響の会』(1996年8月に茅ケ崎市に創設した教員の自主研究会)の会長として、茅ケ崎市を拠点にして、広島市・浜松市・立川市・高知市『響の会』の研究会を軸にして、各地の小・中・高等学校からの要請に応じて講演活動を継続中である。現在、茨城県土浦市に在住。 ★著書 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版) 『人は 人によりて 人になる』(MOKU出版) アサガオの生長アサガオを見ている姿はとてもかわいらしいです。 水泳スタート。5年生から。○気温22度以下は不可 ○水温より気温が低いと不可 今日は午前中、2年生の予定が入っていましたが、気温が低かったので、中止にしました。水曜日に実施する予定です。 今年度、プール開きで泳いだ学年は、5年生でした。 午後は気温があがりました。よかったです。 参観懇談会教室に入りきれないぐらいのたくさんの方が来られました。ありがとうございます。 なるべく教室に入って、子どもの発言や表情、つぶやき、先生の指示に応える様子などせっかくの機会ですので、しっかり見ていただきたく思いました。 奥までつめていただくように動いていただいた方もおります。 ご協力ありがとうございます。 2年生は町たんけんの生活科発表。 4年生は並列・直列つなぎによる光ぐあいの違いを発見する学習。 6年生は修学旅行でのキッザニアで職場体験をやってみても感想な発表です。 みなよくがんばりました。 修学旅行の絵巻物楽しかった思い出の修学旅行。よく書き込んでいます。 1年生が「マキモノ!?」「ニンジャジャ!」と言っていました。 読みながら、楽しかったことを思い返します。 マジックの観客として入れてもらったときのことを書いてくれた子がいました。(笑) 授業観察校長先生が来るということで待っていてくれたようで、教室に行くと「おはようございます」と全員が笑顔で迎えてくれました。開放的で素直で明るくいいクラスです。人間関係のよさが一番に感じられました。 今日は、1より小さい小数で割ると、割られる数より、答え(商)は大きくなるという関係が理解できることがねらいでした。 学習にも真剣に取り組めるがんばる子ども達です。 授業観察「つけくわえます」「まだあります」「言いかえます」 このようなことを言って、挙手しています。 担任も、「つけくわえだね」「まだありますか」など確認して指名が行われています。 まさしく、学校は集団の知恵に学ぶところです。 授業観察後ろの人にアイコンタクトで「はいどうぞ。」 「ありがとう」 また、次の人に「はいどうぞ。」 当たり前のことだけれど、浸透しています。 4月教室始めの時に、どっちがいいかと考えさせ、皆で決めたそうです。 このプリントも、教師が教材文を打ち直して作成していました。 授業観察本時の学習課題が共有でき、自力解決に行くための解決の見通しを持つ。 その手立てがとても丁寧でした。 ワークシートに自分で書き込んでいく際、 「表は5つだけれど、6つ考えられたらすごいと思うよ。花丸だね。時間は11時5分までにしようか。まず、自分の力で考えてみよう。どうぞ。」 指示の仕方が、とてもやわらかく子どもを尊重した言い方であたたかさを感じました。 自力解決(自分で考え書き込む)時間は、7分間。 目標5つ、6つできたら花丸。 目標をもたせ、解決の見通しを持たせているので、子どもたちの取組むスピードは速かったです。鉛筆の書く音だけが聞こえるようでした。 たてわり朝会みんないい笑顔で、短い時間でしたが、異年齢グループで遊びました。 今日は、広島市教育委員会生徒指導課吉岡指導主事が来られました。 たてわり班の活動を感心してご覧になりました。 たてわり朝会放送委員会の「校庭に集まりましょう」の放送で、全校児童・全教員が運動に集まりました。 6年生は1年生の教室まで迎えにいきました。 計画委員会はこの朝会の司会を務めました。各班のリーダー・副リーダーは集合を確認し整列させます。それぞれがしっかり役目を務めてくれています。 救命救急講習会PTA保体部の皆さんは夏休みにプール開放で、補助監視員を務めてくださいます。心肺蘇生法とAEDの使用法の講習でした。 来週月曜日から、水泳の学習が始まります。夏休みにはプール開放があります。 万が一、おぼれることがあったら、一分一秒を争う命に関わる緊急対応です。 皆さん、真剣に熱心に受講され、いい緊張感のある講習会になりました。 |
広島市立五日市小学校
住所:広島県広島市佐伯区五日市三丁目1-1 TEL:082-921-3288 |