最新更新日:2024/09/20 | |
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6年植樹式・ソメイヨシノは江戸時代に染井村(現在の東京豊島区)で誕生した。 ・染井村の植木職人が挿し木や接ぎ木で増やして売り出した。 ・名前は、当時有名であった奈良「吉野桜」にちなんで、「染井吉野」となった。 ・最近の遺伝子研究でエドヒガンザクラとオオシマザクラの交配種であることがわかった。 ・また、ソメイヨシノのもとは1本の木で、その木から増やしていったクローンであることもわかっている。 ・実は、自然に増えていくことができない木である。 全員、し〜んとしてお話に聞き入りました。歴史的でもあり、理科的でもある植木の達人岡野さんの話に聞き入りました。中庭に岡野さんのお話だけが聞こえました。 ソメイヨシノが花を咲かせることのイメージを膨らませたことでしょう。 最後に、校長よりお礼を伝えて植樹式は終わりました。 6年生のみなさん、ありがとう。 あなた達がしてくれたことは、本当にすごいことなんですよ。 本当に、ありがとう。 金曜日の1校時「卒業おめでとう集会」で、全校児童に紹介されます。 |
広島市立五日市小学校
住所:広島県広島市佐伯区五日市三丁目1-1 TEL:082-921-3288 |