最新更新日:2024/09/18 | |
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解決の見通し
4年2組の算数科「計算の約束を調べよう」の授業です。
ドットの数を工夫して求め、一つの式に表したり図や式から考え方を読み取ったりする学習をしました。 子どもたち一人一人がドットの数を工夫して求める式を考えることができるように、授業の始めに、先生と一緒に一つの求め方についてみんなで考え、式に表す時間がありました。 一つの求め方について確認した後、先生が、 「求める方法は、これだけ?」 と問うと、 「違う違う。他にもあるよ。」 と、子どもたちはみんなで考えた求め方をモデルにして、プリントに自分の考えを次々に書き始めました。 最初にみんなで一緒に考えた時間が、一人一人の解決のための良い見通しとなったようです。 プリントに自分の考えを説明したり、大型テレビに投影してみんなの前で説明したり、ペアで自分の考えを交流したりしながら、自分の学びを広げていくことができました。 二部合唱をしよう
4年1組の音楽科の授業です。
今日の学習めあては、「正しい音程・きれいな歌声で二部合唱をしよう。」です。 「もみじ」の曲を、二つのパートに分かれ、二部合唱をします。 正しい音程で歌えているか、きれいな歌声になっているかを確認するため、先生がタブレットで撮影した動画を見ることになりました。 動画で見ることで、立ち方や口の開け方が徐々に改善され、音程も安定し、歌声がどんどんきれいになってきました。 自分たちの歌っている姿を見ることで、より「意識化」することができるので、動画は効果的です。 4年生校外学習安佐南工場では可燃ごみや大型ごみの処理の仕方について,北部資源選別センターでは身近な物(学習用具,トイレットペーパー等)がリサイクルされて作られている話を聞きました。子どもたちはごみ処理工場で行われているを目の当たりにしたことで,充実した学習を行うことができました。 学校へ戻ってからは,今日学んだことをタブレットにまとめました。 避難生活について考えよう
4年1組の子どもたちが総合的な学習の時間で、『防災』をテーマに学習しています。
今日のめあては、「避難生活が続いた際に、自分たちができることは、何だろうか。」です。 授業の導入では、先生が家から持ってきた『防災リュック』の中身を見たり、実際に背負ってその重さを体感したりしました。 また、タブレットを使って友達と考えを共有しながら、自分の考えを広げていきました。 子どもたちはこれまで実際に避難生活した経験はありません。 しかし、防災の学習では、『自分事』として考えながら学習していくことがとても重要だといわれています。 『自分だったらどうするか』『自分の町に起こったらどうするか』と問いながら、これからの学習を深めてほしいと思います。 |
広島市立日浦小学校
住所:広島県広島市安佐北区あさひが丘七丁目12-1 TEL:082-838-1004 |