最新更新日:2024/09/25 | |
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広島菜漬を作ろう〜荒漬け
11月29日(水)、昨日に引き続き、川本さんと娘さんに広島菜漬の荒漬けを教えていただきました。
はじめに300gの塩を3Lの水で溶かし、漬物樽に入れました。漬物樽を囲むように広島菜を並べては塩をふり、また広島菜を並べる作業を行い、最後に「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と呪文をかけました。 1週間後、荒漬けした広島菜を洗って味を付ける本漬けを行う予定です。 秤を使って重さをはかろう
算数で、重さの学習をしています。
はじめはお手製の天秤を使って重さをはかり、今日初めて秤を使いました。 秤を使っていろいろな重さをはかり、楽しんで学習することができました。 広島菜の収穫
11月28日(火)、広島菜の収穫をしました。
講師として、川本さんと娘さんに来ていただきました。 広島菜をグイっとひねって、包丁で株を切りました。 明日は荒漬けです。 広島菜の観察
9月の終わりに植えた広島菜が大きくなったので、観察をしました。
来週の収穫が楽しみです。 重さくらべ今日は、重さを比べるための『てんびん』を身近な材料で作っていました。 2人組で一つのてんびんを協力して作っていました。 てんびんは、「何も物を入れないでいる状態で釣り合う」ことが大事です。 紐の長さや中心からの長さなど、ちょっとしたことですが、『釣り合う』てんびんを完成させるのは、思っていた以上に難しそうです。 『重さくらべ』を始めるまでに、とても時間が掛かることですが、この試行錯誤の時間はとても大切な時間です。 「考えること」「友達と力を合わせること」「最後までやり遂げること」も学習の過程で、大事にしたいと考えています。 くぎうち トントン
3年生の図画工作科「くぎうち トントン」の授業です。
金槌を使って、木版や木切れを繋いで作品を作っています。 釘をまっすぐ木に打ち付けるのは、こつが必要です。 釘を木と木を繋ぐためだけでなく、飾りとして打ち付けている子もいました。 なかなかの力作揃いです。 完成が楽しみです! 便利な学習ツール
3年2組の社会科「地いきの安全を守るはたらき」の授業の様子です。
なかでも火災から地域を守る消防について学習しています。 前の授業について、タブレットの『ムーブノート』の機能を活用して、みんなが授業の最後に書いた『振り返り』を共有していました。 子どもたちの振り返りの中で特に多かった『消防士』というワードが、今日の学習のめあてになったようです。 子どもたちは、『消防士のひみつ』について、先生から提示された資料をタブレットで確認しながら探っていきました。 友達の考えをタイムリーに確認したり資料を拡大しながら確認したりと、便利な学習ツールとして、定着しつつあります。 |
広島市立日浦小学校
住所:広島県広島市安佐北区あさひが丘七丁目12-1 TEL:082-838-1004 |