最新更新日:2024/09/18 | |
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広島菜漬を作ろう〜漬け上げ
今日、広島菜の漬け上げをしました。
本漬けした広島菜を樽から出し、ビニール袋に入れて持って帰りました。 食べる前には水でしっかり洗って、食べてください。 広島菜漬を作ろう〜本漬け
今日は、広島菜の本漬けをしました。
樽から広島菜を取り出し、広島菜に付いている土などを洗いました。子どもたちは、葉をめくりながら1枚1枚丁寧に、一生懸命洗っていました。 広島菜を洗い終わったら、葉の水分をしぼり樽に均等に並べ、魔法の粉を水で溶かして広島菜にかけました。 みんなで「おいしくなあれ」と言いながらかけたので、どんな味になるか楽しみですね。 おいしい広島菜漬になるまで、もう少しです。 広島菜漬を作ろう〜荒漬け
11月29日(水)、昨日に引き続き、川本さんと娘さんに広島菜漬の荒漬けを教えていただきました。
はじめに300gの塩を3Lの水で溶かし、漬物樽に入れました。漬物樽を囲むように広島菜を並べては塩をふり、また広島菜を並べる作業を行い、最後に「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と呪文をかけました。 1週間後、荒漬けした広島菜を洗って味を付ける本漬けを行う予定です。 秤を使って重さをはかろう
算数で、重さの学習をしています。
はじめはお手製の天秤を使って重さをはかり、今日初めて秤を使いました。 秤を使っていろいろな重さをはかり、楽しんで学習することができました。 広島菜の収穫
11月28日(火)、広島菜の収穫をしました。
講師として、川本さんと娘さんに来ていただきました。 広島菜をグイっとひねって、包丁で株を切りました。 明日は荒漬けです。 広島菜の観察
9月の終わりに植えた広島菜が大きくなったので、観察をしました。
来週の収穫が楽しみです。 重さくらべ今日は、重さを比べるための『てんびん』を身近な材料で作っていました。 2人組で一つのてんびんを協力して作っていました。 てんびんは、「何も物を入れないでいる状態で釣り合う」ことが大事です。 紐の長さや中心からの長さなど、ちょっとしたことですが、『釣り合う』てんびんを完成させるのは、思っていた以上に難しそうです。 『重さくらべ』を始めるまでに、とても時間が掛かることですが、この試行錯誤の時間はとても大切な時間です。 「考えること」「友達と力を合わせること」「最後までやり遂げること」も学習の過程で、大事にしたいと考えています。 くぎうち トントン
3年生の図画工作科「くぎうち トントン」の授業です。
金槌を使って、木版や木切れを繋いで作品を作っています。 釘をまっすぐ木に打ち付けるのは、こつが必要です。 釘を木と木を繋ぐためだけでなく、飾りとして打ち付けている子もいました。 なかなかの力作揃いです。 完成が楽しみです! 便利な学習ツール
3年2組の社会科「地いきの安全を守るはたらき」の授業の様子です。
なかでも火災から地域を守る消防について学習しています。 前の授業について、タブレットの『ムーブノート』の機能を活用して、みんなが授業の最後に書いた『振り返り』を共有していました。 子どもたちの振り返りの中で特に多かった『消防士』というワードが、今日の学習のめあてになったようです。 子どもたちは、『消防士のひみつ』について、先生から提示された資料をタブレットで確認しながら探っていきました。 友達の考えをタイムリーに確認したり資料を拡大しながら確認したりと、便利な学習ツールとして、定着しつつあります。 動物ガイド
10月26日(木)、あさひが丘幼稚園、ルンビニ保育園の園児さんと3年生で「動物ガイドの交流会」を行いました。
「動物ガイドの交流会」では、安佐動物公園にいる動物を園児さんに紹介するために、実際に動物園に行ったり、タブレットを活用して調べたりして3年生が分かったことを園児さんに伝える活動を行いました。 どのグループも自分が調べた動物について、園児さんに分かるようにつたえていました。 この経験をこれからの学習に生かしてほしいです。 学びを支えるタブレット今日は、台上前転にチャレンジしました。 限られたスペース(とび箱の上部)で、きれいに前転するために大切なことは、手をつく位置です。 『できるだけ手前に』を意識しながら運動するためにタブレットを活用しました。 「手を真ん中についていたよ。もっと手前に付いたらいいよ。」 と言いながら、撮った動画を友達に見せてアドバイスをしています。 タブレットで撮った動画を見ることで、客観的に自分の動きを観察できるだけでなく、アドバイスにも説得力が生まれ、その後の運動をより意識することができルという良さがあります。 タブレットは、子どもたちの学びを支える大切なツールの一つとなっています。 楽しく準備運動
3年1組の体育科の授業です。
今日の学習は「跳び箱運動」です。 主運動の「跳び箱運動」の前に、準備運動をしていました。 この学習では、『腕支持(自分の腕で自分の体を支える)』の感覚をつかむことがとても大切にされています。 そのため、様々な体勢で自分の体を支えながら進んでいく運動を、ゲームを通して行っています。 「うさぎ」「くま」「くも」「アザラシ」の4つの体勢で、楽しく準備運動ができました。 長なわ大会に向けて
「はい!はい!はい!はい!・・・。」
運動場から元気のよい掛け声が聞こえてきます。 3年生が10月に行われる長なわ大会に向けて練習をしていました。 連続で跳べるようになると、「もっといい記録を出したい!」という思いが出てくるもので、掛け声にも力が入ってきます。 みんなで同じ目標を目指しがんばる子どもたちに、エールを送ります!! 見て 触って 感じて 〜3年生理科〜
3年生の子どもたちが理科の学習で、ホウセンカとヒマワリの観察をしていました。
植物のつくりについて電子黒板で確認をした後、それぞれがカードに観察して分かったことをかいていました。大きく拡大された写真を見たり、実物を見たり触ったりしながら気付いたことをまとめていました。 「ヒマワリの葉はつるつるしているけど、ホウセンカは・・・・。」 「高さが違うなあ・・。」 「こっちは、茎の色が変わっているところがあるよ。」 などと、2つの植物の違いを確かめています。 3年生ともなると、観察力もさることながら、見て感じたことを言語で表現する力も身に付いています。 図書館たんていだん図書の配置や本の分類について確認しています。 1年生の頃から、図書カードに記入する際、分類番号をきちんと書くようにしているので、どんな本がどれに分類されるのかよく知っています。 みんなが使う場所を気持ちよく使えるように、みんなでルールやマナーを守っています。 「学び方」を学ぶ
3年生の算数科の授業風景です。
学習のめあては「かけられる数やかける数が10のときの答えの求め方を考えよう。」です。 1枚目と2枚目の写真は、一人一人が考えた解決方法を近くの席の友達と交流する場面のものです。 相手の方に体を傾け、自分が書いたノートを見せながら交流しています。 3枚目の写真は、交流の後自分の考えを全体に伝えているところです。 この児童は、「10×4」の答えをもとめるために、「10を4回足していく。」方法を考え、説明しました。 説明の後、先生が「この考え方を式に表すとどうなるかな?」と問いかけました。 別の児童から「10+10+10+10」や「20+20」という意見が出て、「10を4回足していく。」という考えが、抽象化された「式」となって表されました。 このように学校では、教科の学習を通して、内容を理解するために必要な知識や技能だけでなく、友達との交流の仕方や、友達の考えをつないだり広げたりすることなど、「学び方」を学んでいます。 日浦小学校校歌C棟の方から聞き馴染みある歌声が聞こえてきました。 歌声に導かれて教室を覗くと、3年生の子どもたちが校歌を歌っていました。 子どもたちの伸びやかで明るい歌声に元気をもらいました。 |
広島市立日浦小学校
住所:広島県広島市安佐北区あさひが丘七丁目12-1 TEL:082-838-1004 |