最新更新日:2024/06/12 | |
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昔の黄金山の町について調べよう
仁保公民館とタイアップし、仁保郷土史会吉岡先生に来ていただき、12月4日に仁保学講座を、12月11日に仁保の歴史自慢を巡るまち歩きをしました。
黄金山は昔は島だったので、島だったころの部落と部落を結ぶ道(谷になっているところ)を歩き、観音寺から仁保嶋城主 三浦兵庫頭元忠の墓まで行きました。とても見晴らしの良い場所で、仁保中学校や広島の街が一望できる場所でした。途中では、毛利輝元が寄ったとされる場所も教えてくださいました。 そこから邇保姫神社に行き、宮司の渡辺さんに邇保姫神社にある約300年前の獅子頭を見させていただき、今と昔を比べることができました。今の獅子頭を触らせてもらい、子ども達は大興奮!!貴重な体験となりました。 最後に、黄金山の海岸線だった道を歩き、黄幡神社・地蔵寺へ。そこから港があった場所を確認し、学校まで帰ってきました。 長い道のりでしたが、身近な場所で多くの歴史や想いに触れて、感じることも多かったのではないかと思います。 |
広島市立黄金山小学校
住所:広島県広島市南区北大河町35-1 TEL:082-285-6322 |