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最新更新日:2024/06/29 |
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1月19日の学校給食![]() 麦ごはん ホキの天ぷら にごめ ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは、広島県の郷土料理の煮ごめです。煮ごめは、小豆が入っていることが特徴で、小さく切ったたくさんの野菜と一緒に煮たものです。小豆は、食物せんいやたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素をバランスよく含んでいます。 1月18日の学校給食![]() 広島カレーライス(ビーフ) フルーツミルクあえ ぎゅうにゅう 今日は、プルーンを細かくすりつぶしてペースト状にした、プルーンピューレが広島カレーに入っています。プルーンは、西洋すももと呼ばれるすももの仲間で、紫色の皮が特徴の果物です。現在はアメリカのカリフォルニア州が主な産地となっています。プルーンには、不足しやすい栄養素である、鉄分と食物せんいが多く含まれています。 1月15日の学校給食![]() ふわふわ丼 おかかあえ 黒豆のはじき揚げ 牛乳 黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられます。おせち料理には、昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。今日は黒豆にでん粉をつけて揚げ、砂糖と塩をまぶした、はじき揚げです。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたねぎをふわふわ丼に使っています。 1月14日の学校給食![]() セサミパン カリフラワーのクリーム煮 野菜ソテー 牛乳 カリフラワーはキャベツの仲間で、花野菜や花キャベツなどとも言われています。食べているところは花のつぼみの部分で、白い色をしています。冬にたくさんとれる野菜で、病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。今日は、鶏肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんと一緒にクリーム煮にしました。 1月13日の学校給食![]() ![]() ごはん 赤魚の竜田揚げ 紅白なます 豆腐汁 牛乳 なますというのは、酢の物のことです。今日は、赤と白の色をした材料を使っているので、「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。また地方によっては、源氏と平家の旗の色が、それぞれ白色と赤色なので、「源平なます」とも呼ばれています。今日のなますは、だいこんと、いつものにんじんに比べて色の濃い金時にんじんを使っています。 1月12日の学校給食![]() 麦ごはん じゃがいものそぼろ煮 ごま和え 牛乳 今日は地場産物の日です。広島県でとれたほうれんそうをごまあえに使っています。ほうれんそうは、 江戸時代の初めごろに日本に伝わってきました。旬は「冬」ですが、日本中どこでも作られ、一年中食べられるようになったのは、昭和の初めごろです。色の濃い野菜の仲間で、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。 1月8日の学校給食![]() 松葉ごはん えびと大豆の甘辛煮 栗きんとん 雑煮 牛乳 今日は「お正月」がテーマの給食でした。お正月といえば「お節料理」があります。その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、宝物をたとえています。松葉ごはんには、「よろこぶ」という意味の込められたこんぶを、縁起物の松の葉たとえて入れています。これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた水菜を雑煮に使っています。 1月6日の学校給食![]() 麦ごはん、さばの塩焼き、切干し大根のごま炒め、みそ汁、牛乳 みそ汁は、昔からある家庭料理の一つです。豆腐や野菜や海そうなど、その地域や季節ごとにとれるいろいろな食べ物を使って、みそで味つけをして作ります。みそは、赤みそ・中みそ・白みそなどの種類があり、いろいろな味を楽しむことができます。給食では、中みそと白みそを合わせて使っています。ごはんとよく合うみそ汁は、日本人の食生活には欠かせないものですね。 1月5日の学校給食![]() 豚丼、ごま酢あえ、牛乳 冬休みが明け、今日から給食も始まりました。今日は、よく知られている「牛丼」を少しアレンジした「豚丼」です。名前の通り使う肉を「牛肉」から「豚肉」に変えています。また、豚肉を炒めるときにしょうがとお酒・しょうゆ・砂糖で下味をつけています。いつも食べ慣れている「牛丼」とはひと味ちがう「豚丼」です。 12月24日の学校給食![]() キムチチゲとは、キムチの入った鍋料理のことです。今日は、豚肉・いか・豆腐・糸こんにゃく・白菜・にんじん・ごぼう・しめじ・にらと一緒に煮込んでいます。キムチにかかせない唐辛子には、体を温めるカプサイシンという成分が入っています。寒い季節には、キムチの入った料理が体を温めてくれますね。 G Suite for Education を活用した授業
保護者の皆様にはご多用の中、Google Classroomの登録作業をしていただきありがとうございます。
本日は、G Suite for Education を活用した授業を校内で行いましたので、様子を紹介いたします。 行った授業は、4年生の総合的な学習の時間「しょうらいの自分について考えよう」で、ゲストティーチャーを招いてインタビューする場面です。3クラスが集まって密になることを避ける目的もあって、Google Classroomの「Meet」を活用しました。 1人1台のタブレットが配置されるまでに、教師もしっかり研修を行っていきたいと思っています。 ![]() ![]() ![]() 12月23日の学校給食![]() 小松菜は広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。江戸時代から作られている小松菜は、色の濃い野菜の仲間です。栄養価が高く、特に骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期には、しっかり食べてほしい野菜です。今日は広島市内でとれた小松菜を炒め物にしました。 12月22日の学校給食![]() ゆずは、かんきつ類の一種です。高知県でたくさん生産されています。皮はあつく、でこぼこしていますが、香りがよいので、小さく切って、料理にそえたり、果汁をしぼってポン酢にしたり、いろいろな料理に使われています。今日は、ゆずの果汁をゆずあえに使っています。ゆずの香りがさわやかで料理をおいしくしてくれます。 12月18日の学校給食![]() 12月17日の学校給食![]() 冬至は、1年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。昔から、冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする習慣があります。かぼちゃは、夏に収獲されてから栄養分を失わずに、冬まで保存することができます。そのため、野菜がたくさん収獲できない冬でも、かぼちゃを食べると元気に過ごすことができるといわれています。今日は、クリームスープに入っています。今年の冬至は12月21日です。 12月15日の学校給食![]() しめじは、湿った地面に、占めつくすほど生えるということから、「しめじ」という名前がつきました。ぶなしめじは、しめじの種類の一つです。味にくせがないので、和風、洋風、中華風と、いろいろな料理に使われます。きのこの中でも、食物せんいを特に多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。今日は野菜スープにぶなしめじを使っています。 12月14日の学校給食![]() 昔、おでんは「田楽」といわれ、豆腐を三角や四角に切ったものを串にさし、火であぶってみそをつけて食べていました。その後、こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり、江戸時代の終わり頃になると焼くのではなく煮込むようになりました。今日は、赤みそで煮込んだ、みそおでんです。今が旬の里芋も入っています。温かいおでんは、体もあたたまり、おいしいですね。 12月11日の学校給食![]() 赤魚のレモン揚げは、角切りにした赤魚に、片栗粉をつけて油で揚げ、レモンの入ったたれをからめたものです。たれには、レモン果汁と生のレモンを皮ごと薄く切って入れています。レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く、かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。さわやかなレモンの香りと酸味で、赤魚がさっぱり、おいしく食べられます。今日は、赤魚のレモン揚げはとても人気で、残食がほぼ0でした! 12月8日の学校給食![]() 料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。今日のわかめうどんのだしは、煮干しからとっています。煮干しを水につけておき、火にかけて沸騰したら中火にしてすこし煮ます。最後に煮干しを取り出して、だし汁のできあがりです。手間がかかりますが、給食では天然の材料を使って、だしをとっています。だしのうま味がたっぷりのわかめうどんになっています。 12月7日の学校給食![]() ヨーグルトは、ヨーロッパのブルガリア地方で昔から作られ、そこに住む人たちの大切な食べ物でした。ブルガリア人に長寿の人が多いのは、ヨーグルトをいつも食べていたからだといわれて、世界中に伝わりました。ヨーグルトは、牛乳などに乳酸菌を加えて発酵させた食品です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸の中で悪い菌を減らし、よい菌を増やす働きがあります。 |
広島市立口田東小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田二丁目1-1 TEL:082-843-4864 |