最新更新日:2024/06/21 | |
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11月20日の学校給食
今日の献立は、麦ごはん、おでん、酢の物、牛乳です。
今月のテーマは「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスの良い食事が大切です。特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜをひきにくくしてくれます。牛肉やうずら卵にはたんぱく質、だいこんにはビタミンCが、にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。しっかり食べてかぜを予防しましょう。 11月19日の学校給食
今日の献立は、きなこパン、鶏肉jと野菜のスープ煮、三色ソテー、牛乳です。
みなさんの大好きなきなこパンは、給食室でパンを一つずつ油で揚げて、きなこと砂糖を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。きなこは、昔から食べられている食品で、たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし、粉にしたものです。煎った大豆で作るので、香ばしい香りがします。また、粉にすることで消化もよくなります。 11月18日の学校給食
今日の献立は、麦ごはん、ホキの南部揚げ、ひじきの炒め煮、ひろしまっこ汁、牛乳です。
毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは、日本に昔から伝わる保存食のひじきを煮ています。ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 11月17日の学校給食
今日の献立は麦ごはん、豚じゃが、ごまあえ、牛乳です。
豚じゃがの中に入っているさつま揚げは、魚のすり身に味を付け、形を整えて油で揚げたものです。体を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。地域によって名前がいろいろあり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」と呼ばれています。 11月16日の学校給食
今日の献立は、うずみ、小いわしのから揚げ、小松菜の炒め物、牛乳です。
うずみは,広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため、具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。また、今日は地場産物の日です。広島市でとれた小松菜を炒め物に使っています。 11月11日の学校給食
今日の献立は、広島カレー、フルーツミルクあえ、牛乳です。
広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂質と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 65インチ 電子黒板導入
10年ぶりに、教室の大型TV(画面サイズ50インチ⇒65インチ)が更新されました。電子黒板機能ほかたくさんの機能が新たに盛り込まれています。うれしいことにとても使いやすくなっており、教師だけでなく子供たちが説明をする際にもとても役立ちそうです。
今後、文部科学省GIGAスクール構想の実現に向けて、学校のICT環境は大きく変わっていきます。本校でも、「主体的、対話的で深い学び」に向けた授業づくりの一助として効果的な活用を行ってまいります。 11月10日の学校給食
今日の献立は、ごはん、さばの塩焼き、即席漬け、さつま汁、牛乳です。
今日は、教科関連献立「秋の献立」です。1・2年生は生活科で「秋みつけ」の学習をしています。今日の給食は、米・さば・だいこん・さつまいもなど秋が旬の食べ物を取り入れました。米は一年中ありますが、秋に収穫します。給食の米も新米となり、一番おいしい時期です。 11月9日の学校給食
今日の献立は、麦ごはん、親子煮、ごま酢和え、牛乳です。
今日の給食の親子煮には、鶏肉・たまご・凍り豆腐・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎが入っています。給食では、凍り豆腐を様々な料理に取り入れています。凍り豆腐は、日本の家庭の食事で不足しがちなカルシウム、鉄分が多く含まれています。また乾物なので、保存に優れています。ぜひご家庭でも取り入れてみて下さい。 避難訓練(地震・火災)
本日は密を避けて、低・中・高学年、時間差で避難訓練(地震・火災)を行いました。
今年度初めての避難訓練だったので、戸惑う学年もありましたが、高学年の中には手本になるような避難行動ができている学級もありました。 いざというときに、訓練したことが生かされるよう願っています。 11月5日の学校給食
今日の献立は、バターパン、マヒマヒのケチャップソースかけ、温野菜、白いんげん豆のクリームスープ、牛乳です。
マヒマヒとはハワイの言葉で、「しいら」という魚のことです。日本各地でいろいろな呼び方があり広島では「まんさく」とも呼ばれています。さっぱりとしてくせがないので、ハワイではバター焼きやフライにしてよく食べられています。給食では、油で揚げてケチャップソースをからめました。 11月4日の学校給食
今日の献立は、ごはん、うま煮、野菜炒め、牛乳です。
今日のうま煮の中に入っている卵は、うずら卵です。うずら卵は、その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると、4分の1ほどの大きさで、殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さくてかわいいので、料理に丸ごと使えてとても便利です。形は小さいですが、栄養的には鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているほか、貧血を予防する鉄も多く含まれています。 今日の学校給食
今日の献立は広島和牛のハヤシライス、いもいもドレッシングサラダ、牛乳です。
今日のサラダは、じゃがいも・さつまいも・さといもの3種類のいもが入っています。いも類は、おなかの調子を整えてくれる食物せんいを多く含んでいます。また、ビタミンCも多く、かぜの予防に効果があります。また今日は地場産物の日です。広島県で育てられた広島和牛をハヤシライスに使っています。 今日の学校給食
今日の献立は、ごはん、やわらか広島和牛肉豆腐、おかかあえ、牛乳です。
今日は地場産物の日です。広島県産の和牛をやわらか広島和牛肉豆腐に使っています。給食で初めて登場する広島和牛は、中国地方の豊かな自然と、1000年以上の歴史と伝統のある優秀な血統により育まれた高級牛肉です。体の中で血や肉になる良質なたんぱく質やミネラルなどをバランスよく含み、豊かな風味と深いコクと甘いうま味があります。 今日の学校給食
今日の献立は、パン、ポークビーンズ、三色ソテー、ヨーグルト、牛乳です。
ポークビーンズは豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。やわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けをし、さらにコトコト煮込んでいます。トマトケチャップの酸味が、食欲をそそる子供達に人気のメニューです。 今日の学校給食
今日の献立は、麦ごはん、さけのから揚げ、即席漬、豚汁、牛乳です。
今日は、地場産物の日です。広島県でとれた大根を豚汁に使っています。大根は、昔から食べられている野菜で、味にくせがないので、煮物・汁物・漬物・和え物などいろいろな料理に使われています。また、白い根の部分には病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ、緑の葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれています。 また今日は、2年生が生活科で育てたさつまいもを、豚汁に入れ、全校の児童に提供しました。子供達からは「あまい!おいしい!」という声がたくさん聞こえてきました。 今日の学校給食
今日の献立は、ごはん、含め煮、ししゃものから揚げ、はりはり漬け、牛乳です。
ちくわは切り口が竹に似ていることや、竹を中心にし、魚のすり身をぬりつけて、後で竹をぬくことから「竹」の「輪」と書いて、「竹輪」と言われるようになりました。そのまま食べたり、煮物や和え物に入れたりします。今日は、半月切りにしたちくわをはりはり漬に入れました。 学校へ行こう週間
10月26日〜30日は、「学校へ行こう週間」です。
皆様のお越しをお待ちしています。 来校に際しては、新型コロナウイルス感染予防策をとっていただき、日頃の学校生活の様子をしっかりご覧になってください。 授業も変わってきています
体育科でリレーを行っています。現場にいると、これまでのリレーの様子との違いを感じることができます。写真ではお伝えできないのが残念ですが、その違いは応援の仕方です。これまでは大きな声で応援をしていましたが、声に代えて拍手で仲間を応援しています。with coronaの生活で変化したことの一つです。
図画工作科の液体粘土を使った学習です。これまでなじみのなかった材料を使用するようになり、表現の自由度が広がってきたようです。 今日の学校給食
今日の献立は、豚丼、かわりきんぴら、牛乳です。
きんぴらは、日本に昔からある料理の一つです。きんぴらに使用されているごぼうは、江戸時代、力のつく食べ物と考えられていました。また、食物せんいがたくさん入っているので、強い歯ごたえがあります。そこから、その時代に力持ちで有名だった金平という人の名前がついたと言われています。 |
広島市立口田東小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田二丁目1-1 TEL:082-843-4864 |