最新更新日:2024/06/25 | |
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「山・海・島体験活動」だより(5・6年生)
湿原トレッキングに行ってきました。
初めの式では,トレッキングガイドさんや加計高校の皆さんのバラエティ豊かな自己紹介がありました。 式の後は,自然館で八幡湿原の貴重な動植物についてのご説明をしていただきました。 そしていよいよ湿原トレッキングです。 ワルナスビやクロモジ,ヤマノイモなどの植物やシジミチョウやカラスチョウなどの昆虫などとの貴重な出会いがありました。 途中で立ち止まりながら,香りをかいだり,種を飛ばしたり,氷水のように冷たい水を触ったりしました。 おーいの丘では,丘の向こうに声が届くように,みんなでおーいと叫んでみました。 北広島町観光協会の方や,トレッキングガイドさん,加計高校の皆さんとも温かい時間を過ごすことができました。 「山・海・島体験活動」だより(5・6年生)
2日目がスタートしました。
2台のバスに分かれて,子どもたちを迎えに行っています。 おいしいものをたくさんいただき,よく眠って笑顔いっぱいです。 八幡湿原に向かっています。 現在雨は小康状態です。 「山・海・島体験活動」(5・6年生)
みんな笑顔いっぱいに過ごしています。
そのご家庭の一員のようにリラックスしているようです。 「山・海・島体験活動」だより(5・6年生)
どのご家庭でも温かく迎えていただいています。
とれたて野菜で,晩御飯の調理にとりかかっている所もありました。 まだお会いしてわずかなのに,温かい民泊先の方々のおかげで,笑顔いっぱいの子どもたちです。 「山・海・島体験活動」だより(5・6年生)
対面式がありました。温かい民泊先の皆さんのおかげで,子どもたちは笑顔でそれぞれのご家庭に行きました。
それぞれのご家庭では,貴重な農作業体験や料理体験をさせていただいています。 「山・海・島体験活動だより」(5・6年生)
大暮養魚場で,川魚学習をしました。
ご挨拶や流れのご説明の後,炭おこしをしました。新聞紙,小枝,すぎの葉,炭を使ってどのようにしたらうまく炭が燃えるかなどを自分たちで考えながら行いました。初めは要領が分からなかったようですが,理科の「ものの燃え方」の学習や,家族で行ったキャンプの時の経験を生かして,どの班も炭おこしをすることができました。 その後は,養殖の説明をしていただいたり,分からないことを伺ったりしました。 そして実際に,あまごを自分たちでつかみどりしました。 つかみどりしたあまごは,丁寧にはらわたを出し,炭火で焼いていただきました。 おいしいおにぎりと豚汁もいただきました。 「命をいただく」貴重な体験となりました。 「山・海・島体験活動」だより(5・6年生)
全員揃って出発しました。
バスの車内では,しりとりをしたり話をしたりしています。 今日も感動しました(6年生)
給食ですいかが出ました。とてもみずみずしく,とてもおいしいすいかでした。
給食の片付けの時,3人の男の子がお盆を持って手洗い場の方へ行きました。 そうです。お盆に残った水分をきれいにしに行っていたのです。その後もハンカチなどを使ってきれいに拭いていました。 作ってくださった方や用意してくださった方,片付けをしてくださる方への心遣いだと思いました。 さりげなくできる所がまた素敵でした。 さて,5・6年生はいよいよ来週から「山・海・島体験活動」に行ってきます。 このようにさりげない心遣いをできるといいなと思っています。 北広島町の方々も,子どもたちを迎えるためのご準備を丁寧にしてくださっています。 子どもたちにとっても最大といってもいい位の「非日常」の行事です。 楽しみながら,一つ一つに心に残る思い出を作ってほしいなと思っています。 現地からもHPをアップする予定ですので,楽しみになさってください。 場の拡大(6年生)
中国新聞に、クラスの児童が、掲載されました。
先週の土曜日に、8月6日の平和記念式典で児童代表が読み上げる「平和の誓い」の文案を話し合ったのです。 春に、広島市内の6年生1万800人が、平和への思いをつづった作文を書きます。それを市教委などが審査します。 その中から20人が選ばれます。その一人になりました。 彼女は、その作文に、「あの日亡くなったのは、人だけでなく、小さな生き物や植物、石、電車などのものも苦しんで亡くなった。その苦しみ、悲しみは今も続いている」、そして「平和な世の中にするためには、『相手軸』で行動することが大切だ」というような文章を書いていました。 8月6日の代表二人にはなりませんでしたが、彼女の思いも入った文章になるようです。 クラスでは、彼女の新聞記事を使ったワークシートにいいなと思った所を書きプレゼントしました。 全体でもシェアし合いました。 被曝・終戦70年の大きな節目です。世界に発信される平和への思いを心静かに聴きたいと思います。 心を磨く6月に(6年生)
子どもたちにこんな話をしました。
6月は、新しい学年の生活にも慣れ、疲れも出始める時期です。気の緩みからけがが一年間で一番多い月でもあります。またクラスや学校のルールを守らない気の緩みも出てきがちです。(「魔の6月」と言われることもあります) そこで、「魔の6月」ではなく、心を磨くという意味の「磨の6月」にして行きましょうという話をしました。 このクラスには、5年生の終わりに子どもたち自身が作った「憲法」という宝があります。 この憲法を心に留めて、心を磨く月にしたいものです。 教室では色々な動きが出てきています。「遠慮がちだったお子さんが、意見を言おうと立ち続ける」、「人任せにせずに自分がやる」、「『全員』での意識で友達の背中を押す」などです。 自由に使えるホワイトボードにも、自分で考えた名言を書くお子さんもいます。 子どもたち一人一人の成長ストーリーを見据え、心を磨いて行く6月にして行きたいと思います。 読み聞かせ会(6年生)
読み聞かせ会がありました。
朝黒板には、読み聞かせ会に来てくださる方へのメッセージを書く子どもたちの姿がありました。 これはこれまでにない新しい動きでした。 主体的に考え行動する姿にとても感動しました。 さて、本日は地域の河崎さんが来てくださいました。 読んでくださった本は、アフガニスタンの少女の実話に基づいたお話「 ラズィアのねがい」でした。 一部の国では、特に女の子が勉強したくてもできない現実があります。ラズィアは、弟たちの教科書を横から見ながら学んでいたのです。理解のあるおじいちゃんがラズィアを学校に行かせようと親戚を呼び会議を開きます。結局みんなの反対にあいます。 しかしラズィアはあきらめませんでした。できた学校にこっそり行きました。そして、その学校の先生がラズィアの家族を学校に行かせてほしいと話をしに来てくださったのです。 最後まで反対していたラズィアのお兄さんにもラズィアの思いが伝わりました。 とうとう学校に行けるようになったのです。 子どもたちは「世界には今も学校に行きたいのに、行けない人もいる現実に驚きました」とか「学校に行けないという困難な状況に負けずに今できることを考えているところが素晴らしい」、「自分にできることがあれば協力したい」などの感想を持っていました。 地域の方のおかげで、また新しい本との出会いがありました。 本当にありがとうございました。 さつまいもの苗うえ
一年生や三年生と、畑に向かって出発しました。三年生のリーダーさんは、上手に先頭に立って、自分の班の下級生を誘導していきます。うねに溝を掘ってもらっていて、葉っぱを道路のほうに向けて、置きました。一人二本ずつです。葉っぱを残して後はみんな隠れるように土をかけました。そうして、持ってきたペットボトルの水をかけてやりました。
大きくなあれ、大きくなあれ。願いをこめて植えました。 山田農園での活動(6年生)
山田農園でさつまいもの苗植えをしました。
先週6年生は、中西さんに畝作りも教えていただきました。 まず今日も中西さんにさつまいもの苗植えのしかたを教えていただきました。 次に4・5・6年生で畝ごとに分かれて植えて行きました。 その後水をまきました。 中西さんには畑を耕し、肥料を入れていただき、畝作りまでしていただきました。 お礼の気持ちを手紙にして、届けました。 温かい地域の方のおかげで、貴重な経験ができています。 あいさつ花いっぱい運動
今週月曜日より、「あいさつ花いっぱい運動」を計画委員を中心に行っています。これは、あいさつ運動を行うことで、楽しい学校づくりを推進し、進んであいさつをしようとする態度を育てていくことをねらいとした取り組みです。
朝休憩に、計画委員が東・西脱靴室の2か所に分かれて、元気のいい声であいさつをよびかけています。その後、あいさつをしたかどうかを個人で振り返り、「あいさつの花」の花びらが書いてあるプリントに色ぬりをしています。学校の中や登下校の道には、とっても元気のいいあいさつの声が響いています。「おはようございます。」「ただいま帰りました。」など、とても気持ちのいいあいさつをしています。山田の町が「あいさつの花」でいっぱいになるといいですね。 成長ノートの取り組み(4年生)
先週から成長ノートを使っての学習を行っています。成長ノートとは,目に見えない心の成長を,書くことで確認していくという取り組みです。毎回,みんなで考えて欲しいことをこちらからテーマとして出します。それについて,じっくりと思考し,文章にします。私が読ませてもらい,子どもたちに励ましの言葉や気付いたことをコメントさせてもらっています。
初めての宿題は「先生への質問」でした。なんと,32個も質問を考えて来た人がいてびっくりしました。一生懸命に考えた気持ちとやる気に感心しました。 また,質問とともにコメントを書いていた人もいました。 『SA(スーパーA)になるために「もんくを言わず,何ごとにもちょうせんだ!」という言葉を大切にしていきたいなと思います。』 頼もしい決意の言葉に,これからの成長が本当に楽しみだなと嬉しくなりました。 入学式
新1年生23名が入学しました。
入学式の中で、校長先生から1年生に、3つの頑張ってほしいことを話されました。 1,気持ちのよいあいさつや返事をしましょう。 2,仲良くして、たくさん友達を作りましょう。 3,自分でしましょう。 役割を決めて(3年生)
先週は欠席児童がいたので止めていた役割決めですが、今日全員が揃ったのでさっそく色々な役割を決めました。
まずクラスの代表である学級委員、次に係のメンバー、最後に班の中での役割を決めました。班の中の役は「班長」だけでなく、班長を助ける「副班長」、話し合ったことを書き留める「書記」、話し合ったことを全体に言う「発表」の4つの役を作り、誰もが積極的にグループ活動ができるようにしました。さっそく第1回の話し合いとして、4月の生活目標の学年の目当てを班で考えました。3分間という時間設定の中で、スムーズに話し合いを行い、たくさんのいい意見が出され、最後に全体で話し合って、「自分から先に、大きな声で、礼儀正しく」あいさつをすることに決まりました。 これからも、それぞれの役割を意識しながらグループ学習や話し合い活動を進めていきたいと思います。 今日から給食が始まりました!(1年生)
先週は入学式と午前中授業で少しずつ慣れてきた1年生。今日からは待ちに待った給食が始まりました。「今日は何が出るん?」「給食はまだなん?」と朝からワクワクしている様子でした。
今朝は、これからお世話になる6年生と顔合わせをしました。6年生のお兄さん・お姉さんが一人ひとり自己紹介をしている間、1年生はとっても静かに聞くことができました。6年生のみなさんには給食やそうじなどでいろいろお世話になります。今日の大休憩は早速6年生のみなさんと一緒に遊びました。「楽しかった」「また遊びたい」という感想がたくさん聞こえてきました。 さて、4時間目が終わった後はいよいよ給食。6年生のみなさんが準備をしている間、とっても上手に待っていました。「いいにおい」「おいしそう」という声があちらこちらから聞こえてきました。今日の献立はむぎごはん、なまあげの中華煮、小松菜の中華サラダでした。みんなとってもおいしそうに食べていました。明日の給食も楽しみです。 しゃぼん玉 なかよし1、2組
仲良くしゃぼん玉で楽しみました。キラキラとたくさんのしゃぼん玉が出来上がり、3人とも大はしゃぎでした。しばらくすると、しゃぼん玉液がなくなったので、しゃぼん玉液作りにもチャレンジしました。水と洗濯のりと洗剤を混ぜて作りました。洗濯のりを混ぜるとうまくいくようです。
大きなしゃぼん玉を作ったり、小さなしゃぼん玉をたくさん作ったり、風に吹かれるしゃぼん玉を追いかけたりと、ても楽しい時間を過ごしました。 初めてのリコーダー(3年生)
昨日は3年生になって初めての音楽がありました。3年生から始まるリコーダーを持ってうれしそうに音楽室に行きました。
たくさん歌を歌った後で、いよいよリコーダーを吹きました。山田先生からリコーダーの持ち方や吹き方など一つ一つ手順を追いながら丁寧に教えていただきました。まずリコーダーの上と下の穴のない部分を持って、穴をふさがないで吹く練習をしました。タンギングを使って音を区切って、先生のリズムを真似しながら音を出しました。 初めてだったのにとてもきれいな音で吹くことができ、山田先生からも、すごく褒められました。これから色々な音の出し方を習って、いろんな曲を演奏するのが楽しみです。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |