図画工作科では、「大切なふるさとの風景」の学習をしています。火曜日、水曜日と校区にある新宮神社に写生に行きました。新宮神社は、子どもたちにとって地域の神社であり、秋祭りの舞台でもあります。まず家から持ってきた葉書で、額縁を作り、切り取る風景を決めました。
その後は、「遠近法」を意識して、手前のものを大きく、奥のものを小さめになどの工夫をして、奥行きある下書きを丁寧にしていきました。

また火曜日のロング昼休憩には、全員遊びがありました。今回は、ドッジボールでした。全員でわいわい言い合いながら、楽しい時間を過ごしました。

さて、うれしいことがありました。3階の手洗い場の液体石けんがなくなっていました。気付いた男の子２人が、保健室に補充の石けんを取りにいきました。そして、さらに、何と3・４年生が使う手洗い場の液体石けんも補充していました。たまたま通りかかった3年生が「何してるの？」と興味津々に質問していました。素敵なお手本を示せたのでは・・と思っています。

そして、何とその後２階の１年生と２年生の使うそれぞれの手洗い場にも行き、補充したようです！！

「自分からの行動」が本当に美しいです！！！