最新更新日:2024/06/25 | |
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今日のこと(6年生)
社会科では明治時代の学習をしています。資料として、父からもらった昔の宿帳を子どもたちに見せました。九州の古い家を取り壊す時にふすまの裏側から出てきたそうです。それには、「出発地」「到着地」「名前」「住所」「年齢」「職業」「目的」「版籍」などを記入するようになっていました。年齢表記が「〜才」ではなく「〜年」となっていたり、名前が「◯◯三郎」とか「◯◯衛門」となっていたりしていました。また明治時代に入り制度的には四民平等となりましたが、こうして「版籍」を書くようになっていたことも分かりました。
休み時間も興味津々に見入っていました。 また宿題を見合っている時のことです。 ある女の子のプリントに「消したあとが残っている→何度もチャレンジした」とコメントを書いている人がいました。「努力の過程」を価値付けしていることが素晴らしいと思いました。 運動会に向けての練習も佳境に入ってきましたが、学習もがんばっています。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |