最新更新日:2024/09/25 | |
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保育園参観〜神崎保育園編〜
8月20日に神崎保育園を訪問しました。リズム遊びや旗作り、フルーツバスケットなどを参観しました。元気いっぱいに何回も挑戦する姿、できた時のうれしそうな笑顔、友達のよかった所を伝える姿などを見、とてもほほえましかったです。保育園の皆さんからたくさんの元気と笑顔をもらいました。「体と心は一体」という考えの下、0歳児から体作りを取り入れられていました。発達段階に応じた遊具や教材、先生のやさしい声かけなどとても参考になりました。保育園の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。
保育園参観〜報恩保育園編
神崎小学校の教員6名は,報恩保育園を訪問しました。園児さんたちの素敵な笑顔と挨拶に迎えられ,園長先生の案内で各クラスの様子を見せていただきました。
おやつの時間,絵本の読み聞かせ,講堂でのボール運動,外遊び,シールを使った作業,サーキットトレーニングなど,保育のいろいろな場面を見せていただきました。先生方の細かな心遣いに感服するとともに,元気よく取り組む園児さんの姿に,自然に顔がほころぶひとときとなりました。 報恩保育園の先生方,園児のみなさん,どうもありがとうございました。 学校保健委員会を開催しました 2
最後に、浜脇整形外科リハビリセンターから理学療法士の上岡先生から、「けがの予防につながるからだづくり」というテーマで御講話をいただきました。
本校は、昨年度、一昨年度と、転倒して頭部を打つなどの怪我が大変多くありました。そのため、その予防を図るため、浜脇整形外科の御協力を頂き、昨年度から1年生を対象に、怪我をしにくいからだづくり教室を実施していただいてきました。 そこで、この度、中心になって指導に当たってくださってきた上岡先生にお願いし、その理論を分かりやすくお話をいただけることになりました。 怪我をしやすい体になった要因や、これを改善するための運動などについて、スライドを使って分かりやすく説明いただいきました。 また、音楽室でもできる簡単な運動も取り入れていただき、その効果を少し実感することができました。保護者の席から驚きの歓声が上がりました。 本校では、浜脇整形外科の御好意により、これからのことを紹介した小冊子をお配りしています。是非、参考に御覧ください。 学校保健委員会を開催しました 1
8月7日(木)、4名の学校医の先生方をお迎えし、学校保健委員会を開催しました。また、30名近い保護者の方々も参加してくださいました。
先ず、児童の健康や体力、給食などの状況及び指導について、学校の各担当者から説明を行いました。 その後、校医の先生方から、事前にアンケートでいただいていた質問事項について、専門家の視点から適切にお答えいただきました。 体育館の清掃活動
8月8日(金)、校庭開放委員会や体協の役員の皆さんを中心に、普段、社会体育で体育館を使って活動をしているグループの子ども達や役員の方々が、体育館の清掃、ワックスがけをしてくださいました。当日、学校勤務の教職員も参加しました。
床の汚れ落とし(左)、水ぶき・空ぶき(中)、ワックスがけ(右)と、皆さん、大変な汗をかきながら、作業をしてくださいました。ステージの上も、隅から隅まできれいに拭いてくださいました。子ども達がとても一生懸命働いていました。 お陰で、体育館がとってもきれいになりました。ありがとうございました。 神崎学区原爆死没者慰霊式 6
式が終わり、児童全員が献花を行いました。
地域の方々の御配慮により、テントの下を通り、濡れないで献花をすることができました。また、先生方の指導のもと、子ども達は、とてもスムーズに、そして、礼儀正しく献花をすることができました。 初めて献花をする1年生は、6年生に手を引かれ、惑うこともなく、きちんとできました。同じく2年生も、前の学年が行うことをよく見ていて、ちゃんとできました。 地域諸団体の方々、PTAの方々の子ども達や学校に対するあたたかい御配慮により、1年生から6年生までの全学年がこのような素晴らしい機会に与ることができました。心から感謝申し上げます。 神崎学区原爆死没者慰霊式 5
「地球星歌」を合唱しました。今年は、会場での練習なしで本番に臨みましたが、子ども達の声はきれいに一つにまとまって、会場を優しく包み込んでいるかのように感じられました。歌詞も慰霊式にぴったりのもので、心に染み込んでいきました。
地域の方から「感動しました。」「涙が止まりませんでした。」との言葉をいただきました。 神崎学区原爆死没者慰霊式 4
児童は、1年生から6年生まで、とてもよい態度で式に臨むことができました。
式をはじめるアナウンスが入ると、さーっと静まりかえりました。そして、5人の方々の話やおりづるの奉納が続きましたが、その間、子ども達の気配が感じられない程、よい態度で過ごすことができました。 そのお陰で、大変厳かな雰囲気の中で式を滞りなく行うことができました。 神崎学区原爆死没者慰霊式 3
慰霊式では、児童代表が追悼の言葉を述べ、おりづる集会で全校児童が協力して折った千羽鶴を供えました。
代表の子ども達一人ひとりの名前を呼んでいただきましたが、皆、はっきりと返事をして立つことができました。団体長の方々が感動し、喜んでおられる様子が窺えました。 神崎学区原爆死没者慰霊式 2
式は神崎学区原爆慰霊碑管理委員会委員長西村様(左)の挨拶に始まり、神崎学区連合町内会会長の久保様(中)、遺族代表の徳弘様(右)に、追悼の辞をいただきました。
恒久平和を心から願われる気持ちがひしひしと伝わってきました。子ども達の心に深く響いたことと思います。 神崎学区原爆死没者慰霊式 1
8月3日(日)、河原町公園で原爆死没者慰霊式が行われました。
今年から1、2年生が式場に入り、全学年が一堂に会して行う初めての慰霊式になりました。また、石の慰霊碑が建立されてから初めて行う雨の日の慰霊式となり、傘をさしての参加になりました。 しかし、昨日、今日と地域の方々の献身的な働きにより、定刻どおりに式が始まり、スムーズに進行されました。 中区子ども会夏季球技大会が行われました 2 フットベース優勝!!
フットベースには17名の子どもが参加しました。
試合では、高学年を中心にがっちりと守ることができました。好守備が目立ちました。攻撃でも、力いっぱい蹴る時は蹴り、考えて蹴る時はうまく蹴り、よい形で加点することができました。一人ひとりの子どもがもてる力をうまく発揮していたと思います。 そして、決勝まで勝ち進み、ファイナルでは、大逆転勝利で、見事優勝です。 子ども達は、とってもよい経験をすることができたと思います。 次は、広島市の大会になります。 頑張って欲しいです。 子ども会の役員の皆様、ソフトボール・フットベースのコーチ、指導者の皆様、お世話くださった保護者の皆様、ありがとうございました。そして、本当におめでとうございました。 中区子ども会夏季球技大会が行われました 1
7月20日(日)、午前8時から千田公園で、第35回中区子ども会連合会夏季球技大会が行われました。
梅雨が明け、夏本番の青空のもと、ソフトボールとフットベースの熱戦が繰り広げられました。 子ども達も、コーチや役員、保護者の方々も、熱く燃えた一日となりました。 ソフトボールには13人の子ども達が参加しました。1試合目は大勝し、2試合目は息詰まるような投手戦となりました。結果は、1対2で敗れましたが、素晴らしい試合でした。 子ども達はとっても悔しい思いをしたことでしょうが、胸を張って堂々と帰ってほしいと思いました。 防犯教室(低学年) 3
最後に、警察の方から、不審者と出会ったら、しっかりと間合いをとることの大切さなどを教えていただきました。
そして、「心のブレーキ」をかけることの大切さ、ブレーキをかける力は自分を愛してくれているお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさん、先生や友達のことを思い浮かべることによって得られることを教えてくださいました。 防犯教室(低学年) 2
次に、DVDで学んだことをもとに、怖い男の人と小学生の役に分かれて、実際にやってみました。
見て分かったつもりになっていても、実際にやってみると、なかなか難しいことが分かりました。また、大切なポイントもわかってきました。 防犯ブザーを首に付けては危ないこと、ランドセルのどこに付けると使いやすいかということについて、再確認することができました。 防犯教室(低学年) 1
7月16日(水)、今年も警察署、地域、PTAの方々の御協力を得て、全児童を対象に、防犯教室を開きました。
低学年は2校時に、自分の身は自分で守ることができるよう、指導を受けました。みんなまっすぐ並び、背筋もぴんと伸びていて、やる気が感じられました。 最初は、DVDを見て、身のまわりにある危険な箇所について、そして、怖い人に出会った時、どのように対応したらよいのかについて、学びました。 「え〜、こんなところが危ないの。」 「どうして?」 「あ、そうか。」 「あ、そんなことをしたらダメ!」 「あんなにできるかな?」 子ども達から素敵な呟きがたくさん聞こえてきました。 河原町公園の清掃を行いました
毎月15の日に、3年生、4年生は、神崎学区の老人会の方々や学校の教職員と一緒に、学校北隣にある河原町公園の清掃活動を行っています。
7月15日(火)も、8時頃から掃除が始まりました。 子ども達は、軍手をはめ、ゴミを拾っていきます。大人は、竹箒や熊手で、公園内や学校周りの歩道を掃いていきます。 おかげで、公園も、学校周りもとてもきれいになりました。 神崎学区子ども会夏季球技大会 7
高学年は、通常の四角のコートで、公式のルールにより試合を行いました。さすがに迫力が違います。
日頃から鍛えてきた力を発揮している姿を見ることができ、とても嬉しく思いました。 神崎学区子ども会夏季球技大会 6
試合は、低学年と高学年のブロックに分かれて行われました。
低学年は、神崎学区独自の円形コートで行われます。1年生から3年生の子ども達が、時間いっぱい、一生懸命にボールを投げ、一生懸命にボールから逃げていました。 神崎学区子ども会夏季球技大会 5
本年度も、岸田外務大臣、林県議会議長をはじめ、多くの来賓の方がおいでくださいました。
岸田外務大臣は、外務大臣として世界を回られた経験を通して、子ども達に話をしてくださいました。「世界には、貧しい国も、今、戦争が続いている国もあるが、どの国に行っても、目を輝かせてボールを追いかけている子ども達の姿がある。皆さんには、今日、こうしてドッジボールを力いっぱいできることを感謝し、しっかり楽しんでほしい。」 末友連合子ども会会長は、「躾の三か条」と「神崎っ子の誓い」を読み上げられ、今日の大会では、どのように行動することなのか、具体的に話をしてくださいました。 高西校長も、この話を受けて、校訓「志高く 美しく」について話をしました。 このように、子ども会では、学校と同じように「躾の三か条」「神崎っ子の誓い」を子ども達を指導していただいています。 |
広島市立神崎小学校
住所:広島県広島市中区舟入中町1-36 TEL:082-293-1925 |