６年生は、今日も体育館で卒業式の練習がありました。本番同様、歌と呼びかけ以外の場面ではマスクを外して行いました。久々にマスクを外した子ども達の素顔が頼もしく見えました。歌と呼びかけは、昨日の課題部分が改善されて、卒業式に向けた６年生の意気込みが伝わってきました。

　後半は、呼びかけと歌の練習を行いました。呼びかけは、全員が大きな声を出していました。また、歌「変わらないもの」は、先週、竹本先生に指導いただいたことを生かして歌っていました。

　毎年お世話になっている合唱指導者の竹本建治先生に、卒業式で６年生が合唱する「変わらないもの」という曲の指導をお願いしました。竹本先生がいつも言われる「いい顔、いい声、いい心」で、子ども達は一生懸命に取り組みました。

　５年生が一生懸命に会場準備を整えてくれたお陰で、今日から体育館で卒業式の練習が始まりました。卒業まで学校に登校する日は残り１０日。いよいよ卒業に向けてのカウントダウンも始まりました。

　６年間通して虫歯が一本もなかった３名が「よい歯の健康大賞」として表彰されました。おめでとうございます！３名に聞いてみると、毎日自分から進んで歯磨きを行っているそうです。

　卒業式まで今日で１２日。６年生は小学校生活の日々を大切に過ごしながら、意欲的に学習に取り組んでいました。
【画像上から　図画工作科・書写・算数科の授業の様子】

　音楽室では、６年生合同で卒業式に歌う曲「変わらないもの」の練習に取り組んでいました。卒業式本番では、どんな気持ちで歌っているのでしょうか…。

　６年生の教室や廊下に掲げた卒業式までの登校日数カレンダー。冬休み明け１月は４９日もありましたが、あと１３日となりました。

　６年生の総合的な学習の時間では、自分が将来就きたい仕事について調べました。それをタブレットにまとめて、みんなの前で発表していました。

　体育館では６年生が体育科の授業中。男女混合チームでバスケットボールの試合をしていました。

　６年生は、中国電力の出前授業「わくわくＥスクール」を体験しました。発電する道具を使って体験したり、電気に関するクイズを解いたりして、身近な電気について学ぶことができました。

　６年生の家庭科の授業では、お弁当包みを作っていました。

　６年生の社会科の授業では、戦時中の日本のことについて学習していました。かつての日本が１５年間も戦争を続けていたことに驚いていました。

　６年生の音楽科の授業は、合奏に向けてパートごとの練習中。先生が見てもらえないパートは、自分で楽譜を見て黙々と練習したりタブレットに録画された動画を参考にしたりして、自主的に取り組んでいました。

　６年生の家庭科の授業では、裁縫の小物を作っていました。みんな黙々と取り組んでいました。

　今年度最後となる、第３回全校一斉漢字テストがありました。６年生にとって小学校生活最後となるので、これまでと気合の入れ方が違うせいか、開始前の顔つきがやる気に満ち溢れて見えました。「それでは、始めてください。」の放送と同時に、猛然と書き進めていました。

　体育館では、６年生が体育科の授業中。男女混合のチーム同士でバスケットボールの試合をしていました。みんな活発に動いていました。

　６年生は社会科の授業中。明治時代後期から大正時代に産業の発展によって人々の生活はどのように変わったのかを学習していました。

　運動場では６年生でドッジボールを楽しんでいました。体格の大きい６年生同士がボールを投げ合うと迫力がありました。卒業までの残り日数が今日でちょうど３０日。残り少ない小学校生活を大切に過ごしてほしいです。

　６年生の図画工作科の授業は、卒業制作のオルゴール作りに取り組んでいました。オルゴールのふたや側面の板に描いた絵や文字を、彫刻刀で丁寧に彫っていました。