最新更新日:2024/06/10 | |
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インフルエンザ流行中 〜1年生の学年閉鎖
広島市では、依然インフルエンザが流行しています。
今日は、市内8校の小学校が、学級・学年閉鎖措置をとっているという知らせがありました。 彩が丘小学校でも本日、今シーズン初めての学年閉鎖措置をとっています。 本日のみの、1年生の学年閉鎖です。 広島市医師会では、インフルエンザによる学校の臨時休業の目安を作成しています。 例えば学級閉鎖は、『罹患児童が20〜30%とし、実態に応じて運用すること』とされています。 その目安に基づき、学校医との協議の結果、本日の学年閉鎖が決定されました。 1年生の罹患状況の動向を見てみると、 2月1日(金)には罹患者が1名だったのに対し、月曜日には6名、火曜日には10名。昨日は、インフルエンザ12名・他病気が4名の、計16名の欠席でした。 いつも元気でにぎやかな教室も、空席が多く、とても寂しく感じました。 明日からは3連休です。 できるだけ人混みへの外出を避け、でかけられる場合はマスクを着用するなど、感染予防にご留意ください。 1年生のみなさん、火曜日に元気に登校してきてくれるのを、楽しみにしています。 保健委員の活躍! かぜウイルスよ、さようなら!
今日は、保健朝会がありました
毎年保健朝会では養護教諭が保健指導を行うのですが、今回は保健委員会の子どもたちと一緒に作成した番組をテレビで放送しました。 『かぜウイルスよ、さようなら! かぜ予防のポイントを知ろう!!』という、10分程度のドラマです。 保健委員会では、劇をするのもテレビでその取り組みを発表するのも、今回が初めてです。 取り組みは、年末からスタートしました。 冬休みは、セリフを覚えるという宿題も出しました。 1月になってからは、小道具さんは物作りに励み、役者は毎日休憩時間の度に集合し、何度も練習を重ねました。 『インフルエンザさん』『カゼ・ヒカナーイ博士』など、各々が立候補した役柄を委員たちは熱演し、無事、番組ができあがりました。 加えて今日の保健朝会では、その番組の放送後、もう一つの大仕事がありました。 保健委員一人一人が、それぞれが担当しているクラスに赴き、手洗い指導を行うというものです。 楽しい歌にあわせて、担当したクラスの児童たちと一緒に手洗いを行いました。 全ての仕事を終えて保健室に戻ってきた委員たちは、やりきったという、とてもいい表情をしていました。 そんな委員たち一人一人とハイタッチをして、取り組みの成功を喜びました。 年末からはじまった取り組みの最中には、練習がはかどらないことも、全員の気持ちが揃わず練習を中断したこともありました。 しかし、自分の役割に責任を持ち、みんなで協力することで、取り組みを無事成功させることができました。 さて、ほけんだよりでもお伝えしましたように、現在彩が丘小学校にも、インフルエンザの猛威が押し寄せてきています。 今日は体調不良で13人、インフルエンザで24人の児童が欠席しました。 病気の予防には、手洗いや換気、生活リズムを整えて抵抗力を高めることなどが有効です。 学校では、引き続き病気予防の取り組みを継続していきます。 ご家庭でも、上記の点などについて子どもたちにご指導くださいますよう、お願いいたします。 加えて、体調が思わしくない場合は無理をせず休養することも大切です。 状態によっては、お迎えのお願いをさせていただく場合があります。 その際はご協力をよろしくお願いいたします。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |