最新更新日:2024/06/28 | |
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大州学区とんど祭り 2
点火後、一気に火は燃え上がりました。今年も、児童の書き初めを燃やし、字が上手になるようにと願いました。その後、とんどの火で餅を焼き、みんなでぜんざいをおいしくいただきました。
大州学区とんど祭り 1
1月13日(日)、大州学区のとんど祭りが大州小学校のグランドで行われました。今年で4回目を迎えるとんど祭りですが、今年も500名以上の方々が参加されました。とんどの火種は、当日の朝、平和公園の「平和の火」から採火してきました。
新年明けましておめでとうございます
いよいよ新しい年、平成25年がスタートしました。
校門で久しぶりにあいさつを交わす子ども達は、どの子も笑顔でした。今日から始まる授業のための学習道具や、冬休みにやった宿題などといっしょに、冬休みの楽しかった思い出もたくさん持って、元気に登校してくれました。 8時30分から始まった朝会では、今年の干支である巳(へび)について話をしました。「巳」という字は、へびが冬眠から覚めて地上へはい出してくる姿を表しているともいわれ、「始まる、起こる」という意味があるということなどを。子ども達にも、今年の新たな目標に向かってしっかり努力していってほしいと思います。 朝会の後、各教室を回っていると、冬休み中に一生懸命にやった宿題を提出していたり、さっそく授業で元気よく発表していたり、「今年の目標」をプリントに書き込んでいたりと、一人一人のがんばっている姿を見ることができました。大休憩も子ども達は、もちろんいつものように寒くても外で元気よく遊んでいました。 今年も大州小学校の子ども達は、へびが脱皮していくように大きく成長していきます。 縄跳び名人何回も続けて一生懸命に跳ぶ姿を見て、みんなからは拍手がわき起こりました。 その後、全児童が校庭に広がり、いろいろな跳び方に挑戦しました。「縄跳び名人」に刺激を受け、うまく跳びたい、できるようになりたい、と一心に跳ぶ児童の姿が印象的でした。 大州中学校区公開研究授業
11月29日(木)、大州中学校区学力向上推進事業の公開研究授業を本校において行います。これは、毎年大州中学校区の4校(大州中学校、青崎小学校、向洋新町小学校、大州小学校)で研究、連携を図っている事業の中で行う研究授業ですが、本年度は本校、大州小学校が公開することになっているものです。4校の教職員はもちろんのこと、地域、保護者の皆様にも参観していただけるものです。ぜひご来校いただき、子ども達の様子を見ていただければと思います。
研究のテーマは、「学力向上に向けた小中連携のあり方−思考力・判断力・表現力の向上をめざして−」です。授業は、2年1組(国語科)、3年2組(算数科)、5年2組(言語・数理運用科)、6年1組(英語科)、なかよし・あおぞら(国語科)の公開を予定しております。 (授業は14:00から各教室で行います) 長縄跳びタイムどのクラスも寒さに負けず、みんなの心をひとつにして、子ども達は今日も力いっぱい跳び続けていました。また、大休憩後の3時間目の授業で、次回の「長縄跳びタイム」に向けて、「心を合わせ、なわつなげ」や「夢は大きく目指せ長縄300回」などの自分たちの応援キャッチコピーを話し合っているクラスもありました。 陸上記録会に出場しました避難訓練(不審者侵入)
10月26日(金)、校内に不審者が侵入した場合を想定し、避難訓練を行いました。事前に児童には知らせていなかったこともあり、緊張感をもって行うことができました。不審者侵入を知らせる教職員の吹く笛の音を聞いて素早く机の下に身を隠したり、不審者確保の放送後、真剣な表情で体育館へ避難したりする児童の姿を見ることができました。教職員も撃退班を構成し、本番さながらに訓練を行いました。
安全であるべき学校内に不審者が侵入するということはあってはならないことですが、万が一を考え、これからも児童の安全確保に努めていきたいと思います。 さて本校では、来校していただいた方には、玄関左手にある事務室で受付をしていただき、来校者用名札を着用していただくようお願いをしています。また、保護者の方にはすでに配付している名札を、来校の際には着用してしただいくようお願いしています。児童の安全確保のため、来校者確認の御協力を今後もよろしくお願いします。 きれいになりました最初の予定では、4日間の作業日程でしたが、一昨日が雨のため作業をすることができず、3日間での作業となりましたが、日中はまだまだ暑い中、長時間にわたって大州小学校の木々をきれいに剪定してくださいました。もちろん見栄えの美しさのみならず、長い目で見たときにどのように木々が生長していくのかという視点からも考えていただき、それぞれの木の枝や葉がきれいに整えられていきました。せっかくきれいにしていただいた木々をこれからも大事に育てていきたいと思います。 また、堀口先生は樹木医として被爆樹木の調査や治療もされておられる方です。カンナのことについてもたいへん詳しく知っておられ、カンナの1年間を通しての育て方についてもしっかり教えていただきました。 堀口先生、シルバー人材センターのみなさん、ありがとうございました。 (写真は、作業していただいたほんの一部分ですが、校門前のフェニックスの剪定前(左)と剪定後(右)です。) お互いの顔を見てあいさつ地域の方々から、「大州小学校の子ども達は、元気のいいあいさつをいつもしてくれる。」という声を聞かせてもらいます。本当にうれしく思います。昨年度のアンケートでは、子ども達自身も、「自分は相手の顔を見てあいさつをしている」と87%の子どもが回答していました。 私も毎朝校門の前に立ち、あいさつをしながら子ども達を迎えています。「おはようございます。」と元気なあいさつの声を聞く度に、その日一日のエネルギーをもらっているような気持ちになります。中には、恥ずかしそうなあいさつや、少し声の小さなあいさつもありますが、それでもあいさつをすることはお互いに気持ちのよいことだと思っています。だからこそ、そんなときはもらったエネルギーを分けてあげることがでできるように、こちらもさらに元気よくあいさつをしています。「おはようございます。」のたった一言と、ほんの数秒の時間で、元気と笑顔をお互いに与えてもらっています。 今では、大州小学校の子ども達だけではなく、出勤途中の方たちや、幼稚園・保育園に向かっている園児さん達ともあいさつを交わすようになりました。今朝も、自転車の後ろから振り返りながら園児さんに手を振ってもらいました。 今月の大州小学校の生活目標は、「相手の人の顔を見てあいさつしよう」です。来週の16日(火)から4日間は、あいさつ運動も行います。2年生と4年生の子ども達といっしょに「おはようございます。」の声を響かせます。 平成24年度後期始業式
10月9日(火)、体育館で平成24年度後期始業式を行いました。いよいよ今年度の後半が始まりました。
子ども達には、後期も一人一人がしっかりと目標をもち、その実現に向けて努力していってほしいと思います。そこで、始業式の話の中で、昨日の京都大学山中教授のノーベル医学生理学賞受賞の話をしました。たいへんな研究の成果が実った訳ですが、山中教授は6年間の研究を続けてきたこと、さらには同時受賞をしたケンブリッジ大学のジョン・ガードン名誉教授はなんと50年前から関連の研究をされていたということについて話をしました。努力することは大切なこと、そしてその努力を継続することはもっともっと大切なこと、であると。 子ども達にも小さな努力をこれからも積み重ねていってほしいと思います。 力を出し切った運動会今年は本番までは一度も雨が降らず、予定通りに練習が行われていただけに、9月30日の実施予定日の雨はとても残念でしたが、子ども達はこれまでの練習の成果を発揮し、本当によくがんばりました。真剣な表情と、すてきな笑顔がどの学年の競技・演技にも見ることができました。また、この運動会のスムーズな進行のために、各係の仕事を一生懸命にがんばってくれた高学年の子ども達の成長ぶりにうれしさを感じました。 保護者・地域のみなさんにも、平日にもかかわらずたくさん観に来ていただき、さらには準備や後片付けで御協力をいただき、本当にありがとうございました。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |