最新更新日:2024/09/21 | |
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もっと、もっと
昨日から始まった6年生の体育館での合奏練習。
これまで、大休憩・昼休憩・放課後に、自主的に音楽室に集まって練習していました。まるで「6年生全員吹奏楽部」状態。 「できるようになったよ。」「楽しい。」「おもしろい。」と、練習から笑顔で帰ってきます。 初めての体育館での練習は、体育館の広さに負けるものかと一生懸命演奏していました。「まだまだ上手くなるぞ!」「頑張るぞ!」という意気込みを感じました。 心に刻みました薬は、楽にもなるけれど、飲み方を守らないと毒にもなってしまうこと、危険な薬を飲むことだけが薬物乱用ではなくて、薬を飲みすぎることも薬物乱用になってしまうことなどを学びました。 覚せい剤や大麻の話は、テレビの中だけの話ではなくて、身近で深刻な問題なんだということも学んだようです。 今日学んだことを心に刻んで、こらからも健康な生活を送ってほしいです。 歴史に刻む!!
秋に行われた広島市陸上記録会、女子4×100リレーで見事優勝し勝ち取ったトロフィーに付ける「大州小学校」の名が書かれたリボンが届き、今日、トロフィーにリボンを結び付けました!!
華麗なバトンパスと戦略的なコーナーワーク、なんと言っても4人の強い絆で勝ち切ったあの感動が思い起こされました。 大州小学校が、広島市のスポーツ史に名を残しました! 「平和をつなぐ」ということ
先週に続き、大州学区在住の平田さんと水野さんのお話を聞きました。今日は、原子爆弾が投下されたときについてお話をしていただきました。
平田さんは、原子爆弾が投下されたとき、大州の自宅にいらっしゃったそうです。当時2歳8か月。玄関先で遊んでいたら、「ドーン!」という激しい音と爆風で数メートル飛ばされて生垣に引っかかっていたそうです。 水野さんも、「ドーン!」という激しい音を記憶していると言われました。そして、原子爆弾でお姉さんを亡くされ、言葉では言い表せないくらいつらい思いをされたそうです。 決してよい思い出ではない原子爆弾の話を子どもたちにしてくださったのは、「平和の大切さ」を次の世代に伝えていかなければならないと思ったからだとおっしゃっていました。 本にもインターネットにも載っていない生の声。子どもたちは、真剣に耳を傾けていました。感じるものが多くあったようです。 2週にわたりご協力いただいた平田さん、水野さん、一緒に準備を進めてくださった地域の皆様に、心より感謝申しあげます。 身近な歴史を感じて
地域の歴史授業で、大州学区に住んでいらっしゃる平田さんと南蟹屋に住んでいらっしゃる水野さんのお話を聞きました。
昔は、猿猴川で泳いでいたこと、大州学区の中に芝居小屋があったり、銭湯があったり、八百屋さんがあったりしたことを教えていただきました。特に、猿猴川で泳いでいた話は、現在「川に入ってはいけません。」と言われている子どもたちには魅力的だったようで「えぇー!」と歓声が上がりました。 約70年前は、田んぼあり、ブドウ畑あり、川には魚おりの自然豊かな大州学区だったようです。 授業が終わったとき、「昔っていいなあ。」という声が聞こえました。 食べ盛り、伸び盛り!
これは、給食のご飯が入っていた容器です。洗ったわけではないのにとてもきれいです。ご飯粒一つも残らないほど、きれいについでいます。食べたい気持ちの表れでしょう。
そして、身体測定では、身長がとても伸びていました。うらやましいことに、活動量が多いので体重はあまり増えません。 6年間食べてきた大好きな給食も、残り44回しか食べれません。毎日残さず味わって食べようね。 平和の祈りを込めて 〜日本の扉を世界に開いた若者〜午前中は、平和記念公園内で碑巡りを行いました。数々の慰霊碑をグループで巡り、多くの資料を真剣に見て学びました。 平和への願いを胸に、これからも強くたくましく成長していきます。 午後は、広島文化学園HBGホールにて、「こころの劇場」を鑑賞しました。劇団四季による『ジョン万次郎の夢』です。開国の夢を抱き、夢を叶えるため尽力した万次郎の姿が、迫力のある演技とダンス、会場を魅了する歌声で表現されていました。 夢をあきらめない勇気と信じる心の大切さを学びました。 友達とともに電車を乗り継ぐ経験(修学旅行でもできなかったことです。)も、貴重な時間となったようです。寒さは厳しかったものの、それ以上に大変充実した一日となりました。 絵本、大好き!
いくつになっても子どもたちは絵本を読んでもらうことが大好きです。
6年生になっても読み聞かせの時間はとても静かになります。運動しているときのパワフルさはありません。耳を澄ませて聞いています。 時間がゆっくり流れているように感じます。あと何回聞けるでしょうか。今朝は、「しっとりと」スタートしました。 野球しようぜ!また、同じく大州小学校の卒業生である石田アナウンサーも取材に来てくださいました。立場は違えど、卒業生が二人そろってDoスポーツに臨むことも感動的なことです。 授業では、キャッチボールのコツやボールを打つときのポイントなど、様々なアドバイスをいただきました。教えてもらった通りにバットを振ると、遠くまでボールが飛んでいきます。子どもたちは、上達する自分の姿に歓声を上げて喜んでいました。 野球が好きな子も初めてやった子も、み〜んな笑顔で、とても楽しい時間を過ごすことができました。野球の楽しさを教えてくださった選手の皆様、本当にありがとうございました。 世界に一つだけのエプロン
6年生は、家庭科の学習で、エプロンづくりに取り組んできました。
三つ折りをして、アイロンをかけ、まち針を打ち、しつけをして、ミシン縫いをして…。 と、完成までにはたくさんの作業がありましたが、毎時間ていねいに縫い進め、素敵なエプロンを完成をさせました。 ポケットには、飾りも付けて、工夫しています。 このオリジナルエプロンを着て、調理実習をする予定です。きっとおいしい料理ができることでしょう。 6年生も 5年生も
5年生が野外活動から帰って来て、初めての運動会合同練習をしました。
5年生がいない間に習得した、団体競技の『こつ』を伝えていました。話して伝えたり、見せて伝えたり、いろいろな方法で伝えていました。 伝える方も聞く方も一生懸命で、とってもいいチームができそうです。 練習開始!!
小学校生活最後の運動会の練習が始まりました。今年は、団体競技もできること、子どもたちもとても喜んでいます。「初日でここまでできる!?」と言うほど、やる気がみなぎっていました。まずは、ケガなくがんばりましょう。
いい修学旅行でした修学旅行の目的は以下の三つでした。 ○旅行地を直接見聞することにより、平素の学習を充実・発展させる。 ○集団による旅行経験を通して、健康安全に留意し、望ましい集団生活・公衆道徳の経験をする。 ○教師と児童、児童同士が寝食をともにすることで、小学校生活最後の思い出をつくる機会をもつ。 目的の全てを達成することができたと、引率団一同強く思っております。 到着が遅くなり、ご心配をおかけしました。遅い時間のお迎えをありがとうございました。 子どもたちの買ったお土産とともに、お土産話を受け取ってあげてください。 雨もあがり最後の休憩も終わって、後は学校に向かうのみとなりました。 寂しくもあります…。 帰りももちろん昨日行った瀬戸大橋タワーが見えます。 与島サービスエリアで集合写真を撮り、トイレ休憩です。バスに乗り込んだ途端、雨が降ってきました。次の小谷サービスエリアに着くまでにはやみますように。 思い出をありがとうさすがに疲れたのか、集合場所まで歩く速さはゆっくりでしたが、満足した表情を浮かべていました。 レオマワールドにいる間、一時的に弱い雨が落ちた程度でした。天が味方してくれたのだと思います。 最後の買い物おこづかいの残金を確かめながら、旅の思い出の品を吟味しています。 「残り10円です。」「使いきりました。」という声もそこかしこから。 楽しみながらも全ての班が時間内に撮影場所に来て、カメラマンさんが「とてもスムーズに撮れました。」と褒めてくださいました。 思いきり楽しみながらも、時間を意識し、互いに声をかけ合って行動しています。 まだまだこれからジェットコースターにパイレーツ、メリーゴーランド、ミニコースター、観覧車などなど。 最後まで遊び尽くすぞ! 腹ごしらえ気温が上がって来たので、お店に入って涼をとる班もあれば、屋外のいろんなアトラクションが見える席で食べる班も。配られたミールクーポンをうまく使って、デザートを買っている子もちらほら。 団長の私は、せっかく香川に来たからと、丸亀名物の骨付鳥をいただくことにしました。大迫力です! |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |