最新更新日:2024/06/27 | |
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小さくなっちゃった!!この一言から始まった図画工作科「小さな自分」。小さい自分を作って、学校の中に置きました。 小物をつけたり、何人かで協力したりして、思い思いの小さい自分を表現しました。 小さい世界を存分に楽しむことができました♪ まほうのぬの
道徳科の学習で、「ふろしき」のお話を読んだ後、実際に風呂敷を使い、教科書、ボール、水筒などを包んでみました。
形が違っても、きれいに包めることに驚いた子が多く、 「本当にまほうのぬのみたい!」 「家でも使ってみたい。」 「風呂敷がほしくなったから、買ってもらいたいな。」 などの声が聞こえ、昔から伝わる物に親しむことができました。 ご家庭に一枚いかがでしょうか。 自転車免許は責任と覚悟の証まずは、市役所の交通課の方から、自転車の正しい乗り方、危険運転が及ぼす影響などをしっかり教えていただきました。 次は、実技試験です。大人と一緒で、実技試験と筆記試験の二つに合格して、晴れて免許を取得することができます。冷たい風が吹き荒れる中での試験でしたが、よく頑張りました。 筆記試験も、翌日中に全員合格することができました。 自転車は移動が楽で便利ですが、その分責任と覚悟が伴います。本日学んだことを胸に刻み、安全運転を心がけてほしいと思います。 1秒でも早く、命を救うために火事だけでなく地震や事故にも備え、様々な道具が車両には備わっており、子どもたちは目を輝かせていました。 また、出動がかかれば、食事中でも、入浴中でも、トイレ中でも、すぐさま準備し、1〜2分で出動するというお話を聞き、みんな驚いていました。 命を救うため、1秒でも早く現場に向かおうとする強い覚悟を感じました。私たちの暮らしを守る消防士の皆様に本当に感謝です。 最後に、隊員の方が「将来、消防士になりたい人〜?」と聞くと、何人か手を挙げていました。3年生の中から未来の消防士が生まれるかもしれません。 どれが一番重いかな?
算数科の学習で六つのものの重さ比べをしました。
「どうやってくらべる?」の質問に、「手で持ってみると分かるよ。」「てんびんを使ってみたらどうかな。」などの意見が出ました。 そこで、今日は、自作てんびんを使って、班のみんなで協力しながら、ものの重さを比べてみました。 「おはじき○個分だったよ。」「予想していた重さの順番と違ってた。」などなど、いろいろな発見がありました。 次回は、違う道具を使用する予定です。お楽しみに! 調べたことを伝えよう
総合的な学習の時間で調べてきたことを、今日は、おうちの人に聞いてもらいました。
「どうやったら、調べたことを分かりやすく伝えられるか」を考え、練習してきた成果を緊張しながらも、伝えることができました。 自分たちにできることやおうちの人にもやってもらいたいことを、ぜひ日常生活でも生かして、やさしい行動ができるようになってほしいです。 音のひみつ
理科で音のひみつを探っています。
「音の大きさによって、音の出ているもののふるえ方は変わるのかな?」 みんなで予想して、さっそく実験です。 「わぁ。」 目で見て、手で感じて、音のひみつに気付いています。 世界一周 産地の旅「お肉は、オーストラリア産、アメリカ産が多いな。」 「鮭は、ノルウェー産が多いよ。」 「じゃがいもは、北海道産が多いね。」 苦戦しながらも、チラシから正しく情報を読み取ることができていました。商品は日本各地からだけではなく、海外からも来ていることを学ぶことができました。 トントン拍子に、釘打ちトントン初めて扱うとんかちに悪戦苦闘し、釘が真っすぐ打ちこめなかったり、ゆがんでしまったりしましたが、慣れるとトントン拍子に作品作りが進みました。 作る作品は人それぞれ。 車、キリン、ロボット、ワニ等々。 子どもの発想力は目を見張るものがあります。完成が楽しみです♪ わたしたちにもできること
広島ハーネスの会から清水さんと盲導犬のファインくんをお招きして、盲導犬のことだけでなく、目の不自由な方に出会ったときにどうすればいいかをくわしく教えていただきました。
「みんなが楽しくくらせるように、困っていたら、声をかけたい。」 「ハーネスをつけた犬を見かけても、お仕事中だから『かわいいね。』と声をかけないようにしようと思った。」 「盲導犬は信号の色が分からないから、町で見かけたら助けたい。」 聞いただけで終わりではなく、これからの総合的な学習の時間でもっと調べたいことや、わたしたちにできることを考えていきます。 見たら分かるすっごい工夫じゃん!なぜスーパーマーケットに行く人が多いのか? 何か工夫があるのではないか? その秘密を探りに、スーパーマーケットへ見学に行きました。 普段入らないバックヤードを見せてもらったり、店内を見て回ったり、お客様へインタビューをしたりしました。 子どもたちは、たくさん工夫を見つけて、写真を撮り、メモをたくさんとっていました。 どんな工夫を見つけられたかな? 人の他目になるまずは、目の不自由な人の気持ちを知るため、そして、その人のために何ができるかを知るためにアイマスク体験をしました。 手引きをする人は、目の見えない人の歩くスピードに合わせて、 「段差があるよ。」「次左に曲がるよ」 などの声掛けができていました。 目の見えない人役の子からは、 「こわい。」「声掛けがあって助かった。」 などの感想がありました。 盲導犬や白杖などもありますが、人の助けが大切であることを学びました。 かげは動く!?
かげおくりをした後には、理科で「かげと太陽」の学習をしました。
「かげは動くの?」「太陽も動くの?」 この疑問を解決するため、今日は、かげと太陽の動きを観察しました。 遮光板で太陽を見て、班で協力して太陽の位置とかげの位置を記録しました。 2時に外に出た時には、「こんなに動いてる!」「太陽も動いてる!」と驚きの声が。 さらに、遮光板で太陽を見て、「今日のお月さまもこんなにきれいに見えるといいな。」という声も聞こえてきました。 かげおくりのよくできそうな空だなあ
3年生は、国語科で「ちいちゃんのかげおくり」の学習をしています。
今朝は、雲一つない青い空。 さっそく運動場で「かげおくり」をやってみました。 まばたきせず、ゆっくり十数えて、空を見上げると、 「すごうい。」 「すごうい。」 たくさんのかげぼうしが、すうっと空に上がりました。 ほっかほかのお土産を持ち帰り工場内では、様々な機械の稼働風景を見たり、味を確認する検査の現場に立ち会ったりすることができました。 どの場面でも共通していたのは、徹底した安全管理でした。働く人は少しのごみを落とさない服装をしており、工場内は、手術ができるほどの清潔を保っていました。 植物公園では、ウォークラリーをして、植物の知識を楽しみながら学びました。 体験から得る学びは、何よりの学習です。 ほっかほかの生きた知識と、ほっかほかのソースをお土産に持ち帰りました。 初めて学区外へ実は、3年生が学区外へ校外学習に行くのは初めてです。お弁当を持って…、バスに乗って…、何もかもが初めてづくし。本当に子どもたちはこの日を楽しみにしていました。 天気にも恵まれ、さあ出発です。教室から静かに移動する姿や、脱靴室で整然と整列する姿から、遊びではなく学習ということを自覚していることが伝わってきました。 すてきな笑顔
「プールに行ったよ。」
「おばあちゃんちに行ったよ。」 「たくさん遊んだよ。」 元気な声が教室に戻ってきました。 学校朝会の後には、夏休みビンゴをしました。友達にたくさん質問をして、サインを集めました。 2時間目の算数の学習では、「かんたんにできそうだよ。」と初日から全員発言ができました。9月も元気いっぱいの3年生です。 語るはあの夏の出来事6年生の読み聞かせがとても上手で、3年生は聞き入っていました。被爆された方の悲しさ、無念さを感じとることができました。 6年生もきっと誰かから語りを聞いたはずです。そうして今、3年生へ語り継がれています。平和への思いをこうして紡いでいくことは、私たちの使命と言えるでしょう。 ゴムゴムの〜車!最大で9メートルぐらい走った子がいました。手のひらに収まるぐらい小さな輪ゴムに、物を9メートルも動かせる力があったことに子どもたちは驚いている様子でした。 ゴム車は、ゴムのもとにもどろうとする性質を利用していること、ゴムを長く伸ばした方が動く距離が長いことを実験を通して学びました。 水の呼吸 浮きノ型 けのび第3回となる今日は、「けのび」を学びました。 けのびは、壁(床)をけって、手足をピンと伸ばして浮きます。ポイントは、伸ばした腕より頭は水に沈め、下を見ることです。水の抵抗を少なく進むことができます。 顔を水につけたり、もぐったりするのが苦手な子も、ビート版を使って少しけのびができました!できた子も、見ていた子も共に喜んでいました。とても微笑ましい瞬間でした。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |