最新更新日:2024/06/08 | |
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伝統文化体験学習「書道」筆遣いの基本を「永字八法」で教えて頂き,練習をしたあと,来年のカレンダーに, 自分の考えてきた言葉を書きました。 子どもたちは,真剣なまなざしで,緊張感を持って,筆を進めていました。 最後に,鷲見先生に,印を押していただき完成です。出来上がった作品に,みんな満足していました。来年のカレンダーを見るたびに,今回の学習を思い出してくれるでしょう。 牛田っ子ふれあいゲームラリー お店の中は・・・真っ暗なこわ〜〜いお店や面白いゲームを楽しめるお店,探偵気分を味わうことができるお店など,さすが6年生のお店でした。 牛田っ子ふれあいゲームラリー牛田っ子ふれあいゲームラリー6年生もクラスで一生懸命話し合いみんなに楽しんでもらえるお店を考えました。中に入ってみるとそれぞれ趣向が凝らしてありお客さんが笑顔で楽しんでいました。 牛田小学校の校舎全体が大盛り上がりをする,年に一度の特別な日でした。 伝統文化体験学習 「南京玉すだれ」編発祥は富山県で、同県の民謡こきりこ節に用いられるささらが原型と言われている。 (略) 玉すだれを使った「南京玉すだれ」という大道芸が現れたのは江戸期になってからである。名前から南京発祥だと勘違いされやすいが、日本発祥である。(略)大国明の大都市であった南京の名をつけることで、すだれの希少性を強調し芸の価値を高める意図があったと思われる。 児童の感想文の一部です。 『南京玉すだれは,モノマネに似ていると思いました。みんなを笑わせる喜劇だとも思いました。山村先生は,「この玉すだれは,そのものに似せようと工夫しなければできないよ。」とおっしゃいました。私の感じたことと同じでした。』 『今,私たちの周りは,西洋文化にあふれて,日本の文化が国民の中でもうすれているような気がします。その状態はさすがにいけないと思います。だからこそ,日本文化の需要を高めなければならないと思います。』 アさて アさて アさて さて さて さて さては南京玉すだれ チョイと伸ばせば・・・・何ができるのでしょうね? 伝統文化体験学習 「茶道」編
『伝統文化を調べよう』(6年・総合)の学習の一環で,本校では毎年6年生になると,数ある「日本の伝統文化」を体験的に学ぶ活動があります。
今年は,10月31日の3,4校時に実施しました。 その道の「先生」を外部講師としてお招きして,手ほどきを受けます。 今日から,少しずつ,そのときの模様をお伝えしていきます。 まずは,「茶道」編。 『(略)茶室では,正座をしておかしやお茶をいただきます。その時,ふつうは,足をたてて,足がばらばらで立つと思います。でも,教えてもらった立ち方はちがいました。1回で立つのです。重心を前に傾けたり,後ろに傾けたりして,とにかくかっこよくて,きれいな立ち方をされていました。(略)私もそういう立ち方ができるようにがんばります。』 ひとりの児童の体験後の感想文です。本やインターネットでは伝わらない,人から人にしか伝わらないことを子どもは見事にキャッチしていると感じました。 「おもしろい!」と言っています。
50m全力で走るだけでも,「しんどい」のが私達・・。
でも,活き活き10代は,障害物があっても,「おもしろい!」のだそうです。 ハードルは,5台。 次の計算式から出したタイムにどれだけ近づけられるかを目標にしてがんばります! (ハードルの台数)×0.3+(50m走タイム)=50mハードル走の目標タイム 運動会特に,「組体操」は友達と気持ちを合わせて行わないとけがをしてしまう演技なので,練習のときから大変でした。 本番の演技では,大成功でした。演技中は,緊張感のあるきりりとした表情で演技していましたが,演技後退場してきた表情は,達成感いっぱいの笑顔でした。 この成功体験が,これからの学校生活に生かされることを期待しています。 |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |