最新更新日:2024/06/24 | |
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平和資料館見学
今日は,「ヒロシマを知り,考えよう」(5年総合)の学習で平和資料館の見学に行きました。
下は,帰校して書いたある児童たちの感想の一部です。 ------------------------------------------------------------------------------- ○1年生の時に行ったkど,その時は,こわいとかいやだと思って泣いてしまいました。だから,今回行くときもこわいという気持ちがありました。でも,十才になった今年行ってみるとあまりそういうのはなく,人間がこんな状態で息とだえていくのかとわかりました。 ○広島の市街地の模型を見て,原爆が落ちる前と,落ちた後では,とても同じ市とは思えないほど差があった。しんちゃんの三輪車や,しげる君のお弁当など大切にしていた物,大好きだった物を失い,命までとってしまった原子爆弾は,今,生きている私たちの想像よりもおそろしいということをあらためて知った。 ○原爆は,人々の命や希望をなくしてしまうものだというのをあらためて感じた。 原爆の後の雨は,「黒い雨」というので,とてもざんこくだった。 でも,そんな広島をなおそうとがんばっていた人々に感動した。その結果こんなすばらしい広島のまちができたので,すごいと思った。ぼくたちもがんばろうと思った。 ---------------------------------------------------------------------------- 子どもたちは,以前の見学の時の自分と比べたり,資料をよく読み込んだりして,今回の見学から原子爆弾を兵器として用いるその不正義について子どもなりに考えていたようです。 帰りに,平和資料館の東南角にある,ヒロシマの恩人”マルセル・ジュノー博士”の顕彰碑を見学して帰りました。 あの日と同じような猛暑の1日でした。 2012 野外活動 3日目 (退所式・帰校)雨の退所式では,所長さんから,「今日で終わりではありません。この三日間で学んだことを明日から生活の中に生かす本当の野外活動の始まりです。」というありがたいお言葉をいただきました。 帰校してから,わっしょいコールで元気よく解散しました。 お迎え等,ありがとうございました。 m(_ _)m 2012 野外活動第3日目(クラフト)テーマの「心をひとつに」,ファイヤーの火文字「わすれない」,キャンプファイヤーの火と牛頭山。子ども達の心に残った言葉や情景を描きました。野外活動の思い出の品になりました。 2012野外活動第2日目 (キャンプファイヤー)「わすれない」の火文字は,子どもたちの心に深く刻まれたようです。 2012 野外活動第2日目 (焼き板作り)
どの位焼けるといいのだろう?結構焼くといいらしいよ!
2012 野外活動第1日目(野外炊飯)
夕食のメニューは,カレーライス・野菜サラダ・ゼリーでした。火起こし体験で起こした火をかまどの薪に移して,調理しました。ご飯が少し硬めだったり,カレーのルーがスープみたいになったりしましたが,みんなで協力して作ったカレーライスの味は最高でした。
2012 野外活動第1日目 (火起こし)
野外活動センターの職員の方に,火起こし器の使い方を説明していただき,各グループに分かれて火起こし体験をしました。一番最初に火を起こしたグループは,開始から約15分後でした。協力し合わないと火は起こせないということがよく分かった時間でした。
2012 野外活動 第1日目 (出発式・入所式)荷物の重さに負けないくらい,どの顔にもワクワクしている気持ちがあらわれていました。(^_^) そして,ちょっと?不安も・・・。(つづく) |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |