最新更新日:2024/06/28 | |
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9月16日の献立
牛丼
ひじきサラダ 牛乳 ひじきは海そうの仲間です。春から初夏にかけて,波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを,かまで刈ってとります。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。乾燥したひじきは,30分から1時間ほど水につけてもどしてから使います。今日のように,サラダに入れたり,煮物や天ぷら,酢の物などに入れたりします。 9月15日の献立
ごはん
含め煮 ごまあえ 牛乳 日本でとれるじゃがいもの約70パーセントが,北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は,ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどにむいています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは,煮物や揚げ物 に適しています。今日は,含め煮に使われています。 9月14日の献立
減量ごはん
カレーうどん ししゃものから揚げ きゅうりのかわり漬 牛乳 ししゃもは漢字で書くと,「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので,みなさんのや歯をじょうぶにしてくれます。 9月11日の献立
ごはん
うま煮 酢の物 牛乳 にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日,給食に出るのでしょうか。それは,色がきれいで,いろいろな料理にも合い,1年中作られているからです。また,にんじんには,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。今日は、うま煮に使われています。 9月10日の献立
パン
さけのレモン揚げ 粉ふきいも 卵スープ 牛乳 さけは川で生まれて,海で育つ魚です。そして3年から4年たつと,地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,さけにでんぷんをつけて,油で揚げ,レモン果汁の入ったたれをからめた,さけのレモン揚げです。 9月9日の献立
ごはん
豚肉の香味炒め もずくスープ 牛乳 ≪地場産物の日 ピーマン≫ 今日は地場産物の日です。広島県でとれたピーマンを豚肉の香味炒めに使っています。広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られています。広島県産のピーマンはふつうのピーマンより大きく,肉厚で甘味があり,苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。カロテンは油といっしょにとると体に吸収されやすくなります。 9月8日の献立
ビーフストロガノフ
フレンチサラダ 牛乳 ≪教科関連献立 世界とつながる広島県≫ 4年生は、社会科で、世界とつながる広島県について勉強をしています。広島市は、ロシアのボルゴグラード市と姉妹都市交流をおこなっているので、今日は、ロシアの代表的な料理のビーフストロガノフを給食にとりいれています。牛肉のうす切りを玉ねぎやきのこと一緒に炒め、スープで煮込んだ料理です。仕上げに生クリームとレモン果汁を入れます。この酸味がビーフストロガノフの特徴です。ごはんにかけて食べましょう。 9月4日の献立
ごはん
赤魚のから揚げ きゅうりの塩もみ 高野豆腐の五目煮 牛乳 凍り豆腐は,その名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから,偶然作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は高野豆腐の五目煮に入っています。 9月3日の献立
パン
コーンシチュー 野菜ソテー 牛乳 脱脂粉乳は,スキムミルクとも呼ばれ,牛乳から脂肪分だけを取り除き,粉末や,顆粒状にしたもので,牛乳のカルシウムがそのまま残っています。たんぱく質や,ビタミンB2もたくさん含まれ,給食のパンにも入っています。今日は,牛乳と脱脂粉乳を使ったカルシウムたっぷりのコーンシチューです。 9月2日の献立
ごはん
麻婆豆腐 中華サラダ 牛乳 麻婆豆腐は,中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔,麻(まあ)と呼ばれるおばあさんが,旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が,〈麻おばあさんの豆腐〉という意味で麻婆豆腐という名前がついたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが,今では家庭でもよく食べられる人気のメニューになっています。 9月1日の献立
ビーンズカレーライス
フルーツポンチ 牛乳 大豆は畑で作られる食べ物ですが,肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので,畑の肉と呼ばれています。また,大豆に含まれるイソフラボンという成分は,骨がスカスカになり,もろくなる骨粗鬆症という病気を防ぐ働きがあります。今日は,大豆とレンズ豆をカレーに入れてビーンズカレーライスにしました。 8月31日の献立
牛丼
レバーのから揚げ 牛乳 牛丼の中に入っている,かまぼこは,魚のすり身に調味料,でん粉などを加えて板につけ,蒸したものです。すり身の原料になる魚は,スケトウダラ,グチなどが多く使われます。 8月28日の献立
ごはん
豚肉の香味炒め わかめスープ 牛乳 今日のわかめスープには、ねぎが入っています。ねぎには,たまねぎと同じように,においとからみの成分である「硫化アリル」がたくさん含まれています。この成分は,食欲を高め,また,汗がたくさんでるようにしてくれます。夏の暑い時季、汁物や麺類などにしっかり使うと良いですね。広島県の主な産地は,呉市音戸町や安芸高田市です。 8月27日の献立
パインパン
クリームシチュー 野菜ソテー 牛乳 パンは,今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初といわれています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には,今から400年くらい前に伝わりましたが,多くの人がパンを食べるようになったのは,明治時代以降だそうです。パンは熱や力のもとになる大切な食べ物です。今日は、パインが入ったパインパンです。 8月26日の献立
ごはん
生揚げの中華煮 野菜のごま炒め 牛乳 みそは,大豆から作られ,色々な種類があります。熟成の期間が短く,淡い色の米みそを「白みそ」,長い期間熟成させて色が濃くなった豆みそや麦みそ,米みそを「赤みそ」といいます。今日は,赤みそを使った生揚げの中華煮です。 8月25日の献立
ハヤシライス
フルーツミックス 牛乳 今日のハヤシライスには、セロリーという野菜が入っています。日本名は「清正にんじん」や「オランダみつば」ともいい、にんじんやみつばと同じなかまです。サラダなど、生で食べることができますが、今日は、食材のくさみを消すために、肉と一緒に煮込みました。 8月3日の献立
ビーンズカレーライス
三色ソテー 牛乳 カレーライスの中に入っている平たく小さい豆は,レンズ豆です。レンズ豆は名前の通り「レンズ」によく似た豆です。実は昔から食べられている豆で,後からできた「レンズ」がレンズ豆に似ていたので「レンズ」と呼ばれるようになったそうです。主な生産国は,インド共和国やトルコ共和国・カナダで,世界中で食べられている豆です。カレーとの相性がいいですね。 7月31日の献立
ごはん
じゃがいものそぼろ煮 もやしの炒め物 牛乳 おでんなどの煮物によく使われる,こんにゃくは,おなかのそうじをする食べ物です。広島市では佐伯区湯来町の特産品です。今日は,糸こんにゃくがじゃがいものそぼろ煮の中に入っています。 7月30日の献立
パン
さけのから揚げ コーンスープ 牛乳 さけは川で生まれて,海で育つ魚です。そして3年から4年たつと,地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,さけにでんぷんをつけて,油で揚げてから揚げにしました。 7月29日の献立
肉みそごぼう丼
ひじきの炒め煮 牛乳 今日は,ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて,みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは,昔,中国から薬にするために伝えられ,長い年月の中で工夫されて,野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く,おなかの調子を整える働きがあります。 |
広島市立千田小学校
住所:広島県広島市中区東千田町二丁目1-34 TEL:082-241-8623 |