最新更新日:2024/06/24
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8月25日の献立

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ハヤシライス
フルーツミックス
牛乳






今日のハヤシライスには、セロリーという野菜が入っています。日本名は「清正にんじん」や「オランダみつば」ともいい、にんじんやみつばと同じなかまです。サラダなど、生で食べることができますが、今日は、食材のくさみを消すために、肉と一緒に煮込みました。

8月3日の献立

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ビーンズカレーライス
三色ソテー
牛乳






カレーライスの中に入っている平たく小さい豆は,レンズ豆です。レンズ豆は名前の通り「レンズ」によく似た豆です。実は昔から食べられている豆で,後からできた「レンズ」がレンズ豆に似ていたので「レンズ」と呼ばれるようになったそうです。主な生産国は,インド共和国やトルコ共和国・カナダで,世界中で食べられている豆です。カレーとの相性がいいですね。

7月31日の献立

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ごはん
じゃがいものそぼろ煮
もやしの炒め物
牛乳





おでんなどの煮物によく使われる,こんにゃくは,おなかのそうじをする食べ物です。広島市では佐伯区湯来町の特産品です。今日は,糸こんにゃくがじゃがいものそぼろ煮の中に入っています。

7月30日の献立

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パン
さけのから揚げ
コーンスープ
牛乳





さけは川で生まれて,海で育つ魚です。そして3年から4年たつと,地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,さけにでんぷんをつけて,油で揚げてから揚げにしました。

7月29日の献立

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肉みそごぼう丼
ひじきの炒め煮
牛乳






今日は,ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて,みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは,昔,中国から薬にするために伝えられ,長い年月の中で工夫されて,野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く,おなかの調子を整える働きがあります。

7月28日の献立

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ごはん
煮こみハンバーグ
野菜スープ
牛乳





ピーマンは,とうがらしの仲間です。日本でピーマンといっているのは実が大きく,甘みのある西洋とうがらしのことです。ピーマンは,カロテンやビタミンCを多く含んでいます。油と一緒に料理すると,カロテンの吸収がよくなります。今日の給食の煮込みハンバーグのソースにピーマンが入っています。

7月27日の献立

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ごはん
ふりかけ
レバーのから揚げ
ひろしまっこ汁
牛乳




レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。みなさんのように,体が成長している時は,血液も増えるので,レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。今日は,から揚げにしています。

7月22日の献立

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ごはん
さけの塩焼き
含め煮
牛乳





給食の煮物には,うま煮,五目煮,おでんなどいろいろな種類があります。含め煮とは,たっぷりのだし汁でゆっくりと材料を煮て,味を染み込ませる煮物のことです。薄めの味付けですが,具の中心までだし汁が染み込んでいておいしい煮物です。給食では,大きな釜でたくさんの材料を一度に煮込むので,いろいろな味がからみあって,とてもおいしくでき上がります。

7月21日の献立

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ごはん
生揚げの中華煮
春雨と野菜の炒め物
牛乳





にらは,とても丈夫で,刈り取った後の株から再び新芽が伸びて,1年に数回収穫することができます。日本では昔,薬として使われていたそうです。胃液を出しやすくして消化を助けたり,体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが,葉は平らです。レバにら炒めやぎょうざの具,汁物などに使われます。今日は生揚げの中華煮に入っています。

7月20日の献立

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ポークカレーライス
フルーツミックス
牛乳






気温が50度にもなるインドで,食欲を増して,消化のよい料理を,ということで作られたのがカレーです。カレーの味つけにかかせないカレー粉は,食欲をそそる香りのコリアンダーやクミン,舌を刺激する辛さを持つとうがらしやマスタード,カレーの色のもとになるターメリックなど,20種類くらいのスパイスを合わせたものです。カレー粉の合わせ方によって,いろいろな味のカレーができます。

7月17日の献立

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ごはん
赤魚の竜田揚げ
ひろしまっこ汁
納豆
牛乳




納豆は昔から食べられている日本の伝統的な食品です。もともと東日本でたくさん食べられていましたが,今では日本全国で食べられています。納豆は,混ぜると独特な粘りがでます。これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので,血液の流れをよくする働きがあります。

7月16日の献立

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パン
ポークビーンズ
フレンチサラダ
小魚アーモンド
牛乳




ポークビーンズのポークとは豚肉,ビーンズとは豆のことです。豚肉を油で炒め,たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え白いんげん豆を入れて煮込みます。やわらかくなったら,トマトケチャップやウスターソースなどで味付けし,さらにコトコト煮込んでいます。

7月15日の献立

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ごはん
キムチ豆腐
野菜のごま炒め
牛乳





キムチは,朝鮮半島でよく食べられている漬物です。塩漬けにした白菜に,にんにく,しょうが,唐辛子,ねぎ,魚介類,果物などをはさんで漬けこむので,いろいろな材料の味が混ざって,よりおいしくなります。今日は,そのキムチをキムチ豆腐に使っています。

7月14日の献立

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他人丼
ししゃものから揚げ
きゅうりのゆかりあえ
牛乳





給食では,親子丼 ・ 牛丼 ・豚丼・ 肉みそごぼう丼・ふわふわ丼・豚キムチ丼・などいろいろな丼がありますね。親子丼は,鶏肉と卵を使って作りますが,今日の他人丼は,牛肉と卵を使っています。にわとりと卵は親子ですが,牛と卵は他人なので,この名前がつきました。

7月13日の献立

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ごはん
うま煮
炒りうの花
牛乳





うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから,「うの花」と言うようになりました。おからには,おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。今日は,おからを油揚げ・たまねぎ・にんじん・干ししいたけと一緒に炒めて味付けし、ごまをまぶしています。

7月10日の献立

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もぶりごはん
豚汁
牛乳






もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。

7月9日の献立

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パン
ホキのハーブ揚げ
カレーシチュー
牛乳





たまねぎを包丁で切ると,鼻がつんとしたり,目にしみて涙が出たりしますね。このつんとするにおいの成分は,硫化アリルです。硫化アリルは,生で食べると強い辛みを感じますが,炒めたり,煮たりすると甘みに変わり料理をおいしくします。今日のカレーシチューも,たまねぎをしっかり炒めて作りました。

7月8日の献立

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ごはん
呉の肉じゃが
野菜炒め
牛乳





今日の肉じゃがは,給食で人気のいつもの肉じゃがと少し違います。どこが違うかわかりますか?今日は,広島県呉市で昔から食べられている肉じゃがを取り入れています。呉の肉じゃがは,牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎを使って作り,材料をごま油で炒めることと,にんじんが入っていないことが特徴です。

7月7日の献立

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減量ごはん
肉うどん
かわりかき揚げ
牛乳





今日のかき揚げはいつもと少し違います。いかと大豆・たまねぎ・にんじん・ひじきに,小麦粉・米粉・きなこを入れたものを混ぜ合わせて油で揚げて作りました。米粉を使っているので,さくっとした食感になり,きなこの風味がして,いつもと違うかき揚げになりました。

7月6日の献立

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ごはん
さばの煮つけ
きゅうりの塩もみ
みそ汁
牛乳




きゅうりの原産地は,インドのヒマラヤ地方で,3000年も前から作られているそうです。日本には1000年くらい前に伝わりました。昔は黄色く熟してから食べたので「きうり」と呼ばれ,それが「きゅうり」になったそうです。きゅうりは夏の代表的な野菜ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。きゅうりという名前のように,「うり」の仲間で,メロン・すいか・かぼちゃなどと同じ仲間です。今日は塩もみにしています。
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