最新更新日:2024/06/05 | |
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5月31日の献立
ビビンバ(麦ごはん)
わかめスープ 冷凍みかん 牛乳 ≪今月のテーマ 地場産物について知ろう≫ ≪地場産物の日 ほうれんそう≫ わかめは,海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。また,ビタミン類・鉄・ヨードなどの栄養素や,おなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。わかめなどの海そうは,一度にたくさん食べるより,毎日,少しずつ食べるとよいですね。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたほうれんそうを,ビビンバに使っています。 5月30日の献立
パン
チョコレートスプレッド ポークビーンズ フレンチサラダ 牛乳 ≪教科関連献立「発芽と成長」≫ 5年生の理科で,いんげん豆の発芽と成長を勉強します。いんげん豆は,南アメリカが原産で,世界中で食べられています。いんげん豆は,たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・鉄などの栄養素を多く含んでいます。いんげん豆にはいろいろな種類がありますが,今日は,白いんげん豆をポークビーンズに使っています。 5月29日の献立
ごはん
ホキのかわり天ぷら おかかあえ 国清汁 牛乳 ≪郷土食 静岡県≫ 静岡県は,本州の中部に位置し,太平洋に面しています。国清汁は,約600年前から伝わる郷土料理で,豆腐やだいこん・にんじん・ごぼう・しいたけなどが入ったみそ味の汁物です。静岡県にある国清寺というお寺で食べられていたものが広まり,この名前がついたと言われています。また,かわり天ぷらの衣に入っている「緑茶」やおかかあえに入っている「かつお節」も,静岡県でたくさん作られています。 5月28日の献立
麦ごはん
高野豆腐の五目煮 野菜炒め 牛乳 5月27日の献立
麦ごはん
肉じゃが 甘酢あえ 納豆 牛乳 肉じゃがは,広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味つけした煮物です。肉は,今日のように牛肉を使うことが多いですが,ほかに豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。 5月24日の献立
麦ごはん
お好み揚げ みそ汁 牛乳 お好み揚げは,広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは,食料が不足していた戦後に,小麦粉を水に溶き,ねぎなどをのせて鉄板で焼いた「一銭洋食」が広く食べられるようになったことが始まりだと言われています。その後,たくさんの野菜を入れて作られるようになり,今のお好み焼きのようになったそうです。 5月23日の献立
リッチパン
えびと豆腐のチリソース煮 チンゲンサイの中華炒め 牛乳 豆腐の代表的な分類に「絹ごし豆腐」と「木綿豆腐」とがあります。絹ごし豆腐は,豆乳を固める時に重石をしないため,表面が絹のようにすべすべしています。木綿豆腐は,豆腐を木綿の布に入れて重石をして水を切るため,表面に木綿のあとがついています。重石をして作る木綿豆腐は,絹ごし豆腐よりも固めでしっかりとしています。 5月22日の献立
ごはん
さばの煮つけ 即席漬 かきたま汁 牛乳 料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。今日のかきたま汁のだしは,昆布とかつお節からとっています。昆布を水につけておき,火にかけて沸騰する直前に取り出します。そして,かつお節を入れて沸騰したら火を止め,沈むまで待ちます。これをこして,おいしい「だし」の出来上がりです。手間がかかりますが,給食では天然の材料を使って,だしをとっています。 5月21日の献立
牛丼(麦ごはん)
ししゃものから揚げ きゅうりのゆかりあえ 牛乳 ししゃもは,漢字で書くと,「柳の葉の魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。骨や歯をじょうぶにしてくれる,カルシウムをたくさん含んでいます。 5月20日の献立
麦ごはん
豚肉の香味炒め はるさめスープ チーズ 牛乳 ≪今月のテーマ 地場産物について知ろう≫ ≪地場産物の日 チンゲン菜≫ 今日は地場産物の日です。広島県でとれたチンゲン菜を使っています。チンゲン菜は中国野菜の一つです。病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいます。シャキシャキした歯ごたえとほのかな甘みがあります。加熱すると,緑色がよりあざやかになるため,炒め物だけではなく,スープの青みとしてもよく使われます。今日は,はるさめスープに入っています。 5月17日の献立
麦ごはん
赤魚の竜田揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 ≪食育の日(わ食の日)≫ 今日は食育の日です。ごはんを主食とした「一汁二菜」の献立で,魚 料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが,ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのまま具として食べます。また,その時期においしい野菜も入ります。 5月16日の献立
パン
りんごジャム ソーセージ 粉ふきいも クリームスープ 牛乳 ≪姉妹都市献立 ハノーバー市≫ 広島市とハノーバー市は,今から36年前の昭和58(1983)年に姉妹都市になりました。ハノーバー市のあるドイツ連邦共和国は,冬が長いため,保存ができるハムやソーセージ,じゃがいもなどを使った料理がよく食べられています。今日は,ソーセージと付け合わせとしてじゃがいもを使った粉ふきいもを取り入れました。 5月15日の献立
減量ごはん
かやくうどん 五目豆 バナナ 牛乳 ≪今月のテーマ 地場産物について知ろう≫ ≪地場産物の日 鶏卵≫ うどんやラーメン,炊き込みごはんなどに加えるいろいろな具のことを「かやく」といいます。今日のうどんには,牛肉・かまぼこ・卵・油揚げ・たまねぎ・にんじん・ねぎなどたくさんの「かやく」が入っています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた卵を使っています。 5月14日の献立
広島カレー(ポーク)(麦ごはん)
アスパラガスのソテー 食育ミックス 牛乳 ≪今月のテーマ 地場産物について知ろう≫ ≪地場産物の日 グリーンアスパラガス≫ 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは,私たちが住んでいる広島県とお隣の山口県の2市5町でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は移動距離が短いので「新鮮」です。そして作っている場所がわかるので「安心」して食べることができます。今日は地場産物の日です。広島県でとれたグリーンアスパラガスを,ウインナーとコーンと一緒にソテーにしています。 5月13日の献立
麦ごはん
麻婆豆腐 中華サラダ 牛乳 麻婆豆腐は,中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔,「麻」と呼ばれるおばあさんが,旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が,「麻おばあさんの豆腐」という意味で「麻婆豆腐」という名前がついたと言われています。日本で広まったのは50年ほど前からですが,今では給食でも、人気のメニューになっています。 5月10日の献立
もぶりごはん(麦ごはん)
豚汁 ヨーグルト 牛乳 ≪郷土食 広島県≫ もぶりごはんは, 広島県の郷土料理の一つで,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具とごはんを混ぜた料理です。「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味があるため,この名前がつきました。 5月9日の献立
小型黒糖パン
せんちゃん焼きそば レバーのカレー風味揚げ ミニトマト 牛乳 せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は,いつもの焼きそばに,食物せんいがたくさん含まれている「切干しだいこん」を加えています。どれが切干しだいこんかわかりますか。食物せんいは,おなかの調子を整えたり,生活習慣病を防いだりするなど,健康な体を保つための大切なはたらきがあります。 5月8日の献立
玄米ごはん
じゃがいものそぼろ煮 和風サラダ 牛乳 今日のごはんは,玄米ごはんです。お米は,イネという植物の実です。イネの実から「もみがら」をはずしたものが,玄米です。白米と違って玄米にはヌカと胚芽がついているので,ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。そのため,玄米を白米に加えて炊いた玄米ごはんは,たくさんの栄養をとることができます。 5月7日の献立
ごはん
鶏肉のから揚げ キャベツの昆布あえ 若竹汁 牛乳 昆布は,冷たい海でよく育ち,日本では北海道でたくさんとれます。古くから「よろこぶ」につながるということで,お祝い事に使われてきました。昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くしてくれるヨードがたくさん含まれています。また,おなかの調子を整えてくれる食物せんいも豊富です。今日は,塩昆布佃煮をキャベツと一緒にあえています。 |
広島市立千田小学校
住所:広島県広島市中区東千田町二丁目1-34 TEL:082-241-8623 |