最新更新日:2024/06/20 | |
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6月7日の献立
麦ごはん
赤魚のから揚げ 炒りうの花 けんちん汁 牛乳 うの花は,大豆から豆乳をしぼった後に残ったものです。「おから」とも呼ばれますが,白くて「卯の花」に似ていることから「卯の花」とも呼ばれています。からだの中で血や肉になるたんぱく質やおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。最近では,不足しがちな食物せんいを多く含む食品として注目されており,クッキーなどのお菓子の材料としても使われています。 6月6日の献立
パン
りんごジャム カレーシチュー グリーンサラダ 牛乳 グリーンサラダには、ほうれんそうが使われています。ほうれんそうは、今から400年ほど前に日本へ伝わってきました。旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。色の濃い野菜の仲間で、病気から体を守ってくれるカロテンや貧血を防ぐ鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。 6月5日の献立
玄米ごはん
うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳 ≪行事食 歯と口の健康週間≫ 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯をじょうぶにし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのある玄米ごはん・こんにゃく・ごぼう・たけのこ・切干しだいこん・かみかみ昆布をとり入れています。 6月4日の献立
減量ごはん
きつねうどん かわりかきあげ 牛乳 今日のかき揚げの中には枝豆が入っています。枝豆は畑で熟すと大豆になります。枝豆の時は,ビタミンCがたくさん入っていますが,大豆になると少なくなります。逆に大豆の方は,たんぱく質がたくさん入っています。だから,枝豆は緑のグループの食べ物で体の調子を整えてくれます。 6月3日の献立
肉みそごぼう丼(麦ごはん)
豆腐汁 牛乳 ≪地場産物の日 キャベツ≫ ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを,肉みそごぼう丼に使っています。 5月31日の献立
ビビンバ(麦ごはん)
わかめスープ 冷凍みかん 牛乳 ≪今月のテーマ 地場産物について知ろう≫ ≪地場産物の日 ほうれんそう≫ わかめは,海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。また,ビタミン類・鉄・ヨードなどの栄養素や,おなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。わかめなどの海そうは,一度にたくさん食べるより,毎日,少しずつ食べるとよいですね。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたほうれんそうを,ビビンバに使っています。 5月30日の献立
パン
チョコレートスプレッド ポークビーンズ フレンチサラダ 牛乳 ≪教科関連献立「発芽と成長」≫ 5年生の理科で,いんげん豆の発芽と成長を勉強します。いんげん豆は,南アメリカが原産で,世界中で食べられています。いんげん豆は,たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・鉄などの栄養素を多く含んでいます。いんげん豆にはいろいろな種類がありますが,今日は,白いんげん豆をポークビーンズに使っています。 5月29日の献立
ごはん
ホキのかわり天ぷら おかかあえ 国清汁 牛乳 ≪郷土食 静岡県≫ 静岡県は,本州の中部に位置し,太平洋に面しています。国清汁は,約600年前から伝わる郷土料理で,豆腐やだいこん・にんじん・ごぼう・しいたけなどが入ったみそ味の汁物です。静岡県にある国清寺というお寺で食べられていたものが広まり,この名前がついたと言われています。また,かわり天ぷらの衣に入っている「緑茶」やおかかあえに入っている「かつお節」も,静岡県でたくさん作られています。 5月28日の献立
麦ごはん
高野豆腐の五目煮 野菜炒め 牛乳 5月27日の献立
麦ごはん
肉じゃが 甘酢あえ 納豆 牛乳 肉じゃがは,広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味つけした煮物です。肉は,今日のように牛肉を使うことが多いですが,ほかに豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。 5月24日の献立
麦ごはん
お好み揚げ みそ汁 牛乳 お好み揚げは,広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは,食料が不足していた戦後に,小麦粉を水に溶き,ねぎなどをのせて鉄板で焼いた「一銭洋食」が広く食べられるようになったことが始まりだと言われています。その後,たくさんの野菜を入れて作られるようになり,今のお好み焼きのようになったそうです。 5月23日の献立
リッチパン
えびと豆腐のチリソース煮 チンゲンサイの中華炒め 牛乳 豆腐の代表的な分類に「絹ごし豆腐」と「木綿豆腐」とがあります。絹ごし豆腐は,豆乳を固める時に重石をしないため,表面が絹のようにすべすべしています。木綿豆腐は,豆腐を木綿の布に入れて重石をして水を切るため,表面に木綿のあとがついています。重石をして作る木綿豆腐は,絹ごし豆腐よりも固めでしっかりとしています。 5月22日の献立
ごはん
さばの煮つけ 即席漬 かきたま汁 牛乳 料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。今日のかきたま汁のだしは,昆布とかつお節からとっています。昆布を水につけておき,火にかけて沸騰する直前に取り出します。そして,かつお節を入れて沸騰したら火を止め,沈むまで待ちます。これをこして,おいしい「だし」の出来上がりです。手間がかかりますが,給食では天然の材料を使って,だしをとっています。 5月21日の献立
牛丼(麦ごはん)
ししゃものから揚げ きゅうりのゆかりあえ 牛乳 ししゃもは,漢字で書くと,「柳の葉の魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。骨や歯をじょうぶにしてくれる,カルシウムをたくさん含んでいます。 5月20日の献立
麦ごはん
豚肉の香味炒め はるさめスープ チーズ 牛乳 ≪今月のテーマ 地場産物について知ろう≫ ≪地場産物の日 チンゲン菜≫ 今日は地場産物の日です。広島県でとれたチンゲン菜を使っています。チンゲン菜は中国野菜の一つです。病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいます。シャキシャキした歯ごたえとほのかな甘みがあります。加熱すると,緑色がよりあざやかになるため,炒め物だけではなく,スープの青みとしてもよく使われます。今日は,はるさめスープに入っています。 5月17日の献立
麦ごはん
赤魚の竜田揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 ≪食育の日(わ食の日)≫ 今日は食育の日です。ごはんを主食とした「一汁二菜」の献立で,魚 料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが,ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのまま具として食べます。また,その時期においしい野菜も入ります。 5月16日の献立
パン
りんごジャム ソーセージ 粉ふきいも クリームスープ 牛乳 ≪姉妹都市献立 ハノーバー市≫ 広島市とハノーバー市は,今から36年前の昭和58(1983)年に姉妹都市になりました。ハノーバー市のあるドイツ連邦共和国は,冬が長いため,保存ができるハムやソーセージ,じゃがいもなどを使った料理がよく食べられています。今日は,ソーセージと付け合わせとしてじゃがいもを使った粉ふきいもを取り入れました。 5月15日の献立
減量ごはん
かやくうどん 五目豆 バナナ 牛乳 ≪今月のテーマ 地場産物について知ろう≫ ≪地場産物の日 鶏卵≫ うどんやラーメン,炊き込みごはんなどに加えるいろいろな具のことを「かやく」といいます。今日のうどんには,牛肉・かまぼこ・卵・油揚げ・たまねぎ・にんじん・ねぎなどたくさんの「かやく」が入っています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた卵を使っています。 5月14日の献立
広島カレー(ポーク)(麦ごはん)
アスパラガスのソテー 食育ミックス 牛乳 ≪今月のテーマ 地場産物について知ろう≫ ≪地場産物の日 グリーンアスパラガス≫ 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは,私たちが住んでいる広島県とお隣の山口県の2市5町でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は移動距離が短いので「新鮮」です。そして作っている場所がわかるので「安心」して食べることができます。今日は地場産物の日です。広島県でとれたグリーンアスパラガスを,ウインナーとコーンと一緒にソテーにしています。 5月13日の献立
麦ごはん
麻婆豆腐 中華サラダ 牛乳 麻婆豆腐は,中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔,「麻」と呼ばれるおばあさんが,旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が,「麻おばあさんの豆腐」という意味で「麻婆豆腐」という名前がついたと言われています。日本で広まったのは50年ほど前からですが,今では給食でも、人気のメニューになっています。 |
広島市立千田小学校
住所:広島県広島市中区東千田町二丁目1-34 TEL:082-241-8623 |