最新更新日:2024/06/26 | |
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6月28日の献立
麦ごはん
冷やししゃぶしゃぶ もずくスープ 冷凍みかん 牛乳 冷やししゃぶしゃぶは,薄切りの豚肉をゆでて,野菜と一緒にたれで和えたものです。豚肉には,疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。今日の冷やししゃぶしゃぶは,彩りもよく,見た目もきれいです。 6月27日の献立
バターパン
さけのハーブ揚げ 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 さけは川で生まれて,海で育つ魚です。そして3年から4年たつと,地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,塩とハーブソルトで味をつけ,でんぷんをまぶして油で揚げました。 6月26日の献立
広島カレー(チキン)(麦ごはん)
豚肉と野菜のソテー 牛乳 広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に,広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 6月25日の献立
ごはん
揚げだし豆腐 赤だし 冷凍みかん 牛乳 みそには白みそ・中みそ・赤みそなどの種類があり,作り方によって色や味がちがいます。白みそは大豆をゆでて作りますが,赤みそは大豆を蒸して作ります。また,白みそは熟成する期間が1週間から1か月と短いため,色が白く甘みがありますが,赤みそは熟成期間が3か月から1年と長いため,色が濃く塩辛くて味に深みがあります。今日は赤みそを使ったみそ汁です。 6月24日の献立
麦ごはん
含め煮 野菜炒め 牛乳 にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日,給食に出るのでしょうか。それは,色がきれいで,いろいろな料理にも合い,1年中作られているからです。また,にんじんには,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。 6月21日の献立
麦ごはん
チンジャオロースー 中華スープ 冷凍みかん 牛乳 チンジャオロースーは中華料理の一つで,「チンジャオ」とはピーマン,「ロー」は肉,「スー」は糸のようなという意味です。細く切ったピーマン・赤ピーマン・たけのこと牛肉を炒め,しょうゆ・さとう・オイスターソースで味をつけました。夏が旬のピーマンと牛肉の味がごはんによく合いますね。 6月20日の献立
小型リッチパン
冷やし中華 レバーのから揚げ ミニトマト 牛乳 レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなります。貧血になると体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。みなさんのように,体が成長している時は,血液も増えるので,レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。 6月19日の献立
江波巻き(ごはん)
カープとり天 ひろしまっこ汁 牛乳 ≪独自献立 中区ランチ≫ 6月18日の献立
ごはん
豚じゃが 小松菜のからしあえ 牛乳 ≪地場産物の日 小松菜≫ たまねぎを包丁で切ると,鼻がつんとしたり,目にしみて涙が出たりしますね。このつんとするにおいの成分は,硫化アリルです。硫化アリルは,生で食べると強い辛みを感じますが,炒めたり,煮たりすると甘みに変わり料理をおいしくします。今日の豚じゃがも,たまねぎをしっかり炒めて作りました。たまねぎのやさしい甘みが出ておいしいですね。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜をからしあえに使っています。 6月17日の献立
ハヤシライス(麦ごはん)
地中海サラダ チーズ 牛乳 ハヤシライスのハヤシは,英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れにした牛肉を炒め,野菜といっしょに煮込み,ごはんにかけたのが,「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが,おいしく作る秘訣です。 6月14日の献立
麦ごはん
さばの梅煮 即席漬 みそ汁 牛乳 ≪地場産物の日 たまねぎ≫ さばは,日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばのような背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には,「ドコサヘキサエン酸」や「エイコサペンタエン酸」という質のよいあぶらが含まれていて,血液をさらさらにしたり,脳の働きを活発にしてくれたりします。さんまやあじも,このあぶらを含んでいます。 また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたたまねぎをみそ汁に使っています。 6月13日の献立
ごまパン
鶏肉と野菜のスープ煮 ジャーマンポテト 牛乳 今日は,給食で初めてごまパンを取り入れました。パンを一つずつ油で揚げて,すりごま・砂糖・塩を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。ごまは,昔から食べられている食品で,体を若々しく保つビタミンEを多く含んでいます。 6月12日の献立
ごはん
豆腐と豚肉の四川風炒め 中華サラダ 牛乳 ≪地場産物の日 チンゲン菜≫ 中華サラダに入っているはるさめは、もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが、中国では緑豆という豆から作られています。形が細くて、春にしとしとと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたチンゲン菜を、豆腐と豚肉の四川風炒めに使っています。 6月11日の献立
麦ごはん
小いわしのから揚げ 大豆の磯煮 米麺汁 牛乳 ≪郷土食 広島県≫ 今日は広島県でとれた小いわしを取り入れました。小いわしは,カタクチイワシのことです。「7度洗うと鯛の味」と言われ,広島県では,さしみや天ぷらとしてよく食べられています。給食では骨も食べられるようにから揚げにしました。また, 今日は広島県でとれた米から作った米麺を汁に入れています。 6月10日の献立
他人丼(麦ごはん)
ごまあえ 牛乳 給食では,親子丼 ・ 牛丼 ・豚丼・ 肉みそごぼう丼・ふわふわ丼・豚キムチ丼などいろいろな丼があります。親子丼は,鶏肉と卵を使って作りますが,今日の他人丼は,牛肉と卵を使っています。にわとりと卵は親子ですが,牛と卵は他人なので,この名前がつきました。 6月7日の献立
麦ごはん
赤魚のから揚げ 炒りうの花 けんちん汁 牛乳 うの花は,大豆から豆乳をしぼった後に残ったものです。「おから」とも呼ばれますが,白くて「卯の花」に似ていることから「卯の花」とも呼ばれています。からだの中で血や肉になるたんぱく質やおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。最近では,不足しがちな食物せんいを多く含む食品として注目されており,クッキーなどのお菓子の材料としても使われています。 6月6日の献立
パン
りんごジャム カレーシチュー グリーンサラダ 牛乳 グリーンサラダには、ほうれんそうが使われています。ほうれんそうは、今から400年ほど前に日本へ伝わってきました。旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。色の濃い野菜の仲間で、病気から体を守ってくれるカロテンや貧血を防ぐ鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。 6月5日の献立
玄米ごはん
うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳 ≪行事食 歯と口の健康週間≫ 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯をじょうぶにし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのある玄米ごはん・こんにゃく・ごぼう・たけのこ・切干しだいこん・かみかみ昆布をとり入れています。 6月4日の献立
減量ごはん
きつねうどん かわりかきあげ 牛乳 今日のかき揚げの中には枝豆が入っています。枝豆は畑で熟すと大豆になります。枝豆の時は,ビタミンCがたくさん入っていますが,大豆になると少なくなります。逆に大豆の方は,たんぱく質がたくさん入っています。だから,枝豆は緑のグループの食べ物で体の調子を整えてくれます。 6月3日の献立
肉みそごぼう丼(麦ごはん)
豆腐汁 牛乳 ≪地場産物の日 キャベツ≫ ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを,肉みそごぼう丼に使っています。 |
広島市立千田小学校
住所:広島県広島市中区東千田町二丁目1-34 TEL:082-241-8623 |