最新更新日:2024/05/31 | |
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2月21日の献立
ごはん
筑前煮 ごま酢あえ 牛乳 ≪今月のテーマ 「食物せんいについて知ろう」≫ 今月のテーマは,「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整える働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけではなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含む,こんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけ・茎わかめ・切干しだいこんなどを取り入れています。 2月20日の献立
ココアパン
牛肉と野菜のスープ煮 野菜ソテー 牛乳 ≪地場産物の日 パセリ≫ 今日はみなさんが好きなココアパンです。ココアは,チョコレートと同じ材料のカカオ豆を煎って粉にしたものです。カカオ豆が生まれた南アフリカでは,香りのよいカカオ豆を神様のさずかり物として大切にしてきたそうです。今日は,給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。また,今日は地場産物の日です。広島市でとれたパセリを牛肉と野菜のスープ煮に使っています。 2月19日の献立
麦ごはん
ホキの南部揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 ≪食育の日(わ食の日)≫ 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは、日本に昔から伝わる保存食のひじきを、さつま揚げ・にんじん・れんこんといっしょに煮ています。ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 2月18日の献立
冬野菜カレーライス(麦ごはん)
フルーツミルクあえ 牛乳 今日のカレーライスには,冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。どちらも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をいっぱい食べて,寒い冬を元気にすごしましょう。 2月17日の献立
玄米ごはん
みそおでん 酢の物 牛乳 今日のごはんは,玄米ごはんです。お米は,イネという植物の実です。イネの実から「もみがら」をはずしたものが,玄米です。白米と違って玄米にはヌカと胚芽がついているので,ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。そのため,玄米ごはんは白いごはんよりもたくさんの栄養素をとることができます。おかずと一緒に味わって食べましょう。 2月14日の献立
親子丼(麦ごはん)
白あえ 牛乳 白あえは,日本に昔から伝わる伝統料理の一つで,あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。あえ衣は,すりつぶした豆腐を白みそ・さとう・みりんなどで味付けして作ります。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながらから炒りし,調味料を入れてあえ衣を作ります。そこに薄味で煮たちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんと,ほうれんそう・ごまを加えて一緒にあえています。 2月13日の献立
パン
チョコレートスプレッド レモンはまちのから揚げ 温野菜 野菜スープ 牛乳 ≪せんだランチ≫ 2月12日の献立
麦ごはん
揚げ豆腐のそぼろあんかけ 中華風卵スープ ぽんかん 牛乳 揚げ豆腐のそぼろあんかけは,どのようにして作られるか知っていますか。豆腐に,でんぷんと小麦粉を混ぜた粉をつけ,油で揚げます。そして鶏肉・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎなどを炒めてそぼろあんを作り,揚げた豆腐にからめます。そぼろあんと豆腐がよくあっていて,おいしいですね。 2月10日の献立
減量ごはん
わかめうどん まぐろの竜田揚げ かわりきんぴら 牛乳 ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら,土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。 2月7日の献立
もぶりごはん(麦ごはん)
鶏団子汁 もみじまんじゅう 牛乳 ≪郷土食 広島県≫ もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,麦ごはんの上に具をのせ,こぼさないようにもぶりながら上手に食べましょう。このほかにも,みなさんもよく知っている「もみじまんじゅう」を取り入れています。 2月6日の献立
小型リッチパン
和風スパゲッティ 大豆サラダ チーズ 牛乳 ≪地場産物の日 キャベツ≫ にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日,給食に出るのでしょうか。それは,色がきれいで,いろいろな料理にも合い,1年中作られているからです。にんじんには,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを大豆サラダに使っています。 2月5日の献立
麦ごはん
肉じゃが レバーのから揚げ 大根と広島菜の刻み漬け 牛乳 広島菜漬は,安佐南区の川内地区で多く栽培されている,広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜の葉には,かたい「せんい」が多いのですが,風味と香りがよいので,漬物に適しています。広島菜漬はそのまま食べたり,あえ物や炒め物などの料理に使ったりします。給食では,だいこんと一緒に刻み漬けにしました。 2月4日の献立
麦ごはん 牛乳
いわしのかば焼き 白菜の昆布あえ かきたま汁 煎り大豆 ≪行事食 節分≫ ≪地場産物の日 えのきたけ≫ 2月3日は節分です。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまき,鬼が家に入ってこないよう追い払い,福がくるよう祈りました。また,柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし,鬼を追い払いました。給食にも,いわしと煎り大豆を取り入れています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけをかきたま汁に使っています。 2月3日の献立
ごはん
ひじき佃煮 豆腐の中華スープ煮 わけぎの中華炒め はるみ 牛乳 ≪地場産物の日 わけぎ≫ 今日は地場産物の日です。広島県でとれたわけぎを中華炒めに使っています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,牛肉・はるさめ・たまねぎ・もやし・にんじんと一緒に炒めました。 1月31日の献立
減量ごはん
中華そば レバーの揚げ煮 温野菜 ぽんかん 牛乳 ぽんかんは,インドが原産とされるみかんの仲間で,アジア各地で栽培されています。皮は濃いオレンジ色で,中の実との間にすきまができているので,むきやすく,うす皮ごと食べられます。独特の香りと甘味が強く,酸味はあまりなくまろやかです。1月中旬から,2月中旬にかけてが旬となります。 1月30日の献立
パン
いちごジャム カリフラワーのクリーム煮 ハムと野菜のソテー 牛乳 カリフラワーはキャベツの仲間で,花野菜や花キャベツなどと言われています。食べているところは花のつぼみの部分で,白い色をしています。冬にたくさんとれる野菜で,病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。今日は,豚肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・白しめじと一緒にクリーム煮にしています。 1月29日の献立
おむすび(麦ごはん)
さけの塩焼き みそすいとん 牛乳 ≪行事食 全国学校給食週間≫ ≪地場産物の日 ねぎ≫ 1月24日から30日は全国学校給食週間です。毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。という週間です。今日は,給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすびと,さけの塩焼きを取り入れています。また,みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃,少しでもおなかがいっぱいになるよう,小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたねぎをみそすいとんに使っています。 1月28日の献立
麦ごはん
高野豆腐の五目煮 はりはり漬 納豆 牛乳 凍り豆腐は,その名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから,偶然に作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は五目煮に入っています。 1月27日の献立
麦ごはん
小いわしのから揚げ 温野菜 煮ごめ 牛乳 ≪郷土食 広島県≫ 今日は,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,煮ごめを取り入れています。煮ごめは,主に芸北地方に伝わる郷土料理で,「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。小豆と一緒に,厚揚げ・こんにゃく・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけを小さなサイコロ状に切りそろえて,大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。 1月24日の献立
麦ごはん
肉豆腐 ごまあえ チーズ 牛乳 みなさんは「ひらけごま!」という呪文を知っていますか。この「ごま」は,食べる「ごま」のことだそうです。ごまは,熟すと,さやが自然にさけて種がこぼれ落ちるところから,この言葉が生まれたそうです。小さなつぶのごまですが,体を若々しく保つビタミンEを多く含んでいます。また,ごまを絞ると油も取れます。今日のごまあえには,すったごまを使っています。 |
広島市立千田小学校
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