最新更新日:2024/06/14
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2月10日の献立

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減量ごはん
わかめうどん
まぐろの竜田揚げ
かわりきんぴら
牛乳




ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら,土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。

2月7日の献立

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もぶりごはん(麦ごはん)
鶏団子汁
もみじまんじゅう
牛乳

≪郷土食 広島県≫



もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,麦ごはんの上に具をのせ,こぼさないようにもぶりながら上手に食べましょう。このほかにも,みなさんもよく知っている「もみじまんじゅう」を取り入れています。

2月6日の献立

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小型リッチパン
和風スパゲッティ
大豆サラダ
チーズ
牛乳

≪地場産物の日 キャベツ≫


にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日,給食に出るのでしょうか。それは,色がきれいで,いろいろな料理にも合い,1年中作られているからです。にんじんには,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを大豆サラダに使っています。

2月5日の献立

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麦ごはん
肉じゃが
レバーのから揚げ
大根と広島菜の刻み漬け
牛乳




広島菜漬は,安佐南区の川内地区で多く栽培されている,広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜の葉には,かたい「せんい」が多いのですが,風味と香りがよいので,漬物に適しています。広島菜漬はそのまま食べたり,あえ物や炒め物などの料理に使ったりします。給食では,だいこんと一緒に刻み漬けにしました。

2月4日の献立

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麦ごはん 牛乳
いわしのかば焼き
白菜の昆布あえ
かきたま汁
煎り大豆

≪行事食 節分≫
≪地場産物の日 えのきたけ≫

2月3日は節分です。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまき,鬼が家に入ってこないよう追い払い,福がくるよう祈りました。また,柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし,鬼を追い払いました。給食にも,いわしと煎り大豆を取り入れています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけをかきたま汁に使っています。

2月3日の献立

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ごはん
ひじき佃煮
豆腐の中華スープ煮
わけぎの中華炒め
はるみ
牛乳

≪地場産物の日 わけぎ≫

今日は地場産物の日です。広島県でとれたわけぎを中華炒めに使っています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,牛肉・はるさめ・たまねぎ・もやし・にんじんと一緒に炒めました。
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学校行事
2/10 授業参観・懇談会(つくし)
2/14 授業参観・懇談会(高学年)
広島市立千田小学校
住所:広島県広島市中区東千田町二丁目1-34
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