最新更新日:2024/06/26 | |
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9月28日の献立
麦ごはん
煮込みハンバーグきのこソースかけ 温野菜 野菜スープ 牛乳 ≪地場産物の日 えのきたけ≫ 今日は地場産物の日です。広島県内でとれたえのきたけを使っています。えのきたけは,秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や切り株に束になって生えていることから「えのきたけ」という名前がつきました。しかし,自然にとれるものは少ないため,ビンやポットに「種菌」というきのこのもとを植え付け,光をさえぎって育てた白いえのきたけが広く出回っています。広島県内の主な産地は,呉市です。今日は,きのこソースの中に入っています。 9月27日の献立
パン りんごジャム
豆腐の中華スープ煮 レバーのから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 ≪今月のテーマ 鉄の多い食品について知ろう≫ ≪地場産物の日 チンゲンサイ≫ 今日の給食は,鉄が多くとれる献立にしています。今日の給食の中で,鉄を多く含む食べ物はレバーです。このレバーは,豚のレバーを使っています。レバーとは肝臓のことで,牛にも,鶏にもありますが,豚のレバーは鉄を一番多く含んでいます。 調理の様子です
食材の洗浄作業です。たくさんの野菜を,手洗いしている最中でした。これからも,安全でおいしい給食の実施を続けて行きます。
9月26日の献立
あなごめし(しょうゆごはん)
とうがん汁 なし 牛乳 ≪地場産物の日 なし≫ ≪郷土食 広島県≫ 今日の給食は,郷土食「広島県」にちなんだ献立です。あなごは,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売りだされた「あなごめし」は,今では広島県の名産品になっています。しょうゆごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。また,今日は地場産物の日です。広島県内でとれた,なしを使っています。 9月25日の献立
ごはん
含め煮 ししゃものから揚げ きゅうりの変わり漬 牛乳 ししゃもは感じで書くと,「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので,骨や歯をじょうぶにしてくれます。 9月21日の献立
ごはん
さんまの煮つけ きゅうりの塩もみ 月見汁 牛乳 ≪行事食 お月見≫ 今日の給食は,行事食「お月見」にちなんだ献立です。昔は,夜になるとお月様の明かりだけをたよりに,畑仕事をしていました。収穫時期の満月の夜,畑でとれた野菜やさといも,おだんご,すすきの穂をそなえて,お月見をするようになりました。今日は「お月見」にちなんで,白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れています。今年のお月見は,9月24日です。 9月20日の献立
小型バターパン
冷やし中華 きなこフライビーンズ ミニトマト 牛乳 今日のフライビーンズはいつものフライビーンズにきなこをまぶした物です。きなこは,大豆から作ります。炒った大豆をすりつぶして粉にすると,香りの良いきなこに変身します。また今日は旬の食べ物であるミニトマトを使っています。 9月19日の献立
麦ごはん
赤魚のから揚げ 切干し大根の炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 ≪食育の日(わ食の日)≫ 今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。このように一汁二菜の食事にすると,いろんな種類の食品を使うことができるので,栄養のバランスが整いやすくなります。また,食育の日に必ず登場するひろしまっこ汁には,ちりめんいりこが使われています。ちりめんいりこは,だしをとるだけでなく,そのまま食べることでカルシウムをとることができます。 9月18日の献立
牛丼(麦ごはん)
ひじきサラダ 牛乳 ひじきは海そうの仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや,血管を強くするヨード,おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。乾燥したひじきを,30分から1時間ほど水につけてもどすと,8倍から10倍になります。今日は,ハム・ひじき・きゅうり・にんじんと一緒にあえてサラダにしています。 9月14日の献立
ごはん
高野豆腐の五目煮 ごまあえ 牛乳 今日は高野豆腐のお話です。高野豆腐は,「凍り豆腐」とも呼ばれています。名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。乾燥したままでは食べられないので,水でもどし,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。普通の豆腐より,貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ,高野豆腐の五目煮です。 9月13日の献立
小型パン
いちごジャム カレーうどん ハムと野菜のソテー ぶどう 牛乳 ぶどうは世界の中で一番多く作られている果物です。世界で作られているぶどうの半分はワインの材料になるそうです。ぶどうには,色や形が違ったり,種があるもの,ないものなど,様々な種類があります。スーパーなどで比べてみると,面白いですよ。 9月12日の献立
ごはん
うま煮 酢の物 牛乳 「うま煮」の名前の由来は「うま味」であり,具材のうま味が煮込むことで合わさり,絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。給食室で作る煮物はたくさんの材料を煮込むので,いろいろな味が出て,とてもおいしく出来上がります。今日のうま煮には,鶏肉,さつま揚げ,生揚げ,じゃがいも,こんにゃく,だいこん,にんじんが入っています。 牛乳パックのリサイクルに取り組んでいます
牛乳パックは,資源として回収するとパルプになって生まれ変わります。5年生の教室でも,毎日牛乳パックのリサイクルに取り組んでいます。
9月11日の献立
ビーフストロガノフ
(キャロットピラフ) ビーツのサラダ 牛乳 ≪姉妹都市献立 ボルゴグラード市≫ 今日の給食は姉妹都市献立です。ロシア連邦のボルゴグラード市にちなんだ献立です。ビーフストロガノフは,代表的なロシア料理のひとつです。食べることが大好きだったアレキサンダー・ストロガノフという伯爵が考え出した料理だと言われています。考えた人の名前がついた料理なのですね。また,サラダの中に入っている赤いものは,ビーツという大根の仲間の野菜です。ロシアではよく食べられる野菜で,「ボルシチ」というスープにも使われています。 9月10日の献立
麦ごはん
ホキのかわり天ぷら ひじきの炒め煮 かきたま汁 牛乳 料理のうまみを出すために,欠かせないのが「だし」です。今日の「ひじきの炒め煮」と「かきたま汁」のだしは,昆布とかつお節から取っています。昆布は水につけておき,火にかけて沸騰する直前に取り出します。そうして,かつお節を入れて沸騰したら火を止め,沈むまで待ちます。少し手間がかかりますが,給食では天然の素材でだしをとっています。おいしいだしを使った料理は,風味がよくなるので,調味料も少しですみます。だしを使うことは,食塩の採り過ぎ予防にも効果があります。 9月7日の献立
麦ごはん
麻婆豆腐 中華サラダ 冷凍みかん 牛乳 スーパーなどでは,いろいろなドレッシングが売られていますね。給食では,ドレッシングを給食室で手作りしています。今日の中華サラダは,酢,しょうゆ,さとう,ごま油,食塩をしっかり混ぜて作ったものです。どんな調味料を使うかで,ドレッシングの味と名前が変わってきます。今日のドレッシングは中華ドレッシングです。ごま油を使っているのが特徴です。給食では,フレンチドレッシングや和風ドレッシングも手作りしています。使っている調味料を予想してみましょう。 9月6日の献立
黒糖パン
さけのレモン揚げ ベーコンポテト コーンスープ 牛乳 さけは,海で泳いでいる魚ですが,生まれるのは川です。川で生まれて,海で育ち,3〜4年間,地球を半周するくらいいろんな海を旅した後に,生まれ故郷の川に返って卵を産みます。 色の生に「サーモンピンク」という名前がありますが,あれは鮭の身のうすい紅色をさしたものです。きれいな色ですね。今日のさけは,片栗粉をつけて油でカラッと揚げ,レモン果汁の入ったタレでからめた「レモン揚げ」にしています。 9月5日の献立
麦ごはん
肉じゃが 野菜炒め 牛乳 「こんにゃく」には四角い物や丸いもの,糸のように長いものなど,いろいろな形があり、お腹の掃除をするはたらきがあります。広島市では,佐伯区湯来町でたくさん作られています。今日使っているこんにゃくは,細長い形の糸こんにゃくです。 9月3日の献立
ビーンズカレーライス
(麦ごはん) フルーツミックス 牛乳 大豆は畑で作られる食べ物ですが,肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので,「畑の肉」と呼ばれています。また,大豆に含まれるイソフラボンという成分は,骨がスカスカになり,折れやすくなる「こつそしょう症」という病気を防ぐ働きがあります。今日はカレーに大豆を入れて,ビーンズカレーライスにしています。 |
広島市立千田小学校
住所:広島県広島市中区東千田町二丁目1-34 TEL:082-241-8623 |