最新更新日:2024/06/24 | |
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料理を作った後は…
今日の献立は、ごはん、じゃがいものそぼろ煮、野菜炒め、牛乳でした。
給食室の紹介も回を重ねるごとに、ネタが尽きつつありまして…。 そんな私に調理員さんから「配食の様子はどうでしょう?」と提案がありました。 「えーーー。前に紹介してると思うけど〜。」と口答えをしつつ、調べてみると、一度もなかったです。 調理員さん、ごめんなさい。 そんな気持ちを込めまして、料理を作った後の配食について、ご紹介します。 給食の主食は、低学年・中学年・高学年で違っています。 実はおかずについても、学年ごとに量を変えています。 今日の野菜炒めは、ひとりあたり43gの出来上がりになる予定でした。 1年生は、34g、2年生は39g、3年生は43g…それにクラス人数を掛けて…ということを毎日するわけにはいきません。 そこで、配食の強い味方の登場です。 「配食表」〜〜〜!!!(←ド〇えもんの道具紹介風にお読みください。) 写真に写っている表です。 今日は表の35gのところにあわせて、野菜炒めを配食しました。 後からつぎ足す方が食缶を汚さないので、予定の量よりも少な目から配食をスタートします。 今日は定量に近かったようで、全クラスに配食し終えた後に、釜の中に残ってしまいました。これらもしっかりすくって、均等に各クラスに入れていきます。 後から食缶に追加するときは、料理自体や料理から出る液が床にこぼれないように、お盆などで受けつつ、釜から食缶へ移していきます。 こうすることで、短時間で配食ができ、クラス間で量の差がでないようにしています。 |
広島市立千田小学校
住所:広島県広島市中区東千田町二丁目1-34 TEL:082-241-8623 |