英語の特別研究校として，２〜６年生と特別支援学級の公開授業を行いました。

　１年生にとっては，初めてのチャレンジでした。
　はじめは難しかったピーラーの使い方にも慣れてきてこの通り！干し柿の完成が待ち遠しいですね。

　柿の表面の凹凸をよく見て，むき残しがないかをよく見て確かめながら取り組みました。みんな真剣な顔です。

　今年も祇園坊の皮をむいて，干し柿作りにチャレンジしました。
　利き手にピーラーを持ち反対側の手には軍手をはめ，けがに気を付けながら慎重に皮をむいていきます。

　たくさんのおいもを，少しずつバケツに入れて運びました。長いツルは，リースにします。
　季節の変化や植物の成長を身近に感じ取ることができる活動でした。

　収穫の秋！６月に植えたサツマイモの収穫をしました。
　どんな大きなおいもが出てくるのか期待しながら掘り進めていきました。

　算数に国語に・・・それぞれの課題に，熱心に取り組んでいます。
　「あ，そうか！分かった！」という呟きが聞こえました。

　ひまわり学級の教室には，たんぽぽ学級の６年生が来ていました。先日行われた代表委員会に，ひまわり・たんぽぽ学級のリーダーとして参加し，その内容を伝えに来たのでした。
　児童会や給食委員会からの企画を，分かりやすく説明した後は，みんなからの質問にも答えていました。とても立派な姿です！

　犬や猫，象などの言葉を教えてもらったり，「〜が好き」という言い方を練習したりもしながら，外国語に親しむことができました。

　子どもたちはみんな，積極的にコミュニケーションをとって，自分の好きな動物を上手に伝えることができました。

　その後，先生が開いているお店に，動物のぬいぐるみをもらいにいく活動をしました。

　ALTの先生とコミュニケーションをとりながら，国際理解学習をしました。
　まずは，英語の絵本を読んでいただき，登場人物と同じように声を出したり動いたりして楽しみます。

　「ターンオーバー」と言いながら，上手にひっくり返すことができたのは，これまでの練習の成果です。
　最後はお好みで飾り付けをして，自分で焼いたものをいただきました。
　さあ！次の時間からは自分たちで材料集めや記事作りにもチャレンジです。

　ホットケーキの材料や使う道具を一つずつ確認しながら，正しい分量をはかって材料を入れ，焼いていきます。

　生活単元学習で，ゲストティーチャー(？)のブレッドさんを迎えて，ホットケーキを作りました。
　まずは，身支度を整えて・・・

　２学期制の大塚小学校では，１０月は，前期が終わり後期が始まる節目の時期でもあります。どの学年でも，前期のまとめを済ませ，さらにそれらを発展させた問題へと取り組んでいます。みんな頑張っています！

　沼田地区にある公立学校の児童・生徒・学生が，芸術を通して連携・交流を深めることを目的に，地域の公民館で行われる作品展「十六の会」に向けて，作品づくりをしています。自分のスニーカーをスケッチし，絵の具でていねいに色をつけました。
　チャレンジタイムには，漢字ドリルに取り組みました。最近，字を形よく書く力がぐっと上達しました！

　その後、ひまわり学級をのぞいて見ると，今日の全体練習で学んだ「まわれ右」のやり方を復習していました。こうした日々の積み重ねでつけた力が，運動会当日へとつながります。

　９月の参観日を行い，３校時の授業を観ていただきました。たんぽぽ学級では，それぞれのめあてに向かって，一人一人が課題に熱心に取り組んでいました。
　ひまわり学級では，生活単元学習として育ててきたトマトやサツマイモなどの野菜の育ち方を確認していました。最後に新聞紙でサツマイモの形をつくり，色をつけて本物そっくりに仕上げると喜びの声が上がり，収穫への意欲が高まりました。

　答えが出たら，先生と一緒に声を出して確認します。
　「合ってるね！」と大きく丸をしてもらって，ますますやる気が出ました。