大塚小学校薬剤師の荒田先生による保健指導が,2月4日に4年生を対象にして行われました。お酒・たばこの害は,子どものうちに始めると,大人よりもはやく悪い影響が出てしまうことを,真剣な表情でメモを取りながらな学びました。20歳になるまでは、絶対にお酒を飲んだり,たばこを吸ったりしないことを誓いました。子どもたちの思いは,むしろ,自分のお父さん・お母さん・おじいちゃん達に向いていたようです。お父さん達の生活を思い出しながら,元気でいて欲しいから,「早くやめて!」と思いながら一生懸命に聞いていました。質問もどっさりでました。「体の害になる物を,どうして売っているのですか?」「ぼくのお父さんは,今はたばこをやめているけど,前はすっていました。お父さんの肺が心配です。悪い影響が出てしまうでしょうか。」・・・みんなで健康な生活を意識したいものです。