最新更新日:2024/09/20 | |
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「あまりのあるわり算」(おおぞら)
4年生の算数科の学習では、あまりのあるわり算の筆算に取り組んでいます。
「あまりが出ても、筆算のやり方は同じである。」ということを、まずは確認した後、答えが合っているかどうかを確かめるための「検算」を学習しました。 検算の式「割る数×答え+あまり=割られる数」を見て、「あっ、意味が分かった!」とつぶやき、自分の考えを説明することができた児童もいました。 最後に、練習問題に挑戦★わり算の問題を筆算で解き、検算まですることができました。これからは、答えを確かめる検算を活用しながら、正しい答えを導き出せるように、問題に取り組んでいきます。 習字の時間☆(ひまわり)
今日は、3年生と6年生で、習字をしました。
習字の学習は、3年生から始まります。ですので、3年生は、習字道具の準備の仕方から学習します。筆を持つのも初めてなので、筆の持ち方はもちろん、筆に墨汁をどのくらい含ませればよいのか、墨の加減なども使いながら学んでいきます。今日は、筆をいろいろな方向に動かしたり、止めたり、払ったりする練習をしました。 隣では、6年生がすばらしい筆さばきで、「旅行」という字を書いていました。 先輩をお手本に、習字がどんどん上手くなるよう、頑張っていきましょう☆彡 算数科「たし算のひっ算」(おおぞら)
2年生の算数科の学習では、2桁のたし算の筆算に取り組んでいます。
前の時間に筆算の仕方を学習したので、今日は、筆算を使って答えを出す文章問題に挑戦しました。 しっかりと問題を読み、文章から分かることは何か、答えを求めるための式は何算になるのかをみんなで考えました。問題を読んだ時点で、キーワードになる言葉をすぐに見つけた子どもたちは、「あっ、分かった!」「言える!」と手を挙げたり、すぐに答えたりすることができました。 ノートに式と筆算を書いて計算した後は、先生に大きな〇をつけてもらいました。 計算ドリルで、しっかりと繰り返し練習をして、学びを定着していきます。 |
広島市立亀山小学校
住所:広島県広島市安佐北区亀山五丁目11-1 TEL:082-812-2264 |