最新更新日:2024/06/27
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3月24日の給食

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(こんだて)
黒糖パン
鶏肉のレモン揚げ
粉ふきいも
野菜スープ
牛乳

(ひとくちメモ)
今日は地場産物の日です。レモンは、瀬戸内の暖かい気候が栽培に適しており、広島県では、呉市・大崎上島町・尾道市などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時、たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今では、広島県がレモンの生産量日本一です。

3月22日の給食

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(こんだて)
減量ごはん
かやくうどん
大豆の磯煮
チーズ
牛乳

(ひとくちメモ)
大豆の磯煮は、大豆とひじきを使った煮物です。畑で作られる大豆は、肉や魚と同じように血や肉を作るたんぱく質を多く含んでいるので「畑の肉」と呼ばれています。ひじきは、骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいる海そうです。成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい料理です。

3月15日の給食

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(こんだて)
赤飯
おたのしみフライ
よろこぶキャベツ
かきたま汁
いちご
牛乳

(ひとくちメモ)
今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。このことから、もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は、今でもおめでたいときに食べられます。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。

3月14日の給食

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(こんだて)
広島カレー
野菜ソテー
牛乳

(ひとくちメモ)
広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りのカレーです。給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。味付けには、トマトケチャップやウスターソースなど、いろいろな調味料を使っており、かくし味に、お好みソースとオイスターソース、プルーンピューレが入っています。果物のプルーンは、干すとコクと甘味が強くなります。それをうらごししたピューレを加えることで、カレーの味に深みが増します。広島カレーには、手作りならではの工夫がたくさんありますね。

3月11日の給食

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(こんだて)
柳川風丼
レバーのから揚げ
温野菜
牛乳

(ひとくちメモ)
みなさんは柳川鍋という料理を知っていますか。どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理で、江戸時代に生まれました。給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼうの他にたまねぎ・にんじん・干ししいたけを入れ、卵でとじて、ねぎを加えて丼にしています。じょうずにごはんにかけて食べましょう。

3月8日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
さばの煮付け
即席漬
豚汁
牛乳

(ひとくちメモ)
さばは、日本人が昔から食べている代表的な魚です。さばのような、背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には、質のよい油が含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。同じ青魚のさんまやあじも、この油を含んでいます。今日は、さばをしょうがやしょうゆ、さとうで煮つけにしました。

2月25日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
さばの塩焼き
キャベツの赤じそあえ
筑前煮
牛乳

(ひとくちメモ)
筑前煮は福岡県の郷土料理です。食材を油で炒めて、さとうとしょうゆなどで甘辛く煮て作ります。煮る前に油で炒めることでコクがでて、具材が油でコーティングされるのでアクがでにくいのが特徴です。今日は鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・干ししいたけを使いました。味がしみこんでおいしいですね。

2月24日の給食

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(こんだて)
黒糖パン
牛肉と野菜のスープ煮
大豆サラダ
牛乳

(ひとくちメモ)
大豆は中国で栽培が始まったと言われています。日本でよく食べられるようになったのは、今から700年前の鎌倉時代以降です。その後、時代とともに加工する技術も発達していき、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこ・おから・ゆばなど様々な加工品が作られ、私たち日本人の食生活に、なくてはならないものになっていきました。今日は、蒸した大豆を使ってサラダにしました。

2月17日の給食

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(こんだて)
パン
クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳

(ひとくちメモ)
どうして「カルちゃん」という名前がついているか分かりますか。カルちゃんというかわいい名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。

4月15日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
親子丼
白和え
牛乳

(ひとくちメモ)
白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから煎りし、白みそ・さとう・みりんなどで味付をしてあえ衣を作ります。そこに薄味に煮たちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんと、ほうれんそう・ごまを加えて一緒にあえています。

2月14日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
キムチ豆腐
わけぎの炒め物
チーズ
牛乳

(ひとくちメモ)
今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。

2月9日の給食

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(こんだて)
ごはん
黒鯛の竜田揚げ
大河鍋
広島菜漬
牛乳

(ひとくちメモ)
大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。また、今日は地場産物の日です。広島菜は、主に広島市安佐南区の川内地区で多く栽培されています。広島菜を使った広島菜漬は、広島県の特産品の一つです。

2月8日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
大根のピリ辛丼
わかさぎの南ばん漬
はるみ
牛乳

(ひとくちメモ)
今日は地場産物の日です。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域をこえ、料理にあわせて使い分けています。今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ、わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。ねぎがおいしい時期は冬です。

2月4日の給食

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(ひとくちメモ)
麦ごはん
せんちゃんそぼろごはん
豆乳みそ汁
牛乳

(ひとくちメモ)
今月のテーマは、「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は、食物せんいを多く含む、麦ごはん・ごぼう・切干し大根・干ししいたけ・さつまいもなどを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。

2月2日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
肉じゃが
はりはり漬
牛乳

(ひとくちメモ)
はりはり漬は、歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。切干し大根を、酢・しょうゆ・さとう・七味唐辛子などに漬け込み、昆布を混ぜることもあります。今日の給食では、切干し大根の他、ちりめんいりこ・きゅうり・にんじん・ごまを入れています。切干し大根は、食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えます。しっかりかんで食べましょう。

1月28日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
高野豆腐の五目煮
切干し大根のごま炒め
牛乳

(ひとくちメモ)
れんこんは、水田の泥の中で育ちます。水の上では、「はす」と呼ばれるきれいな花が咲きます。このはすの茎が大きくなったものが、れんこんです。穴のあいた独特な形をしていますね。この穴は葉っぱまでつながっていて、空気を取り込む役目をしています。れんこんがおいしい季節は冬です。広島県の近くでは、山口県岩国市でとれるれんこんが有名です。今日は高野豆腐の五目煮に入っています。

1月27日の給食

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(こんだて)
黒糖パン
鶏肉と野菜のスープ煮
豆腐サラダ
牛乳

(ひとくちメモ)
給食では、豆腐は色々な料理に使われています。和食・中華・洋食と色々な味付けで食べることができます。今日は、豆腐・ハム・炒り卵・きゅうり・にんじんをマヨネーズ風調味料であえたサラダです。味付けは、他に、酢・さとう・塩・こしょうも使っています。仕上げに、すりごまを入れるので、ごまの風味がしておいしいですね。

1月25日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
さけの塩焼き
広島菜漬
みそすいとん
牛乳

(ひとくちメモ)
1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもおなかがいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。今日は給食室で上新粉と小麦粉をこね、湯に少しずつ落としてすいとんを作りました。もちもちしておいしいですね。

1月20日の給食

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(こんだて)
パン
チキンビーンズ
フレンチサラダ
牛乳

(ひとくちメモ)
チキンビーンズの「チキン」は、英語で鶏肉のこと、「ビーンズ」は豆のことです。給食では、いつもは大豆を使うことが多いのですが、今日は白いんげん豆とレンズ豆を使っています。白いんげん豆は、おなかの調子を整える食物せんいが大豆より多く、また、レンズ豆は豆の中でも貧血を防ぐ鉄が多いです。ケチャップ味なので、豆をおいしくたくさん食べることができます。

1月17日の給食

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(こんだて)
ごはん
のり佃煮
さわらの南部揚げ
キャベツの赤じそあえ
すまし汁
牛乳

(ひとくちメモ)
さわらは、成長するにしたがって名前が変わる魚です。40〜50センチメートルのものを「さごし」、50〜60センチメートルのものを「なぎ」、60センチメートル以上のものを「さわら」と呼びます。春になると産卵のために沿岸に近づいてくるので、多くとることができますが、脂がのって一番おいしいのは冬です。今日は地場産物の日です。広島県でとれたものをとり入れています。
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