最新更新日:2024/07/05
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10月27日の給食

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(こんだて)
ごはん
肉豆腐
おかかあえ
みかん
牛乳

(ひとくちメモ)
今日は地場産物の日です。みかんは、広島県で多くとれ、今の時期は地場産物が多く出回っています。温暖で雨が少ない瀬戸内海の島の気候は、みかんの栽培に適しています。ふだん私たちがみかんと呼んでいるのは、「うんしゅうみかん」です。外の皮をむくと、ふくろごと食べることができるので、おなかの調子を整える食物せんいもとることができます。

10月26日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
鮭のから揚げ
キャベツの赤じそあえ
豚汁
牛乳

(ひとくちメモ)
今日は地場産物の日です。ねぎは、広島県のいろいろなところで栽培されていますが、特に広島市西区の観音地区では、観音ねぎが有名です。約150年前の明治時代に、京都府から九条ねぎの種を持って帰ったことが始まりで、その後改良されていきました。普通のねぎよりも甘みが強く柔らかいのが特徴です。

10月25日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
じゃがいものそぼろ煮
ししゃものから揚げ
はりはり漬
牛乳

(ひとくちメモ)
ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので、みなさんの骨や歯をじょうぶにします。

10月22日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
豚肉の香味炒め
もずくスープ
牛乳

(ひとくちメモ)
もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。海そうの多くは、岩について大きくなりますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は、スープに入っています。

10月20日の給食

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(こんだて)
減量ごはん
親子うどん
ちくわのかわり天ぷら
切干し大根のごま炒め
牛乳

(ひとくちメモ)
切干し大根は、大根を切って干したものです。大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。また、太陽に当てることで甘みが増します。貧血を防ぐ鉄や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整えます。

10月15日の給食

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(こんだて)
ごはん
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
牛乳

(ひとくちメモ)
3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では、いろいろなものが作られています。その中でも給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られています。主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。今日は地場産物の日です。小松菜は、広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。

10月13日の給食

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(こんだて)
そぼろごはん
みそ汁
牛乳

(ひとくちメモ)
卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。今日はそぼろごはんに使っています。

10月12日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
いも煮
甘酢あえ
みかん
牛乳

(ひとくちメモ)
いも煮は、山形県で、さといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。「いも煮会」といって親しい人たちが屋外で作り楽しむことが多いです。地域や家庭によって味付けや具材に違いがあります。給食では牛肉を使い、しょうがで香りを出し、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。

10月11日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
ホキの赤じそ揚げ
あらめの炒め煮
けんちん汁
牛乳

(ひとくちメモ)
昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つです。あらめは佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしました。

10月8日の給食

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(こんだて)
ごはん
のり佃煮
豆腐と豚肉の四川風炒め
大学いも
牛乳

(ひとくちメモ)
今から290年ほど前の江戸時代に大きな災害がおこった時、お米も野菜もできなくてたくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCのほか、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもを油で揚げ、たれをからめて大学いもにしました。たれは、給食室で水あめ・さとう・しょうゆ・酢・水を煮詰めて作りました。

10月7日の給食

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(こんだて)
小型セサミパン
きのこスパゲッティ
フレンチサラダ
牛乳

(ひとくちメモ)
きのこスパゲッティに使われているきのこは、何か分かりますか。ヒント1、二つのきのこが入っています。ヒント2、どちらも給食によく登場するきのこです。ヒント3、細くて白っぽいきのこと、頭が茶色い小さなきのこです。分かりましたか。答えは、えのきたけとぶなしめじです。今日は地場産物の日です。広島県では、えのきたけは呉市で、ぶなしめじは三原市で多く作られています。

10月6日の給食

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(こんだて)
ごはん
八宝菜
レバーのから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

(ひとくちメモ)
今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんやチンゲン菜を使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。しっかり食べましょう。

10月5日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
鯖の塩焼き
キャベツの昆布あえ
八寸
牛乳

(ひとくちメモ)
八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼうなどの季節の野菜と鶏肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。

10月4日の給食

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(こんだて)
広島カレー
野菜炒め
牛乳

(ひとくちメモ)
広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島県特産のお好みソースとかきから作られるオイスターソースが入っています。

10月1日の給食

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(こんだて)
麦ごはん
含め煮
ごまあえ
牛乳

(ひとくちメモ)
給食の煮物には、うま煮・五目煮・おでんなどいろいろな種類があります。今日の含め煮は、大きな釜でゆっくり煮込んで作りました。鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒に煮込んでいるので、肉のうまみが他の材料にしみこみ、おいしくできあがりました。
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