最新更新日:2024/06/28 | |
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2月28日の給食もぶりごはん 鶏団子汁 もみじまんじゅう 牛乳 (ひとくちメモ) 郷土食「広島県」…もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。このほかにも今日は「もみじまんじゅう」を取り入れています。 2月27日の給食ごはん お楽しみフライ 温野菜 すまし汁 いちご 牛乳 (ひとくちメモ) いちご…いちごがたくさん出回る時期は,以前は4月から5月頃でした。今では,ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになったので,1月から3月にかけてが一番多く出回る時期になりました。いちごは,ビタミンCの多い果物です。3個から4個食べると一日に必要なビタミンCをとることができます。 2月26日の給食麦ごはん 肉じゃが レバーのから揚げ 大根と広島菜の刻み漬け 牛乳 (ひとくちメモ) 広島菜漬・・・広島菜漬は,安佐南区の川内地区でたくさん栽培されている広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜の葉には,かたい「せんい」が多いのですが,風味と香りがよいので,漬物に適しています。広島菜漬は,そのまま食べたり,あえ物や炒め物などの料理に使ったりします。給食では,大根と一緒に刻み漬けにしました。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれただいこんを使っています。 2月23日の給食減量ごはん わかめうどん 五目豆 チーズ 牛乳 (ひとくちメモ) わかめ…わかめは,海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。また,ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2 ・ 鉄・ヨードなどの栄養素やおなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。わかめなどの海そうは,一度にたくさん食べるより,毎日,少しずつ食べるといいですよ。今日は,わかめうどんに入っています。 2月22日の給食パン みかんジャム カレー豆腐 ポテトサラダ 牛乳 (ひとくちメモ) ポテトサラダ…ポテトサラダは,人気のある家庭料理の一つです。ポテトはじゃがいものことで,ゆでて冷ました後,ハム・きゅうり・にんじん・たまねぎなどと一緒にマヨネーズであえて作ります。手軽に作れるため,日本だけでなく,昔から世界各地で親しまれており,材料や味付けもさまざまです。 2月21日の給食ごはん 含め煮 白あえ 牛乳 (ひとくちメモ) 白あえ…白あえは,日本に昔から伝わる伝統料理の一つで,あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。あえ衣は,すりつぶした豆腐を白みそ・さとう・みりんなどで味付けして作ります。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながらから炒りし,調味料を入れてあえ衣を作り,薄味で煮たちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんと,ほうれんそう・ごまと一緒にあえています。 2月20日の給食だいこんのピリカラ丼 わかさぎの南ばん漬 白菜の昆布あえ 牛乳 (ひとくちメモ) わかさぎ…わかさぎは,もともとは鮭のように海と川を往復する魚でしたが,今では北日本の湖や川でもとれます。おいしい時期は,1月から3月にかけてです。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので,骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。今日は,油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしました。 2月19日の給食玄米ごはん ホキのかわり天ぷら 切干し大根の炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 (ひとくちメモ) 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もうひとつのおかずには,日本に昔から伝わる保存食である切干し大根を取り入れました。また,玄米ごはんの玄米に含まれているヌカと胚芽は,ビタミンや食物せんいがとても豊富です。そのため,玄米ごはんはたくさんの栄養をとることができます。 2月15日の給食小型チーズパン チャーシュー麺 大豆サラダ せとか 牛乳 (ひとくちメモ) 大豆…大豆は,はじめ中国で作られ,今から700年前に日本に伝わってきました。今では日本各地で作られ,みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きな粉・おから・ゆばなど,たくさんの食品に加工されて,私たち日本人の食生活になくてはならないものになっています。今日は,ハム・キャベツ・きゅうり・にんじんと一緒にフレンチドレッシングであえてサラダにしました。 2月14日の給食ごはん 揚げ豆腐のそぼろあんかけ 中華風卵スープ 牛乳 (ひとくちメモ) 中華風卵スープ…卵には,体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを強くするビタミンAが含まれています。今日の卵スープは,卵に水で溶いたでんぷんを入れてよくかき混ぜ,スープに流し入れて作ります。こうすると,卵がふわふわに仕上がります。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたチンゲン菜を使っています。 2月13日の給食親子丼 ごま酢あえ ぽんかん 牛乳 (ひとくちメモ) ちりめんいりこ…かたくちいわしの子どもを「しらす」といいます。しらすを釜ゆでにして,乾燥させたものが「しらすぼし」で,このしらすぼしを,さらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。ちりめんいりこには,骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれています。今日は,ごま酢あえに入っています。 2月9日の給食麦ごはん みそおでん 酢の物 牛乳 (ひとくちメモ) 糸寒天…寒天は,天草という海そうから作られ,棒寒天・粉寒天・糸寒天などがあり,おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。糸寒天は,ゆですぎると溶けてしまうので,給食では手早くゆでて水で冷まして使います。今日は,ちくわ・ちりめんいりこ・キャベツ・きゅうり・にんじんと一緒に,さっぱり味の酢の物にしました。 2月8日の給食ココアパン ポークビーンズ 野菜ソテー 牛乳 (ひとくちメモ) 今月のテーマは,「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整える働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけでなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含む「大豆」や「コーン」などを取り入れました。 2月7日の給食麦ごはん 豆腐の中華スープ煮 わけぎの中華炒め いよかん 牛乳 (ひとくちメモ) わけぎ…わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,牛肉・はるさめ・たまねぎ・もやし・にんじんと一緒に中華炒めにしました。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたいよかんを取り入れています。 2月6日の給食冬野菜カレーライス フルーツクリームあえ 牛乳 (ひとくちメモ) 冬野菜カレーライス…今日のカレーライスには,冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。どちらも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいです。 2月5日の給食麦ごはん かつおの竜田揚げ ゆずあえ みそ汁 牛乳 (ひとくちメモ) 郷土食「高知県」…高知県は,四国で最も南に位置し,太平洋に面しています。太平洋には温かい海流の黒潮が流れており,かつおが多くとれ,高知県では昔からよく食べられています。今日はしょうが・しょうゆ・酒で下味をつけて竜田揚げにしました。また,ゆずあえに入っている「ゆず」やみそ汁に入っている「にら」も高知県でたくさん作られています。 2月2日の給食麦ごはん いわしのかば焼き キャベツのゆかりあえ かきたま汁煎 いり大豆 牛乳 (ひとくちメモ) 行事食「節分」…2月3日は節分です。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などのわざわいは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福がくるように祈りました。また,ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし,鬼を追い払いました。給食にも,いわしと煎り大豆を取り入れています。 2月1日の給食黒糖パン クリームシチュー カルちゃんフレンチサラダ 牛乳 (ひとくちメモ) クリームシチュー…今日のクリームシチューは,どのようにして作るか知っていますか?まず,鶏肉を炒めて,たまねぎとにんじんを入れてさらに炒め,水とじゃがいもを入れてやわらかくなるまで煮ます。次に,しめじと調味料を入れて,給食室で作ったホワイトソースを加え,さらに煮込んで出来上がりです。温かいシチューは,寒い冬にぴったりの料理ですね。 |
広島市立落合東小学校
住所:広島県広島市安佐北区落合四丁目13-1 TEL:082-842-2737 |