最新更新日:2024/09/18 | |
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6月30日の給食セサミパン 牛乳 スパイシーレバー 温野菜 白いんげん豆のクリームスープ アンデスメロン (ひとくちメモ) アンデスメロン アンデスメロンは,どうしてアンデスという名前がついているのでしょうか。アンデス地方から伝わったのでしょうか。いいえ,ちがいます。アンデスメロンは日本ではじめて作られました。作るときは「害虫がつきにくいので安心です」買うときは「おいしいので安心です」という思いをこめて「安心です」を短くして「アンデス」という名前がついたそうです。 6月29日の給食牛乳 広島カレー 野菜炒め さくらんぼ (ひとくちメモ) さくらんぼ さくらんぼは,明治時代に日本に伝えられました。山形県でたくさん作られています。6月から7月にかけて赤や黄色に熟します。日本で多く作られているのは「佐藤錦」という種類です。甘く果汁が多いのが特徴で,「赤いルビー」とも呼ばれています。今日のさくらんぼも「佐藤錦」です。生で食べるほか,びんづめ,缶づめ,砂糖漬けなどに加工されます。 6月28日の給食ごはん 牛乳 がんもどきの中華煮 卵と小松菜の炒め物 冷凍パイン (ひとくちメモ) がんもどき がんもどきは「がん」という鳥の肉に味が似ているので,こう呼ばれているそうです。もともとは精進料理で肉の代わりに使われていました。くずした豆腐ににんじんやごまなどを加えてこね合わせ,丸めて油で揚げたものです。おでんの材料としてよく使われます。味がしみこんでおいしいですね。今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜を使っています。 6月27日の給食麦ごはん 牛乳 ホキのゆかり揚げ 昆布豆 けんちん汁 (ひとくちメモ) 昆布 昆布は,冷たい海でよく育ち,日本では北海道でたくさんとれます。古くから「よろこぶ」につながると,お祝い事に使われてきました。昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を丈夫にしてくれるヨードがたくさん含まれています。また,おなかの掃除をしてくれる食物せんいも多く含まれています。よくかんで食べましよう。 6月24日の給食麦ごはん 牛乳 肉じゃが おかかあえ 小魚アーモンド 冷凍みかん (ひとくちメモ) 小魚アーモンド 小魚アーモンドに入っている小魚はいりこです。いりこは,かたくちいわしやまいわしの稚魚を塩水でゆでて干したものです。体の中で血や肉になるたんぱく質や骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたくさん含まれています。骨まで食べられるので,少しかたいですが,しっかりかんで食べましょう。 6月23日の給食小型パン りんごジャム 牛乳 にらたまそば 蒸ししゅうまい きゅうりの中華あえ (ひとくちメモ) きゅうり きゅうりの古里はインドのヒマラヤ地方で,3000年も前から作られているそうです。日本には1000年くらい前に伝わりました。昔は黄色く熟してから食べたので「きうり」と呼ばれ,それが「きゅうり」になったそうです。きゅうりは夏の代表的な野菜ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。きゅうりという名前のように,「うり」の仲間で,メロン,すいか,かぼちゃなどと同じ仲間です。夏においしくなる野菜です。今日は中華あえにしています。 6月22日の給食ごはん 牛乳 さけの塩焼き 炒りうの花 みそ汁 冷凍みかん (ひとくちメモ) うの花 うの花は,大豆から豆乳をしぼった後に残ったものです。「おから」とも呼ばれますが,白くて「卯の花」に似ていることから「卯の花」とも呼ばれています。からだの中で血や肉になるたんぱく質やおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。最近では,不足しがちな食物せんいを多く含む食品として注目されており,クッキーなどのお菓子の材料としても使われています。 6月21日の給食牛乳 だいこんのピリカラ丼 かわりかきあげ (ひとくちメモ) 金時豆 かわりかきあげの中には金時豆が入っています。金時豆はいんげん豆の仲間で,赤紫色をしています。味がよいので,煮物や洋風料理,お菓子などによく使われます。熱や力のもとになる炭水化物やからだの調子を整えるビタミン,貧血を防ぐ鉄,骨や歯をじょうぶにするカルシウム,おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでおり,栄養たっぷりの食品です。 6月20日の給食麦ごはん 牛乳 豆腐と豚肉の四川風炒め 中華サラダ (ひとくちメモ) 豆腐と豚肉の四川風炒め 四川風の四川とは中華人民共和国にある四川省のことです。四川省は海から遠く離れた内陸部にあり,冬の寒さがとてもきびしい所です。そのため四川料理は唐辛子や山椒などをたくさん使ったしびれるような辛さが特徴です。唐辛子に含まれるカプサイシンは,体を温め,汗をたくさん出す効果があります。今日は,そら豆で作った豆板醤という,ピリッと辛い調味料が入った「豆腐と豚肉の四川風炒め」です。 6月17日の給食ごはん 牛乳 小いわしのから揚げ ごまあえ 金時豆の甘煮 ひろしまっこ汁 (ひとくちメモ) 行事食「食育月間」 毎年6月は,食育月間です。毎日の食事は,私たちの成長と健康のために大切なものです。今日は,一汁三菜の献立です。一汁三菜とは,ごはんに汁物,3種類のおかずがそろった食事のことです。こうすると,いろいろな食品をとることができ,栄養のバランスのよい食事となります。また,今日は食育の日です。ごはんを主食にした献立で,地場産物の小いわしを使った魚料理とひろしまっこ汁を取り入れています。 6月16日の給食牛乳 シナモンパン 牛肉と野菜のスープ煮 ジャーマンポテト (ひとくちメモ) シナモンパン・・・みなさんの大好きなシナモンパンは,給 食室でパンをひとつずつ油で揚げて,シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは最も古いスパイスの一つと言われており,桂皮という木の幹や根の皮を乾燥させて作ります。少しの辛みと甘みがあり,独特のよい香りがします。粉にして使うことが多く,お菓子に入れたり,カレーの隠し味にしたりすることもあります。 6月15日の給食麦ごはん しそ昆布佃煮 牛乳 冷やししゃぶしゃぶ もずくスープ (ひとくちメモ) 冷やししゃぶしゃぶ・・・冷やししゃぶしゃぶは,薄切りの豚肉をゆでて,野菜とたれであえたものです。豚肉には,疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。今日の冷やししゃぶしゃぶは,色とりどりの野菜も入って見た目もきれいです。広島県産のレモン果汁も加わりさっぱりした味で,食欲がでますね。 6月14日の給食麦ごはん 牛乳 含め煮 酢の物 (ひとくちメモ) 凍り豆腐 凍り豆腐は,その名前の通り,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから偶然に作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったことから,高野豆腐とも言われています。今日は,含め煮に入っています。味がしみておいしいですね。 6月13日の給食麦ごはん 牛乳 さばの梅煮 即席漬 米麺汁 (ひとくちメモ) 米麺 今日は広島県でとれた米から作られた米麺を使っています。米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切ったものが,米麺です。かん水や食塩を入れないで作るので,小麦粉で作られたうどんや中華麺に比べると,食塩のとりすぎを防ぐことができます。またつるつるした口あたりや,もちもちした食感も楽しめます。味はどうですか? 6月9日の給食パインパン 牛乳 赤魚のから揚げ キャベツのソテー 卵スープ (ひとくちメモ) キャベツ キャベツはできる季節により,冬キャベツ,春キャベツ,夏キャベツと種類があります。種類ごとに産地が変わり,一年中おいしく食べることができます。給食ではサラダや和えもの,炒め物,汁物,煮物などによく使われます。また,広島ではお好み焼きの材料として欠かせない野菜です。お好み焼きのキャベツは広島県産を使おうということで、広島県ではキャベツの栽培をすすめています。 6月8日の給食麦ごはん 牛乳 マーボーはるさめ ほうれんそうのからしあえ ミニトマト チーズ (ひとくちメモ) ほうれんそう もともと「ほうれん」というのは西アジアにあった「ペルシア」という国の中国での名前です。ほうれんそうは,この「ほうれん」から中国を通して今から400年ほど前に日本に伝わってきました。今では日本中どこでも作られ,一年中食べられます。色の濃い野菜で,病気から体を守るカロテンやビタミンC,血を作る鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。今日は,からしあえにしました。 6月7日の給食減量ごはん 牛乳 きつねうどん 大豆の磯煮 冷凍みかん (ひとくちメモ) 油揚げ 油揚げは薄切りにした豆腐を油で揚げて作ります。110度から120度の低温の油で揚げたあと,180度から200度の高温の油でもう一度揚げて作ります。油揚げの種類は,大きさや形,厚みなど各地域でいろいろなものがあります。油揚げは,きつねの大好物だと昔から伝えられてきたので,油揚げの入ったうどんを「きつねうどん」といいます。 6月6日の給食玄米ごはん 牛乳 うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 (ひとくちメモ) 行事食「歯と口の健康週間」・・・6月4日から10日まで歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのあるこんにゃく,ごぼう,たけのこ,ちりめんいりこ,切干しだいこん,かみかみ昆布を取り入れています。よくかんで食べましょう。 6月3日の給食麦ごはん 牛乳 チンジャオロースー ワンタンスープ (ひとくちメモ) 今日は地場産物の日です。広島県でとれたねぎを使っています。ねぎは汁物や麺類などによく使われています。ねぎの香りや辛味が料理をおいしくします。またねぎは昔から薬としての効果があるといわれ、消化を助けたり、胃腸の病気やかぜの症状をやわらげたりするといわれています。関東では、白い根深ねぎをよく食べますが、関西や広島では緑の葉ねぎを食べます。 6月2日の給食パン いちごジャム 牛乳 ビーフシチュー 野菜ソテー (ひとくちメモ) 今日は地場産物の日です。広島県でとれたたまねぎを使っています。広島県はたまねぎの生産量が多くありませんが,たまねぎができる今の時期にだけ広島県産のたまねぎが給食に使えます。たまねぎには,硫化アリルという強い辛味と,つんとするにおいの成分があります。この硫化アリルは,炒めたり,煮たりすると甘味に変わるので料理をおいしくします。今日のビーフシチューもおいしくなるように,たまねぎをしっかり炒めています。 |
広島市立落合東小学校
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