最新更新日:2024/06/28 | |
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6月30日の給食ごはん 牛乳 がんもどきの五目煮 卵と小松菜の炒め物 (ひとくちメモ) がんもどき 「がん」という鳥の肉に味が似ていることから,がんもどきと呼ばれます。くずした豆腐ににんじんやごまなどを加えてこね合わせ,丸めて油で揚げたものです。今日は鶏肉,いか,たまねぎ,にんじん,たけのこ,生しいたけ,さやいんげんと一緒に五目煮にしています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜を卵と一緒に炒め物にしています。 6月29日の給食牛乳 肉みそごぼう丼 すまし汁 ミニトマト (ひとくちメモ) 肉みそごぼう丼 今日は,ごぼうを豚肉,にんじん,キャベツ,ピーマンと一緒に炒めて,みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうにはおなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。また,豆板醤が少し入っているので,ピリッと辛くて食欲がでます。ごはんの上にかけて食べましょう。 6月26日の給食麦ごはん 牛乳 チンジャオロースー ワンタンスープ 冷凍みかん (ひとくちメモ) 今日は地場産物の日です。広島県でとれたピーマンを使っています。ピーマンはとうがらしの仲間です。フランス語でとうがらしのことを「ピマン」といい,ピーマンといわれるようになりました。ピーマンは夏の太陽の光をあびて,濃い緑色になりおいしくなる野菜です。カロテンやビタミンCを多くふくんでいます。今日はチンジャオロースーにしています。 6月25日の給食小型パン りんごジャム 牛乳 にらたまそば 蒸ししゅうまい きゅうりの中華和え (ひとくちメモ) にらたまそばの名前の中の「にら」は,野菜の「にら」のことですが,「たま」は「卵」のことです。今日のにらたまそばは,豚肉をしょうがとねぎといっしょにごま油で炒め,にらと卵の他に,えびも入れています。いつもの中華そばと少し変わっていますね。にらたまそばの中の卵は、鉄を多く含む食品です。鉄は成長期のみなさんには,とても大切な栄養素です。しっかり食べましょう。 6月24日の給食麦ごはん 牛乳 ホキのゆかり揚げ 昆布豆 みそ汁 (ひとくちメモ) 昆布は,冷たい海でよく育ち,日本では北海道でたくさんとれます。古くから「よろこぶ」につながると,お祝い事に使われてきました。昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管をじょうぶにするヨードがたくさん含まれています。また,おなかの調子を整える食物せんいも多く含まれています。今日は大豆と一緒に煮て昆布豆にしています。 6月23日の給食牛乳 大根のピリカラ丼 かわりかきあげ (ひとくちメモ) かわりかきあげ 今日のかきあげの中に入っている赤紫色の豆は何かわかりますか。金時豆といういんげん豆の一種で,給食ではよく「金時豆の甘煮」として登場します。今日のかわりかきあげは金時豆,えび,たまねぎ,にんじん,きくらげ,ねぎを使っています。味はいかがですか。 6月22日の給食ごはん 牛乳 麻婆はるさめ ほうれんそうのからしあえ (ひとくちメモ) はるさめ はるさめは,もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが,中国では緑豆という豆から作られています。形が細くて,春にしとしと降る雨に似ているので,漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。今日は緑豆で作ったはるさめを麻婆はるさめにしています。 6月19日の給食ごはん 牛乳 小いわしのから揚げ いんげんの黒ごまあえ 金時豆の甘煮 ひろしまっこ汁 (ひとくちメモ) 行事食「食育月間」 毎年6月は食育月間です。日本食の基本である一汁三菜は,野菜もたくさんとれて,栄養バランスのよい食事です。今日は,ごはんを主食にした一汁三菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。また,今日は広島県の郷土食と地場産物の日です。広島県でとれた小いわしをから揚げにしています。 6月18日の給食シナモンパン 牛乳 牛肉と野菜のスープ煮 野菜ソテー (ひとくちメモ) みなさんの大好きなシナモンパンは,給食室でパンをひとつずつ油で揚げて,シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは桂皮という木の幹や根の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり,独特のよい香りがします。粉にして使うことが多く,お菓子に入れたり,カレーの隠し味にすることもあります。こぼさないように上手に食べましょう。 6月17日の給食麦ごはん しそ昆布佃煮 牛乳 冷やししゃぶしゃぶ 卵スープ (ひとくちメモ) 冷やししゃぶしゃぶ 冷やししゃぶしゃぶには,薄切りの豚肉を使っています。豚肉は,ビタミンB1がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。冷やししゃぶしゃぶは,豚肉とたまねぎ,にんじんや夏においしいきゅうりなどの野菜をタレであえたさっぱりした味で,食欲がでますね。 6月16日の給食むぎごはん 牛乳 含め煮 甘酢あえ (ひとくちメモ) ちりめんいりこ かたくちいわしの子どもを「しらす」といいます。しらすを釜ゆでにして,乾燥させたものが「しらすぼし」で,このしらすぼしを,さらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」とよびます。ちりめんいりこには,骨や歯を強くするカルシウムがたくさん含まれています。今日は甘酢あえに入っています。 6月15日の給食麦ごはん 牛乳 さばの梅煮 即席漬け 米麺汁 (ひとくちメモ) 米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切ったものが,米麺です。食塩を入れないで作るので,小麦粉で作られたうどんや中華麺に比べると,食塩のとりすぎを防ぐことができます。またつるつるした口あたりや,もちもちした食感も楽しめます。今日は,汁の中に入れました。味はどうですか? 6月12日の給食ごはん 牛乳 豆腐と豚肉の四川風炒め 中華サラダ (ひとくちメモ) 豆腐と豚肉の四川風炒め 中華料理は,四川料理,上海料理,北京料理,広東料理に分けられます。四川料理は,たくさんの香辛料を使うのが特徴です。今日は,豆板醤という香辛料を使ってピリッと辛く炒めています。豆板醤というのは「唐辛子みそ」のことです。唐辛子には,体を温めたり,食欲を増したりする働きがあります。 6月11日の給食黒糖パン 牛乳 赤魚のから揚げ キャベツのソテー もずくスープ (ひとくちメモ) もずくはぬめりのある,こげ茶色のもので,海そうの仲間です。海そうの多くは,岩について大きくなりますが,もずくは,ほかの海そうの先にくっついて育つめずらしいものです。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。今日はスープの中に入っています。 6月10日の給食麦ごはん 牛乳 肉じゃが おかかあえ 小魚アーモンド (ひとくちメモ) 肉じゃがは広島県呉市や京都府舞鶴市で考え出された料理といわれています。肉とじゃがいも,糸こんにゃく,たまねぎ,にんじんなどを甘辛く,しょうゆ味で煮込んだ料理です。肉は今日のように牛肉を使うことが多く,ほかに豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。 6月9日の給食減量ご飯 牛乳 きつねうどん 大豆の磯煮 冷凍みかん (ひとくちメモ) うどん うどんは何から作られているか知っていますか?(少し間を置く。)答えは小麦粉です。うどんは,小麦粉に水と塩を入れてこね,それを薄くのばして,細く切って作ります。給食では,今日のきつねうどんのほかに,かやくうどん,カレーうどん,わかめうどん,親子うどん,すきやきうどんなどがあり,具によっていろいろな味が楽しめます。みなさんはどのうどんが好きですか? 6月8日の給食牛乳 広島カレーライス 野菜炒め (ひとくちメモ) 広島カレーライス 広島カレーライスは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に,広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 6月5日の給食麦ごはん 牛乳 うま煮 はりはり漬け かみかみ昆布 (ひとくちメモ) 行事食「歯と口の健康週間」 6月4日から10日までは歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日は,かみかみ昆布とかみごたえのある切干しだいこんを取り入れています。よくかんで食べましょう。 6月4日の給食バターパン 牛乳 スパイシーレバー 温野菜 白いんげん豆のクリームスープ (ひとくちメモ) パン パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には,今から400年くらい前に伝わりましたが,多くの人がパンを食べるようになったのは,明治時代より後のようです。パンは,ごはんや麺とおなじように熱や力のもとになる大切な食べ物です。しっかり食べましょう。 6月3日の給食麦ごはん 牛乳 揚げだし豆腐 赤だし (ひとくちメモ) みそ みそは,大豆から作られ,色々な種類があります。熟成の期間が短く淡い色の米みそのことを「白みそ」,長い期間熟成させて色が濃くなった豆みそや麦みそ,米みそのことを「赤みそ」,「白みそ」と「赤みそ」の中間のみそのことを「中みそ」といいます。今日の赤だしはかつお節と昆布でとっただしに赤みそと中みそを入れています。 |
広島市立落合東小学校
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