最新更新日:2024/07/02 | |
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〜 くつそろえ・・しつけについて 〜今朝学校を回っていてとてもうれしく思ったことがあります。靴箱のくつがピタッと整頓できているクラスがありました。 上の写真は1年生と4年生のものです。 江戸時代の哲学者、森信三氏もしつけの重要性を説いています。 1.あいさつ 2.返事は「はい」とはっきり元気に 3.靴はそろえる 4.立ったらいすを入れる 「あいさつ」は、人とのコミュニケーションの基本です。「返事」は人の呼びかけにはっきりと答える、あいさつについで大切です。 今回の「くつそろえ」。くつを整えると心も整うと言われます。また、物を丁寧に扱う気持ちが育ちます。たかが「くつそろえ」、されど「くつそろえ」です。自然にできるように身につけたいものです。4年生のクラスでは、くつの整頓を係の人が調べていました。クラス全体で取り組んでいてびっくりしました。「立ったらいすをいれる」は、後始末です。出したらおさめる、開けたら閉めるなどにもつながります。この4つができれば十分だそうです。ご家庭でも声をかけてもらえるとうれしいです。(森信三氏については、昨年の校長室だよりでも紹介しました) |
広島市立落合東小学校
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