最新更新日:2024/06/10
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2月22日の給食

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 2月22日(水)の献立

 麦ごはん
 お楽しみフライ
 (えびフライ、ヒレカツ)、中濃ソース
 温野菜(ブロッコリー)
 すまし汁
 いちご
 牛乳

 今回は「今日の献立」について・・・
 子ども達が私の顔をジーッと見て、「きょう、なんの日なん?なんかあるん?なんでごちそうなん?」と聞いてきました。見た目も華やかです。何かあるに違いないと思ったのでしょう。この献立、中学校の卒業お祝い献立として考えられています。中学校では「麦ごはん」が「赤飯」になって実施されています。ちょっと早い気もしますが、いろいろと行事があるらしく、毎年、今頃登場しています。ちなみに、小学校の卒業お祝い献立は、3月にあります。お楽しみに♪
 今日のブロッコリーは、かき氷の中に入っていました。おいしい状態で食べてもらいたい!という生産者の方の心意気を感じる梱包でした。上手にゆでてあり、とても良く食べていました。
 お盆の上を華やかに彩るいちごは、熊本県産でした。いちごパックを並べると、くまもんがズラーッとこっちを見て、熊本を全力でアピールしていました。傷つきやすい果物なので、できるだけ触りたくありませんが、3回洗わないといけないので、そーっとやさしく水の中を泳がせてから、子ども達の所へいきました。
 

2月17日の給食

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 2月17日(金)の献立
 麦ごはん
 赤魚の竜田揚げ
 ひじきの炒め煮
 ひろしまっこ汁
 牛乳

 今回は「赤魚の竜田揚げ」について・・・
 しょうが、しょうゆ、酒で味を付けて、でん粉をまぶして油で揚げます。しょうゆで味を付けると、茶色っぽく仕上がります。竜田揚げは、この茶色を紅葉に見立て、紅葉に染まる竜田川の景色を表現した料理だそうです。(料理人の感性を受け取ることができる、食べる人になりたいものです。)秋をイメージした料理ですが、おいしいのでいろんな場面で登場しています・・・。
 冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもピッタリです。今から練習して、来年度、お弁当が必要な日に作ってみませんか。

2月21日の給食

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 2月21日(火)の献立
 大根のピリカラ丼
 (麦ごはん)
 ナムル
 チーズ
 牛乳

 今回は「大根のピリカラ丼」について・・・
 大根が丼料理に!斬新です!!
 広島県産の大根をたっぷり使いました。味は中華風です。豆板醤やオイスターソース、しょうが、にんにく、しょうゆ、みりん、酒、砂糖、中華スープストックなどいろいろ使っています。
 大量の大根を1cm角に切るので、調理員さんたちは大変でした。しかし、この作業がシブイ食材をかわいい丼に変身させます。新鮮な葉付きの大根だったので、おいしそうな葉は小さく刻んで青みに使いました。彩りもきれいです。
 最後に水溶きでんぷんを入れて、トロッと仕上げます。上手に水溶きでん粉を入れないと、でん粉団子ができてしまいます。そこで、でん粉を入れる人と釜を混ぜる人が、上手にタイミングを合わせて仕上げます。
 きれいにとろみもつき、コロコロに切り揃えられた大根がかわいい丼でした♪

2月20日の給食

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 2月20日(月)の献立
 麦ごはん
 みそおでん
 酢の物
 牛乳
 今回は「みそおでん」について・・・
 文字通り、みそ味のおでんです。昆布で出汁をとり、赤みそ、しょうゆ、みりんで味をつけます。里芋の粘りもありますが、みそが入ると汁がもったりとした感じになります。おいしいんですけどねぇ、「ふつうのおでんのほうがいい。」という、つぶやきが聞こえてきます・・・。
 雨が降って、冷たい風も強い。体が温まる料理がおいしい日だったので、よく食べていました。

2月16日の給食

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 2月16日(木)の献立

 小型リッチパン
 チャーシュー麺
 大豆サラダ
 りんご
 牛乳

 今回は「大豆サラダ」について・・
 大豆がコロコロ入ったサラダです。今日は、マヨネーズ味でした。モッチリとした食感で旨味もしっかり味わえる水煮大豆は、とても便利なので家庭でもぜひ使っていただきたい食品です。たんぱく質、食物繊維、鉄、カルシウムなどが多く、育ちざかりにも、育ちざかりじゃなくても、しっかり食べてもらいたい食品です。
 案外、いろいろな味や料理になじむ食品です。日本料理、フランス料理、イタリア料理、ブラジル料理、多国籍料理、アジア料理、インド料理、カフェなど、シェフやオーナーになった気分で、大豆料理を創作してみませんか。

2月15日の給食

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 2月15日(水)の献立

 冬野菜カレーライス
 (麦ごはん)
 フルーツクリームあえ
 牛乳

 今回は「冬野菜カレーライス」について・・・
 「夏野菜カレーがあるなら、冬野菜カレーも!」ということで、献立に登場するようになりました。かぶ、カリフラワー、ねぎを使いました。かぶもカリフラワーも、加熱するとあっと言う間に柔らかくなるので仕上げの頃に入れました。ねぎが入ると、和風な雰囲気がでますが、時間がたつとカレールウとなじんで、しっとりと落ち着いた冬のイメージのカレーに仕上がりました。
 カリフラワーと言うと「白」のイメージがありますが、最近は紫やオレンジ、黄緑色のものもあります。形も、もこもこした物以外に、ツンッとした円錐形がポコポコ集まったような物もあります。ビタミンCが多いので、この時期ありがたい野菜です。ちょっとおしゃれに料理を仕上げたい時に重宝しますよ。

2月14日の給食

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 2月14日(火)の献立

 麦ごはん
 すきやき
 はりはり漬け
 牛乳

 今回は「すきやき」について・・・
 牛肉、焼き豆腐、焼麩、糸こんにゃく、玉ねぎ、白菜、えのきたけなど、いろいろな具を炒めて味付けをすると、しょうゆベースの良い香りが給食室に広がります。深呼吸したくなる幸せの香りです。
 砂糖も使いますが、煮ると甘味がグッと出てくる白菜や玉ねぎもたくさん使います。甘さを強く感じますが、春菊を入れるとキュッと味が引き締まります。今日の春菊も広島県産です♪香りの強い野菜は嫌われやすいですが、いい仕事をしてくれるんです。お家でも、広島県産の春菊をすきやきに入れて、いい仕事ぶりを味わってみてください。

2月13日の給食

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 2月13日(月)の献立

 麦ごはん
 含め煮
 わかさぎの南ばん漬け
 白菜の昆布あえ
 牛乳

 今回は「含め煮」について・・・
 今日は、倉橋でとれた大根をたっぷり使いました。地場産物は瑞々しくて、段ボール箱に並んでいる時からおいしそうです。煮汁の旨味をたっぷり染み込ませ、おいしい含め煮ができました。
 給食では、もったいないなぁと思いながらも、むいた皮は捨ててしまいます・・・。家庭では、おいしい1品に変身させてみませんか♪
 皮むきでシュッシュッと皮をむいたものを食べやすい長さに切って、きんぴらのように調理したり、みそ汁の具にしてもおいしくいただけます。また、ザルに入れて1日ぐらい外で寒風にあて、ちょっと水分をぬいた切干大根風の状態にして使っても、干す前より噛みごたえがある1品ができます。葉も刻んで、ねぎのように彩りに使ったり、かるく炒めてみりんとしょうゆで味をつけ、かつお節を混ぜたりすると、1本丸ごとおいしくいただけます。
 新鮮な地場産物と出会えた時は、余すことなくしっかり味わいたいものです・・・。

2月10日の給食

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 2月10日(金)の献立

 せんちゃんそぼろごはん
 (麦ごはん)
 鶏団子汁
 牛乳

 今回は「鶏団子汁」について・・・
 鶏ミンチで団子を作って、みそ汁につみ入れます。鶏ミンチに、ねぎ、しょうが、しょうゆ、酒、塩、でん粉を入れて、しっかりこねます。このコネコネするのが、とっても大変なんです!鶏ミンチが冷たすぎて、指先の感覚は薄れ、かき氷を食べた時のように頭がキーンとするような、ツライ状態になります。「あー、冷たい! おー、冷たい!」と、何か言わずにはいられない作業です・・・。しかし、苦難を乗り越えた先に、おいしい鶏団子の出来上がりが待ってます。
 とっても良く食べてくれていました。空の食缶を見ると、うれしくなります。苦労が報われる時間です♪

2月9日の給食

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 2月9日(木)の献立

 黒糖パン
 クリームシチュー
 海そうサラダ
 牛乳

 今回は「クリームシチュー」について・・
 手作りホワイトソースのクリームシチューです。小麦粉とサラダ油と牛乳で作ります。昔はバターも使っていましたが、入手困難な物資となった今、油脂分はサラダ油だけとなっています。たくさんの具材から出てくる旨味と、やさしい味わいのホワイトソースで、飽きない味のおいしいクリームシチューができあがりました。
 今日は、朝よりも昼の方が冷たい風が強く吹いていました。寒い日にピッタリの料理で、子ども達もよく食べてくれました♪

2月8日の給食

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 2月8日(水)の献立
 
 玄米ごはん
 肉じゃが
 レバーのから揚げ
 大根と広島菜の刻み漬け
 牛乳

 今回は「大根と広島菜の刻み漬け」について・・・
 この時期、辛味が少なく、生で食べてもおいしい大根が多いです。今日は、広島県産の大根が届きました♪
 大根はせん切りにして、サッとゆでて下塩をし、水気をギュッと絞っておきます。大根と刻んである広島菜漬、白いりごまを混ぜ合わせ、香り付けにチョッピリしょうゆをかけたらできあがりです。給食では大根をゆでましたが、家庭ではゆでずに塩もみする方法だと、大根の香りも楽しめると思います。彩りも良いので重宝する1品になりますよ。

2月7日の給食

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 2月7日(火)の献立

 ごはん
 揚げ豆腐のそぼろあんかけ
 中華風卵スープ
 牛乳

 今回は「揚げ豆腐のそぼろあんかけ」について・・・
 豆腐を主菜にするために、揚げ豆腐の料理がいくつかあります。木綿豆腐の水分をキュッと絞って、焼き豆腐の一歩手前のような硬さになった「絞り豆腐」という豆腐を納品してもらいます。これを1辺3cmぐらいの角切りにして、小麦粉とでん粉を混ぜた粉をまぶして油で揚げます。ときどき「ポーンッ」と音をたてて油が散ってくることがあり、気が抜けません。中心までしっかり温度が上がるように揚げますが、揚げすぎると油揚げのようにスッカスカになるので、加減が難しい揚げ物です。トロッとしたそぼろあんがしっかりかかって、おいしくできあがりました♪
 

2月6日の給食

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 2月6日(月)の献立

 麦ごはん
 さばの塩焼き
 わけぎのぬた
 吉野煮
 牛乳

 今回は「わけぎのぬた」について・・・
 広島県は「わけぎ」の生産量日本一です。県の東部では、おひなまつりのときに「わけぎのぬた」を食べる習慣があるそうです。
 わけぎは、ねぎにとても良く似ていますが、ねぎのような辛味があまりなく、根元の白い部分がふくらんでいます。ねぎは、種をまいて育てますが、わけぎは球根を植え、株わかれしながら増えて育ちます。株が増えていく・・・ということで、縁起の良い食べ物ともいわれています。
 今日は、広島県産のわけぎをたっぷり使いました。「ぬた」は、白みそ、砂糖、酢、からしで作った「酢みそ」で和えた料理です。
「わけぎのぬた、おいしかったね。」と、高学年の児童に声をかけたら、「えーっ、おいしぃ〜?」「出さんとってぇやぁ・・・。」と、想像通りの反応がありました。酢みそはあまり人気がありませんが、「わけぎのぬた」は、この時期の広島の味でもあり、知っておいてほしいので、年1回は登場します。好きにならなくていいです。「これが、わけぎのぬたかぁ。」と思って食べておきましょう。

2月3日の給食

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 2月3日(金)の献立

 麦ごはん
 いわしのかば焼き
 温野菜
 かきたま汁
 煎り大豆
 牛乳

 今回は「節分献立」について・・・
 今日は節分にちなんで、いわしと大豆を献立に取り入れました。昔、良くない事は『鬼』が持って来ると考えられていました。そこで「福は〜内!鬼は〜外!」の掛け声とともに、煎った大豆をパラパラと投げる「豆まき」をしたり、焼いたいわしの頭のニオイを鬼がイヤがるらしく、それをチクチクと尖った葉を持つ柊(ひいらぎ)の枝に刺したものを、家の戸口に飾って鬼が近寄れないようにしたりする風習があります。
 矢野西小のみんなは、どんな鬼を追い払ったのでしょうか・・・。
 良い春がやってきますように♪

2月2日の給食

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 2月2日(木)の献立

 ココアパン
 ポークビーンズ
 野菜ソテー
 牛乳

 今回は「ココアパン」について・・・
 年に3回登場する揚げパン。今年度最後を飾るのは、ココアパンです。楽しみにしている子ども達が多いので、期待に応えるべく、2月でもありますし、いつも以上に愛とかいろいろ込めて作りました。
 ココアパウダーとグラニュー糖を混ぜたものを、中はしっとり、周りはサクッと揚げたパンにまぶします。ココアパウダーがパンに付きにくかったので、ひとつずつ丁寧にまぶして仕上げました。
 欠席者が多いにもかかわらず、ほとんど残りませんでした。想像通りの食べっぷりです♪

2月1日の給食

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 2月1日(水)の献立

 親子丼
 (麦ごはん)
 おかかあえ
 牛乳

 今回は「親子丼」について・・・
 たくさん鶏卵を使う料理のひとつです。鶏卵を釜に入れる時間を見計らって、大量の卵を割り、釜に入れる直前にシャカシャカと卵黄と卵白をよくかき混ぜます。鶏卵係りになった人は、時計を見ながら大忙しです!
 どうして早めに準備しておかないかというと、サルモネラ菌という食中毒菌を、鶏卵が持っていることが多いからです。サルモネラ菌が食中毒を起こす量になるまで増やさないために、鶏卵を割った時間から釜に入れて加熱するまでの時間が短くなるよう、調理員さんはテンテコ舞の道を選びます。調理員さんは、1年中ありとあらゆる食中毒菌と戦っています。

1月31日の給食

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 1月31日(火)の献立

 ごはん
 じゃがいものそぼろ煮
 がじつあえ 
 牛乳
 
 今回は「がじつあえ」について・・・
 漢字で「賀日和え」と書きます。広島県東部の尾道を中心とする瀬戸内で食べられる、正月料理のひとつです。この辺りでは、正月に「海と山の幸を合わせていただく」という風習があるそうです。土地の恵みをいただくことで新しい年も良いことがいっぱいありますようにという願いが込められているのかもしれません。海の幸として「あなご」、山の幸として「ほうれん草」が使われています。しょうゆ、砂糖、酢で味付けします。
 広島県でとれたほうれん草を使いました。給食室では、洗っても洗っても、切っても切っても、減った気がしないぐらい大量にありましたが、新鮮な野菜はとてもおいしく、子どもたちもよく食べていました♪

1月30日の給食

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 1月30日(月)の献立

 玄米ごはん
 おでん
 甘酢あえ
 みかん
 牛乳

 今回は「甘酢あえ」について・・・
 キリッとした酸味の酢の物ではなく、砂糖をちょっと多めに入れて、酸味をまろやかにした合わせ酢を使います。酸っぱい味が苦手な人には、食べやすい酢の物になります。ゆずなどのかんきつ類の果汁やりんご酢などを使うと、いつもと違うフルーティな香りで、食が進むのではないでしょうか。

1月27日の給食

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 1月27日(金)の献立

 マイおにぎり!(自分でおにぎりを作って持ってきます)
 瀬戸の揚げ物
 (小いわしのから揚げ、牡蠣フライ)
 矢野ののっぺい汁
 広島菜漬
 みかん寒天
 牛乳

 今回は「矢野献立」について・・・
 今日は、矢野にちなんだ食材や料理、広島を代表する食材をたくさん使った献立でした。今は埋め立てられて遠くなった海岸線ですが、その昔、海の恵みと切っても切れない土地でした。この辺りの海では牡蠣養殖がとても盛んで、牡蠣船をしたてて関西方面にもおいしい牡蠣を売りに行っていたそうです。また、矢野では聖護院大根もよく作られています。だからでしょうか、昔、よく食べられていた「矢野ののっぺい汁」には、聖護院大根と魚が入っています。今日の「矢野ののっぺい汁」には、聖護院大根(矢野産)、ブリ、根菜を中心にたくさんの野菜を入れました。
 のっぺい汁は、でん粉でとろみをつけるので冷めにくく、海で働いて冷えた体を温めるのにピッタリな料理だったのかもしれません。
 給食室でドキドキ!だったのが「みかん寒天」でした。いつもの給食では作ることがないデザートを作りました。広島県産の(缶)みかんとみかんジュースを使って、色鮮やかな寒天ができました。何度も「いいよね。」「大丈夫よね。」と確認しながら作りました。
 教室では、自分で作ったおにぎりが主食の座につき、完成した今日の給食を味わってくれたのではないでしょうか。2年生の男の子が「ミニトマトとレタスでかおをつくったんよ。」と話してくれました。ある教室に行ってみると、クラスの子どもたちが口々に「このおにぎりみてぇ!すごいんよ。ねこなんよ!」と教えてくれました。その席に行ってみると、丸いフォルムにちょこんと耳がかたどられ、海苔で目と鼻と口がつけてありました。できあがったおにぎりのようにかわいい女の子が、ちょっとはにかんで「じぶんでつくたんよ。」と工夫した所をいろいろ説明してくれました。
 いつもより品数が多かったので、給食室は大忙しでしたが、「矢野」を伝えていく食材や料理が紹介できてよかったです。

1月26日の給食

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 1月26日(木)の献立

 パン
 いちごジャム
 豚肉と野菜のスープ煮
 豆腐サラダ
 牛乳

 今回は「豆腐サラダ」について・・・
 江戸時代に「豆腐百珍」(とうふひゃくちん)という、豆腐の料理本がありました。なんと、現代版の「とうふ百珍」もあるそうで、中華料理やイタリア料理に豆腐が使ってあるそうです。給食でも豆腐を「今どきアレンジ」して、マヨネーズ味のサラダに使いました。
 保護者の方から「この豆腐、水切りはどうしてるんですか?」と質問がありました。給食では、さいの目切りにして熱湯の中にポチャンと入れてゆでます。その後、キュッと水で冷まします。大きなザルにうち上げて、しばらくすると豆腐の重さが重石になって、水切りができます。大量調理ならではの水切りです。
 クセがあるような、ないような・・・、アレンジしにくいような、しやすいような・・・。工夫しがいのある食品なので、現代版「とうふ百珍」に載せたくなるような、固定概念を打ち破った斬新な豆腐料理が、家庭料理の中にもたくさんあるかもしれませんね。
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学校概要

生徒指導規定

平成28年度学校だより

平成27年度学校だより

平成26年度学校だより

広島市立矢野西小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野西四丁目5-1
TEL:082-888-6601