最新更新日:2024/06/26
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2月14日 (木) 給食

【献立名】小型チーズパン 牛乳 どさんこラーメン
      卵と小松菜のソテー いよかん

【一口メモ】いよかん
 今日の果物はいよかんです。いよかんは,山口県の「穴門」」というところで発見されたので,「あなとみかん」と呼ばれていました。その後,昔「いよの国」といっていた今の愛媛県でたくさん作られるようになったので「いよかん」という名前になりました。みかんが少なくなる2月ごろ多く出まわります。果汁がたっぷりで,甘くておいしいですね。汁をこぼさないように上手に食べましょう。

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2月13日 (水) 地場産物の日

【献立名】 五穀ごはん ふりかけ 牛乳
       揚げ豆腐のそぼろあんかけ 米麺スープ

【一口メモ】地場産物の日
 広島県でとれた米から作られた米麺を使っています。米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切ったものが,米麺です。かん水や食塩を入れないで作るので,小麦粉で作られたうどんや中華麺に比べると,食塩のとりすぎを防ぐことができます。またつるつるした口あたりや,もちもちした食感も楽しめます。今日は,スープの中に入れました。
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2月12日 (火)

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【献立名】  チキンライス 牛乳 レバーのカレー風味揚げ
        レモンあえ クリームスープ

【一口メモ】 カレー粉
 今日のレバーはカレー粉で味をつけています。カレー粉は食欲をそそる香りのコリアンダーやクミン,舌を刺激する辛さを持つ唐辛子やマスタード,カレーの色のもとになるターメリックなど,20種類くらいのスパイスを合わせたものです。レバーもカレー粉を使うと,食べやすくおいしくなりますね。

2月8日 (金) 教科関連献立「言語・数理運用科」

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【献立名】  牛乳 だいこん飯 厚焼き卵 鶏団子汁

【一口メモ】 教科関連献立「言語・数理運用科」
 6年生の言語・数理運用科では,地場産物を使った広島らしい献立を考え,絵や言葉で表現する勉強をしています。今日は,広島市のある学校で考えられた「だいこん飯」を給食に取り入れました。だいこんと瀬戸内海でたくさんとれるちりめんいりこを炒め,さとうとしょうゆで味をつけたものをごはんに混ぜて食べましょう。

2月6日 (火)

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【献立名】  ごはん 牛乳 生揚げの中華煮 バンバンジー

【一口メモ】 バンバンジー
 バンバンジーは中国料理のひとつです。細長く切った材料をさとう・しょうゆ・塩・酢・チーマージャンで作ったたれとごまであえます。材料に,鶏肉がよく使われますが,給食ではささ身を使っています。ささ身は鶏の胸のところある細長い肉で,脂肪が少なく,柔らかく,味も淡泊なので,サラダや和え物によく使われます。

2月5日 (火) 給食 地場産物の日

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【献立名】  牛乳 親子丼 ししゃものから揚げ
        おひたし 味付け小魚

【一口メモ】 地場産物の日
 広島県でとれた春菊を使っています。春菊は,春に菊によく似た花が咲くので,漢字で春の菊と書きます。ヨーロッパなどでは,花として育てられていますが,中国や日本では野菜として育てられ,葉や茎を食べます。独特の香りがあり,カロテンやカルシウム,鉄などの栄養素をたくさん含みます。今日はおひたしに入っています。


2月4日 (月) 給食

【献立名】  ごはん 牛乳 おたのしみフライ
        よろこぶキャベツ みそ汁 いちご

【一口メモ】 キャベツ
 キャベツは,オランダ人によって長崎に伝えられたのでオランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは,明治時代になってからです。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。今日は塩こんぶと和えました。こんぶは古くから「よろこぶ」につながると言われてきたので,今日の和え物は「よろこぶキャベツ」とよんでいます。


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2月1日 (金) 給食 行事食「節分献立」

【献立名】  ごはん 牛乳 いわしのかば焼き
        白菜のゆかりあえ すまし汁 煎り大豆

【一口メモ】 行事食「節分献立」
 2月3日は節分です。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などのわざわいは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福がくるように祈りました。また,いわしの頭をさして戸口にかざして鬼をおいはらいました。給食にも,いわしと煎り大豆を取り入れています。
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1月31日(木)

【献立名】  小型チーズパン 牛乳 チャーシュー麺
        黒豆のはじき揚げ いちご

【一口メモ】 いちご
 いちごがたくさん出回る時期は,以前は4月から5月でした。今では,ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになり,1月から3月にかけて一番多く出回るようになりました。いちごは,ビタミンCの多い果物です。3個から4個食べると1日に必要なビタミンCをとることができます。甘酸っぱい味と香りの良いいちごは,皆さんの好きな果物の一つですね。
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1月29日(火) 給食

【献立名】  麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 中華サラダ

【一口メモ】 中華サラダ
 今日はとても人気がある中華サラダです。細長く切ったハム,きゅうり,にんじん,はるさめと炒り卵をいっしょに,ごま油を入れたドレッシングであえて作ります。仕上げにすりごまも加えた今日の中華サラダは,ごま油の香りがしておいしく,皆さんの大好きな料理ですね。
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1月28日(月) 給食

【献立名】  牛乳 そぼろごはん さつま汁

【一口メモ】 五穀ごはん
 給食の五穀ごはんは,白米の他に大麦やもちきび・もちあわ・アマランサス・ごまが入っているごはんのことです。アマランサスは中南米の先住民族が栽培していた穀物といわれています。五穀が入ると白米だけに比べて,カルシウムや食物せんいを多くとることができます。白米だけのごはんとは違う味わいがありますね。よくかんで食べましょう。


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1月25日(金)給食

【献立名】 ごはん 牛乳 じゃがいものそぼろ煮
       おかかあえ 食育ミックス 

【一口メモ】食育ミックス
 かえりいりこ・大豆・昆布は日本で昔から食べられている食品ですが,ふだんは不足しやすい食品です。かえりいりこにはカルシウム,大豆にはたんぱく質,昆布には食物せんいがたくさん含まれています。どれもかみごたえがあるので,よくかんで食べましょう。
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1月24日(木)

【献立名】  牛乳 セルフハンバーガー 白菜スープ りんご

【一口メモ】 りんご
 りんごは,世界中で古くから食べられている果物です。日本で栽培されるようになったのは,明治時代になってからですが,今ではたくさんの種類のりんごが栽培されています。ふじ,つがる,むつ,王林,紅玉,ジョナゴールドなどがあります。りんごは,ペクチンという食物せんいを多く含んでいるので,おなかの調子を整えてくれます。
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1月23日(水)給食

【献立名】  牛乳 おむすび 鮭の塩焼き みそすいとん

【一口メモ】 行事食 全国学校給食週間
 1月24日から30日は全国学校給食週間です。
【毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食について考えたり,食べものの大切さについて考えたりしよう】
という週間です。そこで今日は昭和30年頃の給食によく登場していた【すいとん】をとり入れています。小麦粉などで団子を作って,みそ汁に入れた料理です。 
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1月22日(火) 給食

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【献立名】 麦ごはん 牛乳 すきやき
       わかさぎの南ばん漬 広島菜漬

【一口メモ】広島菜漬
 広島菜漬は,安佐南区の川内地区でたくさん穫れる広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜は約300年前に京都から伝えられたと言われています。葉には,固いせんいが多いのですが,風味と香りがあるので漬物に適しています。歯ごたえがいいですね。

【NEWS】PTC活動
 12月に3年生がPTC活動で,各学級保護者の方と一緒に自分たちで育てた広島菜で漬け物にづくりに挑戦しました。講師は,地域にある佐々木漬物店の佐々木さんに来ていただき指導してもらいました。佐々木さんは,実は矢野西小学校の元PTA会長さんです。お母さんも熱心に聞いておられました。
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1月21日(月)給食 給食週間はじまり おにぎりデー・マイはしデー 矢野西小メニュー(地場産物)

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 きょうは,家で作ってきたおにぎりに矢野西小の独自メニュー,そして自分のはしで食べるという盛りだくさんの給食でした。

【献立名】  おにぎり 牛乳  瀬戸の揚げ物 広島菜漬け
        矢野のっぺい汁 手作り寒天ゼリー

【一口メモ】1 おにぎりデー『おにぎりを作ろう』  
 自分でおにぎりを作ってきます。食べられる大きさで、1コ作ります。(写真は,2種類載せています。)中身やのりは自由に工夫します。衛生に気をつけて持ってきましょう。
下の写真は,校長室に交流給食にきている6年生児童のおむすびを見せてもらいました。自分の食欲に合わせたおにぎりを作っていました。具だくさんのもあり,とてもおいしそうに食べていました。


【一口メモ】2矢野西小メニューの給食『矢野町の産物を知ろう。』 
 矢野町でかつて盛んだった水産業から牡蠣や小いわし、丸い大根の聖護院大根を使った矢野のっぺい汁などのメニューです。ゼリーは広島産のみかんを使って、寒天ゼリーを作ります。矢野の産物や広島県の地場産物を使った矢野西小メニューです。


【一口メモ】3 マイはしデー 『はしをじょうずに使おう』
21日はマイはしデーです。自分のはしを持ってきて、給食を食べます。
日ごろ使っているはしに感謝して、大切に使いましょう。そしてじょうずに!きれいに!使えるようになりましょう。日本の食事に欠かせない「はし」のよい使い方を練習しましょう。


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1月18日(金)給食 食育の日

【献立名】  麦ごはん 牛乳 さばの煮付け
        ごまあえ ひろしまっこ汁 みかん

【一口メモ】食育の日
 ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。毎月19日は,食育の日(わ食の日)です。広島市では,食育の日に「ひろしまっこ汁」を取り入れています。ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでとっただしに,旬の食材を加えたみそ汁で,ちりめんいりこも具として一緒に食べます。明日が土曜日で,お休みなので食育の日が今日になりました。

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1月17日(木) 給食 地場産物の日

【献立名】パン いちごジャム 牛乳 広島かきシチュー
      フレンチサラダ

【一口メモ】地場産物の日
 広島県でとれたカキを使っています。広島湾でのカキ養殖はおよそ450年の歴史があります。波静かできれいな瀬戸内の海は,プランクトンが豊富でカキの養殖に最適な環境なのです。広島のカキは身が大きく,味が良いのが特徴です。グリコーゲン・ビタミン・ミネラル・アミノ酸などさまざまな栄養素をバランスよく含むことから「海のミルク」とも呼ばれています。今日は,広島かきシチューに入っています。


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1月16日(水) 給食

【献立名】ごはん 牛乳 わかめうどん 五目豆 みかん

【一口メモ】五目豆
 今日の五目豆には,いくつの材料が入っているでしょうか。答えは7つです。五目とは,「いろいろなものがまざっている」という意味です。たんぱく質がたくさん含まれている大豆や鶏肉・さつま揚げ,食物せんいの多いれんこん・こんにゃく・こんぶ,カロテンを多く含むにんじんが入っています。材料を切りそろえたり,おいしく煮るのに手間がかかります。よくかんで食べましょう。
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1月15日(火) 給食 郷土食「広島県」

【献立】  ごはん 牛乳 八寸
       がじつあえ  みかん

【一口メモ】 郷土食「広島県」
 「八寸」は,鶏肉・こんにゃく・さといも・ごぼう・にんじんなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がつきました。広島県の芸北地方で,お祭りの時によく作られていました。また「がじつあえ」は,ほうれんそうと焼いたあなごを入れた和え物で,三原市や尾道市でお正月によく食べられています。

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学校概要

シラバス

平成24年度学校だより

平成23年度学校だより

平成24年度学校評価

平成24年度学校人権教育

広島市立矢野西小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野西四丁目5-1
TEL:082-888-6601