最新更新日:2024/09/20 | |
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☆理科「てこ」(6年生)☆コロナの感染レベルが2に引き下げられたため、 理科の実験や観察は、事前・事後の手洗い等、 対策を講じたうえで実施できるようになりました。 先週欠席した児童がいたので、 砂袋(10kg)を持ち上げる実験をしました。 力点の位置を支点から遠ざける、 作用点の位置を支点に近づけると、 手応えが小さくなるという再確認ができました。 今日は、 「てこを使ってものを持ち上げるとき、どのようなきまりがあるのだろうか」をめあてに、 実験用てこを使いグループで実験を行いました。 棒が傾いたり水平になったりする度に、 「おーすごい」 「やっぱりこうなると思った」 などと言いながらワークシートに結果を書いていきました。 結論として、 棒が水平になった場合には、 (おもりの重さ)✕(支点からのきょり) が棒の左右で等しくなるというきまりがあるということが分かりました。 久しぶりのグループ実験でも、 友達と関わりながら、積極的に問題を解決しようとしている6年生です☆^_^☆ 専科 |
広島市立三田小学校
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