最新更新日:2024/09/20 | |
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畑の様子1
地域のさくら会の皆様が植えてくださった芝桜が花をつけました。猛暑により,気温・地温・水温共に上昇する中,水やりには大変気を使うところですが,やはりすぐに干上がってしまうので,大目にやっていた所,芝桜がぐんぐん生長し,花をつけました。とてもかわいく,芝の色もきれいです。
畑の様子2
4年生のヘチマの実がたくさんつき,ぐんぐん生長しています。とても立派な実です。この実はいろいろに活用できます。楽しみです。
畑の様子3
こちらはプランターです。ポーチュラカ・ペチュニアなど今を盛りに咲いています。咲き終わった花を少し切り戻すと次の日はまた、とても元気になりました。サルビアはそろそろ切り戻しの時期(遅いかな?)のようです。夏の花は目にもあざやかな色合いでとても元気になれますね。
彩が丘夏祭り
10日夕方から,せせらぎ公園で彩が丘夏祭りがありました。夕方とは思えない暑さでしたが,大勢の人が集まってきていました。地域の団体さんがたくさんの夜店を出され,どのお店も大盛況でした。流しそうめん,ステーキバーベキュー,冷凍パイン,たこやき・・・・どれも食べずにいられないメニュー。ゲームも絵合わせ・射的・ヨーヨーつりなどなど,賞品も豪華でした。
子ども達のダンスチームの発表などもあり,盛り上がっています。 彩が丘夏祭り2
運動会で踊りのご指導をいただいたせせらぎ女性会,彩響などの皆さんが盆踊りのご指導,リーダー,太鼓演奏をしておられました。小さい子が中心となって参加し,見よう見まねで楽しく踊っていました。この見よう見まねがいいですね。身体が踊りを覚えます。
彩が丘夏祭り3
3年生以下の子ども達も太鼓体験をさせてもらいました。リズム感ばっちり。太鼓をたたいてすっきりという感じでした。
8時には小学校と中学校の石田校長先生と出廣校長先生が一言ご挨拶。この夏のそれぞれの成果をご披露。小学校は昨日あったばかりの合唱コンクールについて主に披露。来ている人で合唱部の人は手を挙げてね,と言われると,ずいぶん多くの声が「はーい」と聞こえました。大きなお兄さんもたくさんいたような・・。元合唱部かな? 小学生はソーラン節の踊りを披露。アンコールに応えて3回連続で踊りました。これまた回数を重ねるとだんだん上手に。やはり見よう見まねですね。理屈よりこの方が早いなと改めて思いました。 大盛り上がりの彩が丘夏祭り。夏休みも折り返しです。今日はずいぶん元気な子ども達にたくさん会えましたが,後半も元気に過ごしてもらいたいものです。 合唱クラブ 『銀賞受賞』
快挙です。合唱クラブはNHK広島県コンクールにおいて,銀賞を授業しました。みんなのがんばりが認められた結果だと思います。
8月9日当日は,朝早く学校に集合して,バスで一路呉の会場へ。本校は昼前位の発表でしたが,審査は夕方です。しかも,審査が難航したのか,予定より遅くなりました。彩が丘小学校の子ども達は金賞を狙える程の技術と内容があり,努力もしてきました。結果は金賞ではなく,そういう意味では残念に思った子も多いかも知れません。しかし,今日の発表は今までで一番の出来だったそうです。何度も練習し,たくさん学び,長い過程の中で最高峰を本番当日にもってこれるなんて,至難の業です。それが出来た事もすごい事だと思います。 8時ちょっと前に学校に到着。解散式にはたくさんの方が駆けつけてくださいました。みんなで合唱部を見守り大切にしているんだなと思いました。子ども達は疲れているはずだけど,気持ちは高揚していて元気いっぱいでした。やっと皆が引けたのはもう9時頃。 今日に向けてたくさんの思いをもってがんばってきたことを改めて感じました。 保護者会の皆様も本当にお疲れ様でした。 夏休みプール開放終了
夏休みのプール開放が終了しました。のべ1167名の児童が参加しました。暑い毎日で子ども達は水に親しみ、とても気持ちよさそうでした。そんな子ども達を見守りお世話くださった監視員さん,PTA保護者の皆さん,暑い中お疲れ様でした。大きなけがなどが無く,無事終了できた事が何よりです。ありがとうございました。
図書司書のピクルス君,暑い図書室を守っていましたが,ずっと水着姿でした。とうとうプールにやってきました。水の中には入れませんでしたが,解放感を味わっていたように思います。 合唱クラブ明日が本番!合唱クラブでは,「歌」を学びます。その歌い方・歌声・歌う力はどんどん磨きがかかり、素晴らしいできばえです。もう一つ「心」を学びます。歌の心,人としての心。これがまた素晴らしい。伝える心・がんばる心・あたたかい心・感謝する心たくさん。写真は上から,輪になって気合いを入れ,歌の披露,観覧の先生達から一言ずつの場面です。その前まで元気よく休憩を取っていた子どもたちがけじめをつけ,とても良い顔を見せてくれました。 明日は今までの成果を自信をもって出してきてほしいと思います。 第53回広島市小学校児童水泳記録会 (1)
8月3日(土)広島市総合屋内プール(ビッグウェーブ)で今年度の大会が開催されました。この大会は広島市教育委員会主催で,今年度市内117校1075人の児童が参加しました。個人種目は,5年生が自由形と平泳ぎの2種目,6年生が,自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4種目が実施されます。あと4×50mのフリーリレーとメドレーリレーが行われます。
本校からは以下の8名の児童が出場しました。 (5年) 50m平泳ぎ・・・辻川 璃久君,丸山 夏季さん,大竹 理子さん 50m自由形・・・田丸 菜々子さん,河野 美優さん (6年) 100m自由形・・・宮崎 拓也君 50m自由形・・・花嶋 隆光君,近藤 真陽君 第53回広島市小学校児童水泳記録会 (2)
この大会は,ビッグウェーブで開催される大会としては,参加者が一番多い大会です。 この大会では,種目毎に標準記録が設定されており,この記録を超えると「優秀記録賞」をいただけます。本校では,2名の児童が優秀記録賞を頂きました。
大会の各個人の記録は,後日広島市教育委員会から届いたらお知らせします。 (優秀記録賞) 50m自由形 6年 近藤真陽君 記録39秒69 標準記録40秒 100m自由形 6年 宮崎拓也君 記録1分26秒46 標準記録1分32秒 平和集会まず、企画委員会の児童のあいさつで始まりました。 『今から68年前の今日、この広島に原子爆弾が落とされました。 私たちと同じぐらいの年の子も大けがを負ったり、命を失ったりしました。 未来の希望や夢、大切な人を一瞬にして奪われてしまったのです。 今日の平和集会のテーマは「つなげよう 平和の灯」です。 歌やキャンドルの明かりに平和への祈りをのせ、みんなで平和を守るために自分たちのできることを考えましょう。』 それから、絵本の読み聞かせを聞いたり、キャンドルサービスを行ったりしました。 真っ暗の体育館の中で、灯るロウソクの明かりに平和への思いを込めました。 そして「夾竹桃の子守歌」の全校合唱。 美しい歌声が体育館に響き渡りました。 それから校長先生のお話を聞き、最後に、企画委員会の児童の言葉でおわりました。(一部抜粋) 『今日みなさんがもったいろいろな考えを、もっともっと膨らませ、深く考え、伝えていくことが大切です。人を思いやる、命を大切にする、などどんな小さなことでも、自分ができることを一人一人が率先して行い、「自分たちから」平和な国を作っていきましょう。』 合唱クラブ 廃品回収合唱クラブの子ども達は一生懸命整理していました。皆さんの気持ちは,きっと役立ててもらえる思います。このプロジェクトで学んだ事が生かされているかのような声が連日校内で響いています。合唱クラブのみんな一生懸命,一字一句大切に歌の練習をしています。 水泳記録会に向けて
8月3日の広島市小学校水泳記録会に向けて,選手は練習をがんばっています。習い事などと重なり,出席者は多くは無いのです。でも、来た子は本当にがんばり,何度もプールを往復して泳いでいます。フォームも記録も目に見えて変化しています。8月1日まで練習をがんばり,本番で持てる力の全てが出せるといいな思います。
プール開放
暑い日々で始まった夏休み。子ども達は開放プールを待ちかねていました。歓声とともにスタート。友達と楽しく過ごしていました。
危険な行為は厳禁です。もしも見かけたら,注意を受け,聞けない時はプールからあがってもらいます。安全第一で決まりを守って過ごしたらOK。最後まで安全で楽しい開放プールにしましょう。監視員の皆様,暑い中,本当にお疲れ様です。 夏休み水泳指導
4年生29名,5年生4名,6年生3名の合計36名で始まった水泳指導も今日で終了しました。本校では,水泳指導に参加する児童を4年生以上として25mが泳げない児童にしています。
職員の水泳指導の方法と指導ポイントについて研修したので,どの先生方も子どもの状態に合わせて指導ができていました。 1日目11名,2日目10名,3日目3名の児童が25m泳げるようになりました。これで本校の5・6年生の児童は全員25m泳げるようになりました。4年生で参加した児童も29名中17名が25m泳げるようになりました。25m泳げなかった児童も初日よりずいぶん記録が伸びました。3日間よく頑張って練習したと思います。 サマースクール(学力補充)・水泳指導
今年度も,学力補充を7月23日〜7月26日の4日間,水泳指導を7月24日〜7月26日の3日間実施しています。お勉強は,全校で約70名くらいの児童が参加しています。なかには自主的に参加している児童もいます。なかよし学級も「サマースクール」という形で全員が参加して頑張っています。
水泳指導は,夏休み前に25m未満の児童を対象にしているので,4年28名,5年5名,6年3名の合計36名が参加しています。今日は指導初日ですが,11名の児童が25m泳げるようになりました。 合唱クラブの子ども達
國田先生をお迎えした子ども達。お話を聞いた後,合唱「学校へ行きたい」を披露しました。この前の音楽朝会の時も素晴らしい歌声だったのですが,今日はより力強い深みのある歌声を聞かせてくれました。國田先生のお話を聞いた受け止めの結果だと思います。それに加えて,より聞いている人にこの思いを伝えたい,という気持ちの表れであると思いました。聞いている方の心にも響き,胸がいっぱいになり,涙が誘われました。國田先生も涙ぐんでおられました。この子達は歌と歌を通じた学びで歩み始めています。
ペットボトルのキャップやプルタブなども本当にたくさん集まっています。皆さんご協力ありがとうございます。 國田博史先生講演
先日お知らせしたピースウインズジャパンの國田先生のご講演(本校合唱クラブ主催)がありました。「学校へ行きたい」を歌う合唱クラブのみんなは國田先生のお話をどのように受け止めるたのでしょうか。
まず,「難民」という言葉のイメージから,とても困っている人・同情すべき人というイメージのみが先行していないかという杞憂をもっておられました。確かに日本の子ども達はいろいろなところで恵まれている,難民の子ども達はたくさんの不便や不運がある。けれど,難民の子ども達も案外日本の子ども達と同じような1日を送っている。だが,家族の為に一日中水くみをしなくてはいけない時もある。けれど,どの子もはじけるような吸い込まれるようなすてきな笑顔を見せてくれる。「水くみもいやじゃないよ。必要な事だもの。」と答える子ども達。そういった事実を知り,理解し,その上で日本に暮らす私達にできることはないだろうか・・,という事なのです。 國田先生の実際の経験に基づかれたお話は,子ども達の心にいろいろな教えを残してくれた事だと思います。 夏休み,元気で過ごしてね
どのクラスでも,お楽しみ会やレク,夏休み前の水泳などを楽しんでいました。1年2組でも,ハンカチ落とし・お別れ握手をしていました。お行儀のよい1年生も,だんだん盛り上がり,はじけていました。4月に入学してきた1年生も,すっかり彩小の仲間。小学校生活初めての夏休みも充実して過ごしてね。
子ども達は,休み前ちょっと荷物が多い人もいましたが,元気に学校の門を出て行きました。開放プール,登校日などもありますが,長い夏休みです。健康第一に過ごしてもらいたいです。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |