最新更新日:2024/06/20 | |
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5年参観授業 道徳「生きるということ」
参観授業には、たくさんの保護者の皆様にお越しいただきありがとうございました。
授業の内容・子ども達の感想をご紹介します。 授業は「たかしくん」という心臓病を患った6年生の男の子の生き方をもとに考えました。 心臓病から半身が不自由になり、車いすで生活してきたたかしくん。 そんなたかしくんには夢がありました。 「人の役にたつこと」 「今までね、ずっとみんなに助けてもらってきたから、今度はお返ししなきゃね。」 笑顔でそう語ります。 自分にできる、人の役に立つこと。 考え続け、見つけたのは「人形劇」でした。 学校の友達と練習をし、地域のお年寄りに見てもらい、大成功で人形劇を終えます。 「生まれてはじめて人の役に立つことができた。」 その喜びは、人の役に立つことをもっともっとしたいという思いを強くしました。 そして、最後の瞬間まで、人の役に立つことを考え、実践してきます。 そんなたかしくんが、みんなに残したもの。 それは「懸命に生きる姿」でした。 たかしくんの「懸命に生きる姿」は、今も周りの人の心に残っているのです。 《子ども達の感想》*一部抜粋 ○ぼくはまだ「死」について真剣に考えたことはなかったけど、この話を聞いて、死ぬまでに自分が何をできるのか考えてみようと思った。たかしくんは、重たい病気をもっているのに、自分のことは気にせずに、友達やたくさんの人の幸せ、喜びを大切にしていて偉大だと思う。 ○「生きる」ということはとても大事なことが分かった。たかしくんから「生きる」ということの大切さを学びました。 小学校生活最後の参観日
今日は,小学校生活最後の参観日でした。そこで,いつもの授業と違い,一人ずつのスピーチを聞いていただきました。テーマは,「家族への感謝」です。
子どもたちは恥ずかしそうでしたが,自分なりに懸命に心込めて,感謝の気持ちを伝えることができました。 終わった後の爽やかな表情がとてもステキでした。 子どもの言葉に涙ぐむ保護者もみられました。 卒業を間近に控えたこの時期に,普段言えない言葉を自分なりに考え,伝えることができたので,大変有意義な時間になったと思います。 保護者の皆さんの大きな拍手をありがたく思いました。 今年度最後のクラブ活動
小学校でのクラブ活動は、中学校とは比べものにならないほど、時間数は少ないです。通常は45分授業ですが、拡大し、60分にして年間8回を実施しています。
今日は、最後のクラブ活動でした。どのクラブも楽しいそうにやっていました。 本校は、クラブ支援ボランティアを募って5年になります。 子どもとの絆をつくっていただくことが一番の目的で、一緒に活動を楽しんでいただきす。今年は音楽クラブに入ってくださいました。(中央写真の右の方:保護者です) これまでには、陸上クラブ、パソコンクラブ、バトミントンクラブなどにも入っていただきました。 けん玉教室
2月20日(水)、1年生は、「けん玉教室」を開催しました。
講師は、日本けん玉協会西広島支部長、けん玉道5段のけん玉名人、砂原宏幸先生です。 彩が丘小では、毎年1年生がけん玉を砂原先生から教えていただきます。 そのせいでしょうか、1年生が教室でけん玉を練習していると、高学年がやってきて教えてくれたりします。 今日のけん玉教室は、まず、砂原先生のいろんな技を紹介していただきました。 大皿、中皿、小皿、とめけん、ろうそく、おとしだま、かぶとむし、手のひらもしかめ、もしかめ、ひこうき、ふりけんなど、様々な技を教えていただきました。 1年生は、すごい技を見るたびに拍手をし、その後で夢中でけん玉に挑戦しました。 子どもたちは大興奮でした。 明日からきっと教室はけん玉で盛り上がると思います。 携帯安全教室〜6年生
6年生を対象に、携帯教室を開催しました。
講師にお迎えしたのは、昨年に引き続き、広島市電子メディア協議会 谷村敏彦氏です。 携帯電話の多機能ぶりには、目を見張るものがあります。それ故に、利用の形態も多種多様化し、大人が把握できないところで、児童・生徒が被害者・加害者になることがあります。 知識として知っているのと、知らないのでは大違いです。 今回、様々な被害の事例を紹介していただき、携帯を使うときの気をつけることを子ども達は学んでおります。 自分や友だちを守るために ○フィルタリングを必ずつける。 ○ネットの友だちには会わない。 ○困ったら、必ず大人に相談する。 三年生の参観懇談
三年生は,道徳「友だちだから〜ゆうたのまよい〜」を学習しました。
この学習は,ルールを破って遊んでしまい,友だちの植木鉢をこわしてしまったA君に友だちだからだまっていてほしいとお願いされたB君。本当のことを言うべきか,だまっておいてあげるべきかを考えるという内容でした。 今までの経験や自分の中の価値観などから子どもたちは様々な考えを持ちました。 (言うべき) ・だまっていたら心がつらくなる。 ・ばれたらもっと怒られる。 ・正直に言ったらすっきりするはず。 (だまっておくべき) ・友だちにだまっておいてほしいとお願いされたから。 ・友だちに嫌われてしまう。 様々な意見が交換され,もう一度考えました。気持ちが揺れ動く姿が見られ,真剣に考えている様子が見て取れました。これから先も,こんな場面に出会うこともきっとあると思います。公正な判断をすることの難しさを感じた上で,友だちだからこそ公正な行動をとるべきであるということを学び取ってくれたのではないかと思います。 懇談会では,子どもたちの一年間の成長や四年生にむけての課題について話しました。一年間至らないことも多々ありましたが,たくさんのご理解ご協力をいただきありがとうございました。 2年生の参観懇談
2年生は、生活科の「おおきくなったよ」の発表です。
この学習では、 ・生まれたころ〜1・2才のころ〜1年生入学のころ〜今の自分 節目節目を絵日記風に成長のアルバムを作ってきました。 お家の方にもずいぶん学習のために助けていただいています。 今日は、「生い立ちをまとめてきての今の気持ち」を発表する日です。 一人ずつ、作文を発表しました。前に出ての発表は緊張したことでしょう。 最後に保護者からのお手紙発表です。 保護者の方にはお世話になりました。 封筒に入っているお手紙を開けるときの表情、読むときに表情は何ともうれしそうです。感動の一場面でした。 さらに、お手紙をもらっての感想を書いて学習はおわりました。 こんなエピソードが子どもからの発表の中にありました。 1才のころ、家族みんながインフルエンザにかかって、ぼくがかからないようにと、おばあさんにお世話してもらいました。 さぞかし心配されたことでしょうね。ご家族の気持ちを思いました。 みんな元気に大きくなって、こんなにがんばっています。 1年生参観懇談会
今日は、本年度最後の参観懇談会でした。
お忙しい中、参加していただきました皆様にはお礼申しあげます。 保護者の方に見ていただくということで、子ども達も大変はりきっておりました。 表情に一生懸命さが表れていました。 1年生は、「できるようになったこと」を一人ずつ発表しました。 コマ回し、ヨーヨー。日記、おぼえた漢字、くり下がりの計算、図書室の本で調べた乗り物について、好きな昔話等など。 一人一人発表することを決めたのでしょう。バラエティーに富んでいました。 すっかり覚えて発表する子もいました。 笑顔が何よりのがんばった証です。 友だちから、保護者の方から、大きな拍手をもらってとても誇らしげです。 こういうことが自信の元になっていくのでしょう。 6年お話会 36年お話会 2色々な動物や人の様子が影絵になり,幻想的なうっとりする世界を表現してくださいました。 最後に子どもたちが3人参加して,パンダの影絵を教えてもらいました。 6年お話会1本校読み聞かせボランティアである「にわとりかあさん」が,今年も6年生の卒業をお祝いして,「お話会」をしてくださいました。 毎年,楽しみにしている行事の一つです。 (内容) 1 絵本「八郎」・・・大型スクリーンに投影しての読み聞かせ 2 ブラックパネルシアター「地球をみてきた人」 3 「光と影で遊ぼう」色々なライトをあてるとどのように変化するかという実験と影絵 4 パネルシアター「かきの木マン モモリーヌ姫誘拐事件」 静かに聞きひたる読み聞かせ,ダイナミックな演出,子どもの参加,すばらしく趣向を凝らしたお話会です。 「かきの木マン」のパネルシアターでは,お話とパネルの動きに子ども達はむじゃきに楽しんでいる姿が見られ,見ている方も心が温かくなるようでした。 彩の森ふれあいまつり〜6年生〜
6年生は,社会科で日本とつながりの深い国々について学習しました。その後発展学習で自分達で調べたい国を決めて,図書館の本で調べ学習を行いました。当日はその内容をクイズにして答えてもらいました。
彩の森ふれあいまつり〜5年生〜
5年生は,理科で電磁石の性質を実験や調べ学習で学びました。当日は,実際に実験をしてもらったり,調べ学習で学んだ生活の中でどんなとこに電磁石が使われているかをクイズにして答えてもらったりしました。
彩の森ふれあいまつり〜3年生〜
3年生は,社会科で「安全なくらしを守る仕事」について学習をしました。まず消防の仕事について教科書で学習した後,実際に消防署の見学を行いました。見学の中で出てきた新たな疑問や課題を学校の図書館で調べ学習を行いました。また,警察についても並行して調べました。
彩の森ふれあいまつりでは,調べた内容から1組は消防,2組は警察について本の紹介とクイズを出して答えてもらいました。 彩の森ふれあいまつり〜4年生〜
4年生は,社会科の発展学習として,9月に「エコ博士になろう」の学習を総合の学習として行いました。図書館の本を利用してリサイクルについて調べ学習を行いました。今回のふれあいまつりでは,リサイクルやゴミ問題についての説明とクイズを行いました。
彩の森ふれあいまつり〜2年生〜
2年生は,国語の「虫は道具をもっている」の教材で,虫の体を使って色々な道具の役目を行っていることを読み取っていきます。教科書の学習と並行して図書室の虫の本をたくさん読み進めていきます。教科書の学習が終わった後,並行読書で読んだ虫の本から,自分で好きな虫を選び虫のすばらしさをクイズにしました。2年生の虫博士がたくさんいましたね。
彩の森ふれあいまつり〜1年生〜
1年生は,国語で色々な乗り物について学習したことをパズル形式のクイズにしていました。乗り物の役目や工夫を教科書で学習した後,図書室の本で他の乗り物についてさらに調べ学習を行いました。
調べた内容をパズルにして,来てくれたみなさんにパズルを組み立てながら答えてもらいました。5,6年のリーダーにとっては答えは易しいのですが,下学年の子どもたちを上手にリードして答えさせている様子が見られました。 彩の森ふれあいまつり〜図書館〜
2月13日水曜日,3・4校時に行われたましたが,5,6年生がリーダーになり楽しそうに教室をまわっている姿が見られました。それぞれの学年や部屋で行われた様子を紹介します。
〜〜彩の森図書館〜〜 彩の森図書館では,低・中・高学年用にそれぞれクイズが用意されていました。低学年は「むかしばなしクイズ」です。昔話の本の内容からクイズが出されているので,その本を図書館内から探してきて答えるようになっていました。 中学年は「手話で答えよう」です。出された問題を見て,手話の本を探します。その中から答えになる手話をみつけて答えるようになっていました。 高学年は,「シリーズ本を探そう」です。クイズに出された内容のシリーズ本を図書館内から見つけるようになっていました。どのグループもみんなで協力してクイズに取り組んでいました。 どの学年も本を探し出す力,本の中から必要な情報を見つける力がついてきたことがよく分かります。 司会者台完成
以前製作中の様子をホームページでお知らせした司会者台ですが,本日完成しました。材料を切る作業,組み立て作業,化粧板を貼る作業どれをとっても細かいところまで気配りされた作業です。監督官の保田先生,業務の三吉先生,お二人はさすがプロ!いい仕事してますね。
2年生〜自転車教室〜
8日(金)の3・4時間目にありました。残念ながら天候不良のために室内での講話とDVD鑑賞でしたが,子どもたちは真剣に話に耳を傾けていました。初めて知ったことも多かったようです。特に,自転車に乗るときは手信号を出すということにびっくりしていました。しかし,手信号は片手運転になってしまうため,小学生の間はする必要のないとのことでした。
3年生の4月から自転車は乗ることができます。彩が丘団地は坂が多く,交差点も多いのです。スピードを出しすぎないように,安全に気をつけて乗って欲しいと思います。金曜日に,自転車の乗り方と交通のきまりの紙を持って帰っていますので,親子で目を通して頂ければと思います。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |