最新更新日:2024/06/28
本日:count up27
昨日:42
総数:497026

美化委員会の仕事

画像1
5・6年生で校正される委員会活動にはさまざまなものがあります。
美化委員会では、学級で出たゴミの収集の手伝いをしてもらっています。
教員にも割り当てがあり、いつも3〜4名の教員がつきます。
クラスで可燃ゴミと不可燃ゴミに分別して、捨てることを1年生から指導しています。
毎週水曜日が収集日です。
学級から集められたゴミは大きなビニール5袋分にあたります。
大きなビニールにまとめ、大きなコンテナに運ぶのも美化委員がしてくれます。

教材文にあわせた読み聞かせ

画像1
2年2組では教室のすみに集まって先生の読み聞かせを聞いています。
今、国語では伝承によるお話の学習をしています。
教科書には、「でいだらぼっち」の教材文で学習します。
今日は、神話「いなばのしろうさぎ」のお話の読み聞かせです。
かなり本格的なお話です。
もともとはこういうお話だったんだ。大人が読むとおもしろいぐらいの本です。
3回に分けて読み聞かせをしています。
「昨日はどこまで読んだかな。」と、訊ねています。
質問を合間に入れると集中力が増します。
お話の関係がよく分からないところも質問がでます。
対話式に読んでいくと読み聞かせの楽しさ倍増のようです。

地震を想定した避難訓練

画像1画像2
10月2日(火)10時地震が起き、火災が発生したということを想定して、避難訓練をしました。教頭先生の放送「避難を開始してください」から3分20秒で、人数確認も完了できました。
皆静かに真剣な表情で集合し、ピンと張り詰めた空気で行うことができました。
今までで最高の態度でした。
高学年が特に立派に態度で、全校に手本を示すことができる今の状態はすべてにわたってVERY GOOD!です。

正門での登校指導

画像1画像2
10月2日8時、広島市教育委員会生徒指導課小田指導主事がきてくださいました。
正門に校長・高橋生徒指導主事と3人で立ちました。
自分から進んで挨拶する子どもが増えてきました。

せせらぎ新聞発行

せせらぎ新聞が10月3日発行になりました。
村上写真館の村上さん撮影による写真で
(プロカメラマンによる撮影…他校に例を見ないのでは)
みな美女・美男に撮していただきました。(笑)

画像1

どうするの?その段ボール。

画像1
大きな段ボールを抱えて、教室にもっている様子に、「どうしたの?どうするの?」と声をかけました。
1年1組の出し物の一つ。シュートゲーム。
それに使う段ボールなんだそうです。
河内保育園との交流準備が着々と進められているようです。
喜々としてがんばっている様子に、うれしくなりました。年下の年長さんを楽しませてあげる。このことは、大きく成長するきっかけになりますね。

5年生「稲刈り」

画像1画像2画像3
 稲刈りを行いました!!
 よく実った穂を見て、子ども達は大喜びでした。
 籾を手ではぎ取り、玄米のまま食べている子どもたちがたくさんいました。
 「これっておいしいのかな?」
 「あまいような気がする。」
 と反応は様々でした。
 
 しばらく干して乾燥させた後、脱穀・もみすりを行います。
 「学校には機械がない。だから機械でするわけにはいかない。
  じゃあ、どうやってしようか?」
 と子ども達に宿題を出しています。
 
 次の総合までにゆっくり考えてみてくれたらと思っています。 

盲導犬の学習〜今井敏代さんより連絡

画像1
今井さんから連絡がありました。
「広島ホームテレビ18:40頃放送されます」

先週の金曜日、来校された折りに、月曜日に取材を受けると言われていました。
本校の児童は3年生で今井さんから教えていただきます。
3年生以上は皆盲導犬の学習を直接今井さんより受けております。
子ども達が教えていただいた今井さんってどんな方か、ドロシーってどんな盲導犬か、どうぞご覧になってください。
「どんなこと教えてもらったの?」
「ドロシーはどんなにしていた?」
これからも毎年きていただきたいと思います。
親子の対話のきっかけになればと思います。

金曜日のブログの修正を一つ
今井さんとの約束
1道路にゴミをすてないでください。正確には、特に食べ物を捨てないでください。
 盲導犬も誘惑に負けそうになるのだそうです。
 そうなると、盲導犬利用者は命にかかわる大変なことになります。

青首ダイコンを育ててます

画像1画像2
なかよし学級では、青首大根を育てています。
どんなにして食べるのでしょうね。
青首大根の向こうには、サツマイモ。
青々とした葉っぱが根の中にあるサツマイモの生育を想像させます。
収穫が楽しみです。

明日から共同作業

画像1
脱靴室前の渡り廊下が三吉業員さんの手で洗浄されています。
明日から、業務の共同作業で大々的な塗装が始まります。
その前の準備です。
またまた、キレイに美しくなります。

角田明先生〜あいりちゃんのヒマワリ

画像1画像2
昨年度、2月2日公開研究会を開催した折の講演者でありました教育実践「響きの会」会長の角田明先生。
今年度は3回校内研修会の講師として来ていただきます。
その角田先生が9月14日に来校された折りのことです。

 正面玄関脇の「ひまわり」の姿に迎えられて動き出した当日の時計が、充実した『時間』を過ごさせてくれました。
 教頭先生の発した言葉(『あいりちゃん』)に身震いを感じました。
 あれからもう、7年が過ぎたことを確認して唖然としました。保護者が同郷人なのです。葬儀は実家の直近の場所で行われました。近所の人たちの哀しみが蘇りました。「生きていれば・・・・」と、叶わぬ願いを請うご両親の心中を察すれば、「今、生きて学んでいる」皆さんの教室で授業を受けている子ども達を粗末にできませんよね。授業に全身全霊を傾けるのが教師家業だと差に認識して帰ってきました。

角田先生からのお手紙の一部です。

あいりちゃんのヒマワリ種採取

画像1画像2
種を熟成するため、伸ばしておいたあいりちゃんのヒマワリ
先生たちで、9月27日の放課後、種を採取しました。
虫たちのすみかになっており、少々大変でした。
でも、たくさん種がとれました。
他校で咲くように、教育委員会に種を送ります。
また、来年、希望者に種をおわけします。
いろいろなところで、あいりちゃんのヒマワリの花が咲くでしょう。

朝来たら

画像1
2年2組の教室では、配膳台にこのようにきちんとシステム化された宿題提出コーナーがあります。どのクラスにもいろいろ工夫されたものがあります。
子ども達は朝来たら、まずは宿題を提出します。
このような毎日のクラスでのしつけが安心・安全な学級づくりの根本なのです。

今井さんとの約束

画像1画像2
3年生は盲導犬の学習として,今井さんからドロシーとの生活についての話を聞きました。
盲導犬と暮らすことの大変さ,一人では行けなかった場所にも行けるようになった幸せ。
国語科『もうどう犬の訓練』で学んだことだけではわからない,とてもくわしいことまで教えてもらいました。とても貴重な体験でした。
 
その中で,今井さんからみんなに五つのお願いをされました。
一つ目,盲導犬のお仕事のじゃまになるので町の中にごみを落とさないでください。
二つ目,ハーネスをつけた盲導犬は仕事中なので優しく無視をしてください。
三つ目,道に迷っているかなっと思ったら「何かお手伝いができますか?」と声をかけてください。
四つ目,一緒に信号を待っているときには信号の色を教えてください。
五つ目,今日覚えたこの約束をほかの人に伝えて,盲導犬への理解を広めてください。
 
今回学んだことをこれからの生活に生かしていきたいと約束しました。

今井さんが本を作られました

画像1画像2
キキの写真絵本ができました。
「盲導犬キキ〜キキといっしょだから、あるいてこれた」
という本です。
今はドロシーという新しい盲導犬ですが、キキは先代の盲導犬です。
今井さんの目となり、耳となり、心を照らすお日様のように生活と共にしていました。

今でも、盲導犬を連れていると店に入れてもらえないことがある。
今井さんはおっしゃいました。
他のお客さんにご迷惑だからだそうです。
さみしい現実がまだまだあるのだとお聴きしました。
紙屋町のS百貨店はコンシェルジュが一緒に買い物のアドバイスに応じてくださるそうです。
人権に配慮された店、街につくること。
これは私たちみんなが生きやすい社会だと思います。
次代を担う子ども達が、例えば「盲導犬が入れる店は行き届いている」という気持ちを持つようになること。
今日の学習が大人になったとき、自分の生き方に影響を与えると信じています。

今井さんのこの絵本の購入ができます。彩の森図書館でも2冊購入しました。

申込先 盲導犬の理解をすすめる「キキ」の会

FAX 082ー263ー9580
電話  082−262−1672
E-maii kikik17@yafoo.co.jp

3年生〜盲導犬の学習

画像1画像2
今井さんとドロシーがきてくださいました。
毎年実施しています。
国語に盲導犬の教材があります。

校長室で打合せをし、会場の多目的教室に出発です。
子ども達はわくわくして、待っていることでしょう。

1年生〜河内保育園と交流会準備

画像1画像2
10月17日(水)1年生が河内保育園年長組と交流会をもちます。
4年間続いています。
年長組さんは、せせらぎ公園まで歩いて来てくださいます。
保育園の先生方から、いつも一年たっての成長ぶりを大変喜んでくださっています。

さて、今日は準備が始まったようです。
一緒に遊ぶ内容が決まり、役割も子どもで分担します。
目を輝かせて準備をしていました。

群馬交響楽団きたる!3

画像1
指揮者、コンサートマスター、司会者3名の方に
全校児童を代表して6年生がお礼のあいさつをし、花束を贈りました。
子どもの挨拶に涙をながされていた保護者もたくさんおられたと聞きました。
それだけ、挨拶の言葉が心をうったのでしょう。

学校では、いろいろな場で挨拶を体験させます。
今、一番前向きにがんばっている子ども達を抜擢する時もあります。
今回もそうだったと聞きました。
事前に指導もしますが、ほとんどは本人の考えた内容です。
何と伝えようか一生懸命考えていたでしょう。
それだけに真剣さが伝わってきて、子どものひたむきさが感動を生むのでしょう。
ノー原稿で言う。そんなやり方も定着してきました。

全校の児童がそれをモデルとして見つめています。

群馬交響楽団来る!2

画像1
画像2
13時20分体育館入場。といっても、どの学年も楽しみに早めに入ってきました。
オーケストラの音あわせの雰囲気を味わうことができました。
普段、学校支援でかかわってくださっている地域のみなさんの顔もあります。公民館長さんのお顔も見えます。
お母さんがご両親を連れてこられた方も、卒業生の保護者も・・・。

運動会のかけっこの曲でよく知られた「天国と地獄」がオープニングの曲です。会場が手拍子でいっぱいになりました。
ワルツ「春の声」、宮川彬良「オーケストラの森」と続き、
そして、子ども達の出番です。
オーケストラの伴奏で「ビリーブ」を歌いました。
すばらしいハーモニーに感動です。本当にすばらしく、涙する人もたくさんおられました。私(校長)もその一人です。感動でした。
楽団員の方に、後で、これまでのいろいろな学校で歌ったが、最高にすばらしいと大賛辞をいただきました。この言葉の意味は来られた方にはご理解いただけると思います。
そして、校歌。
なんて贅沢なんだろうと思いました。オーケストラの伴奏で歌わせていたけるのです。
校歌の伴奏譜を事前にお渡ししておりました。
プロの編曲家により、伴奏譜がつくられました。それに沿って演奏されるらしいですが、それぞれの楽器の持ち味がうまくいかされており、すばらしい編曲だと思いました。
アンコールの曲は、
校内音楽会で6年生が演奏するアルルの女より「ファランドール」
ファランドールの演奏のために、「プロバンス太鼓」をもってきてくださいました。演奏会が終わり、6年生は担任が教室に行くまで、リコーダーの自主練習を始めていたそうです。群響に挑戦です。6年生は。

群馬交響楽団来る!1

画像1画像2
9月27日(木)朝から今日は落ち着きません。
学級からビリーブの歌、校歌の練習が聞こえてきます。
今日は、いよいよ楽しみにしていた群馬交響楽団が来校される日です。
9時半第一便の楽器を積んだトラックが入ってきました。
トラックには天使がラッパを吹いている素敵なイラスト。
11時大型バス2台が正門を入ってきました。

12時半から楽団員全員でリハーサルが始まりました。
音あわせの雰囲気はなんとも素敵です。
校歌を聞きました。伴奏をオーケストラでしていただき、全校児童で歌います。
伴奏がオーケストラになるとこんなになる!驚きです。素敵でした。
夢心地でリハーサルを見させていただきました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
1/4 ご用始め
1/6 色別下校 午前中授業 給食開始
1/7 給食開始 4時間授業  色別下校
1/8 学校朝会 身体測定(高) 

彩の森図書館にようこそ

緊急時の対応について

アクセスマップ

第55回広島県学校図書館教育研究大会

彩小スクールナビ

学びのすすめ

ふれあい相談日と相談窓口について

広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1
TEL:082-928-1239