２月８日、高陽地区の特別支援学級の子どもたちが集まって、『なかよし交流会』が開催されました。狩小川小学校は、４月から取り組んできた和太鼓の発表をしました。人前での初めての発表で、緊張したと思いますが、堂々と元気よく太鼓を打ち鳴らすことが出来ました。当日は、前半の司会も努め大活躍でした！

２月２６日、狩小川小学校に、深川小学校・高陽中学校・広島北特別支援学校の子どもたちが集まって、カレーパーティーをしました。カレーは、３グループに分かれて仕事を分担しながら作りました。肉と野菜を煮込む間、牛乳パックとゴムを使ったおもちゃを作りました。できあがると、ぴょんぴょんはねるのが楽しくて、みんな夢中になって遊んでいました。
みんなで作ったカレーと炊きたてのご飯はとてもおいしくてあっという間になくなってしまいました。
子どもたち同士も自然と仲良くなり、すてきな交流会になりました。

電車とフェリーにのって、宮島へ行きました。行きの電車では、同じく宮島へ向かうおじさんたちと話をしたり、たまたま乗り合わせたＪＲの職員の方に質問をしたりし、すてきな時間を過ごしました。
宮島水族館では、いろいろな水の生き物の展示を楽しく見て回りました。アシカライブやテッポウウオのえさやり、ペンギンふれあいタイムなどにも参加し生き物としっかり触れ合うことができました。
お弁当の時は、風が強くて大変でしたが、おみやげを買ったり、あつあつのあげもみじを食べたりと大満足の一日でした。

１日目
昼はディスクゴルフ、夜はキャンドルサービスでもりあがりました。
キャンドルサービスでは、『勇気１００％』の音楽に合わせて、元気いっぱいおどりました。

２日目
朝のつどいでは、司会の大役を務めることができました。
オリエンテーリングでは、３人で協力してポストをたくさん見つけることができました。
最後の自由時間では、みんなでウノをしてもりあがりました。
自分のことは自分でする力や、お互いを思いやり協力し合う心がぐーんと育ちました。