最新更新日:2024/09/20 | |
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家庭科の学習(6・5年生)
「ごはんとみそしるを作ろう」の学習を行いました。今回は,師範授業(教師が作るのを見て学習する)の形をとりました。
米はどのようにして,ご飯へと変化するのか→米の吸水の様子や音,におい,湯気の様子などをよく観察しました。 みそしるは,だしじる(今回はいりこだし)で実を煮て作りました。→だしのとり方,実の切り方,実を入れる順序,みその入れ方などを観察しました。 児童の気づき(ふり返り) ○吸水後の米はもっこりしていた。 ○泡や湯気の合図で火加減を変えることが分かった。 ○透明なガラスなべだったので中の様子がよく分かった。家の炊飯器の中でこんなことが起こっているのを知って驚いた。 ○時間がたつにつれて,体積が増えていった。 ○消火後むらすと,おいしくなると分かった。ふっくらしていた。 ○当たり前のように食べているご飯をもっと味わって食べようと思った。 ○にぼしのだしの取り方が分かった。 ○実の切り方や入れる順序が分かった。煮えたらだいこんが透き通っていた。 ○みそをだしじるでといて入れ,すぐ火を消したら,みその良い香りがした。 ○学んだ作り方で家で作ってみようと思った。 ○オリジナルのみそしるを作ってみたい。 見て学んだことを家庭で実践しようとする姿勢が素晴らしいです。 |
広島市立狩小川小学校
住所:広島県広島市安佐北区上深川町1345 TEL:082-844-0023 |