最新更新日:2024/09/20 | |
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12月23日 靴箱下校日明日からは,冬休み。子どもたちは,先生から,「今日は,『さようなら。良い年をお迎えください。』とあいさつをするよ。」とを教えてもらっていました。靴箱には,子どもたちと先生方との元気の良いあいさつが響いていました。その楽しそうな声に惹かれ,私が出て行くと,「校長先生。さようなら。良い年を。」と手を振りながら,笑顔であいさつをしてもらいました。嬉しいときでした。 保護者の皆様,地域の皆様にたくさんのご協力とご理解を頂き,本日を迎えることが出来ました。ありがとうございました。 皆様,どうぞ良い年をお迎えください。 第7回 校内研修
本年度は,「平成31年度インクルーシブ教育システム構築実践指定校」を受け,年間を通して,様々な校内研修を行っています。
12月11日(水)には,元NHK番組制作委員・元京都府内小学校・中学校 校長・元京都教育大学客員教授 後野 文雄 先生,広島市教育員会 特別支援教育課 指導主事 柳原 涼子 先生にお越しいただきました。 最初に,授業の様子を見ていただき,その後,後野先生に「支援を要する子どもの理解と支援」という題で指導講話をいただきました。 「すべての子どもを支えてこそ学校である」から始まり, LD等発達障害の症状について。 学びの姿勢の大切さについて。 枠の心理的3要素について。 等,様々な視点で指導講話がありました。 最後に「すべての子どもを支えてこそ学校である」と締めくくられ,多くのことを学びました。 「チーム彩が丘」として全教職員で,一人一人の子どもたちのより豊かな学校生活につなげていきます。 第6回 校内研修
本年度は,「平成31年度インクルーシブ教育システム構築実践指定校」を受け,年間を通して,様々な校内研修を行っています。
12月2日(月)には,三原市教育委員会 学校教育課 特別支援教育スーパーバイザー 木原庸子 先生にお越しいただきました。 最初に,授業の様子を見ていただき,その後,児童支援に関する研修を行いました。 授業の中で,先生と子どもが,互いに学び合うこと。 学校は,人の良いところを取り入れる学びの場であること。 等,子どもの姿を通して,多くのことを学びました。そして,子どもたちが,より楽しい学校生活を送るための支援についての研修を深めました。 一人一人の子どもたちのより豊かな学校生活につなげていきます。 三和中学校区 小・中連携教育研究会
11月29日(金) 三和中学校区 小・中連携教育研究会 公開授業が,本校で行われました。6年1組 村本賢治先生が,国語科「海のいのち」の授業を行いました。
三和中学校区では,「教科等の指導における小・中学校間の連携の在り方〜個に応じた指導の工夫〜」を研究テーマに設定し,児童生徒の基礎・基本の確実な定着と学力の向上を目指すとともに,小・中学校の連携の在り方について研修を重ねています。 子どもたちは,「立松和平の考える『いのち』とは?」の先生の問いに,自分たちが読んできた本を通して,読書座談会を開きました。「僕は,この叙述から,・・・」「私は,同じ叙述だけど、ちょっと違って・・・」授業を見て頂いた先生方からは,子どもたち自身が学び合っている姿を大変褒めていただきました。 最後に,広島市教育委員会 指導第一課 主任指導主事 元田学先生から,小学校の学びを生かして,中学校へのステップアップに繋げる大切さ等,多くの指導講話をいただきました。 よりスムーズな中学校生活への接続を目指して,これからも,小・中連携の研修を重ねていきます。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |