最新更新日:2024/09/20 | |
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第26回 卒業証書授与式新型コロナウイルス感染防止のために,時間短縮,参加者の制限,内容の変更等を行い,開催した卒業証書授与式でした。 卒業生の皆さんを支えてくださったご来賓の皆様や在校生の参加がなく,この式を挙行することは残念なことでしたが,保護者の皆様に見守られ,温かい雰囲気の中で行うことが出来ました。 保護者の皆様,ご理解・ご支援いただき,ありがとうございました。 また,PTAの皆様,卒業生へのプレゼント(革製キーホルダーとミサンガとメッセージカード)をありがとうございました。 卒業生の皆さん,最高の笑顔をありがとう。 「はじめの一歩」 踏み出してくださいね。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業について2月25日(月) 始めました!! 6年生との交流給食
6年生との交流給食を始めました。今日は,1組の6名の児童と校長室で会食をしました。
「失礼します。」きちんとあいさつをして校長室に入ってきました。校長室に入ると,「このソファーは,気持ちがいい。」「ここなら,しっかり休めるね。」と,部屋の様子の感想。さすが,6年生です。ちょっぴり緊張感が漂っていた場の雰囲気が一気に明るくなりました。 将来の夢は?と尋ねると,「海外で看護師。」「百人一首のクイーン。」「パン屋さん。」「車関係の仕事。」「マクドナルドの社長。」と一人ひとりが自分の将来の夢をしっかりと答えていました。将来の夢を語り終えると,互いに思いを伝え合い,益々,会話が弾みました。弾む会話を聞きながら,将来の夢が叶うようにと願いました。 最後は,「いつもは,こんなゲームをしています。」と,普段班でしているゲームを教えてもらいました。「だじゃれゲーム」だそうです。このゲームで,一段と笑いました。小学校生活をしっかり楽しんでいる姿を嬉しく思いました。 4年1組 おめでとうございます
2月19日に,4年1組は,全員が「読書賞」です。
おめでとうございます。 彩が丘小学校では,2年間で,「彩の森おすすめの本50さつ」と「どの本よもうかな」を合わせて50冊読むことを読書目標の一つとしています。 読書を通して,子どもたちは新しい言葉を知ったり,知識を得たりすることができます。しかし,読書をしない傾向が社会全体に広がりつつあります。そんな中,クラス全員がこの読書目標を達成することが出来ました。本人の努力と担任の先生と保護者の方々の声かけが繋がり,達成できたと思います。この達成に,子どもたちも大満足の笑顔でした。 4月からは,5年生です。高学年としての活躍が今から楽しみです。 これからも,色々な本を読み,自分磨きをしてくださいね。 美しい発信
今朝の6年生のかさ立てです。大変美しく揃っていました。この様子を見ると,自然にとても良い気持ちになりました。そして,きっと一人ひとりが相手を想う優しさがあることが見えてきました。
全児童の学びの手本となる彩が丘小学校のリーダーの姿を自慢に思う朝でした。美しい発信をありがとうございます。 第4回 校内研究授業5時間目に,なかよし2組 西塔 愛 先生が,「嫌な気持ちとの付き合い方を考えよう」の授業を行いました。西塔先生から,「嫌な気持ちは,どんなときにいい気持ちになった?」と聞かれ,「友達と話したときに,いい気持ちになった。」「謝ってもらったり,自分が謝ったりするといい気持ちになったよ。」「他の人が味方になってくれたら,いい気持ちになったよ。」と自分の考えを発表したり,「あの絵本を見せて。」と以前に読んでもらった『ころべば いいのに』(ヨシタケシンスケ著)の絵本をもう一度読んで思い出したりしました。 そして,子どもたちは,この絵本に出てくる主人公『わたし』から嫌な気持ちとの付き合い方を知り,主人公『わたし』と同じように,『はげましセット』をつくりました。このセットとは,好きなものや楽しいことを集めたボックスのことです。このボックスを開けて,主人公『わたし』が気持ちをリセットしているのです。 * まくらやぬいぐるみやふとんを入れた気持ちいいボックス。 * 遊園地やおばあちゃんの家を入れた楽しいボックス。 * ポテトチップスやチョコレートを入れたおかしボックス。 など,嫌な気持ちとの付き合い方を考えて,一人ひとりが自分の『はげましセット』を作りました。 「絵本」を通して,一人ひとりが自分の思いをはっきりとすることが出来ました。 授業の後,講師として,三原市教育委員会 学校教育課 特別支援教育スーパーバイザー 木原庸子 先生をお迎えし,研究協議会を行いました。私たちも,子どもの学びの姿から,多くのことを学ぶことができました。 これからも,子どもに付けたい力を明確にし,一人ひとりを大切にし,学びが深まる授業づくりを目指します。 新年明けましておめでとうございます
令和2年(2020年)1月7日。今日から学校が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月・2月・3月は,一年間の学習のまとめをしたり,学び直しをしたりと大切な時期です。そして,自分の「心」に更に磨きをかけるのにぴったりの時期です。 冬休み明け学校朝会では,「気づく心から想う心へ繋げ,美しい学校生活を送りましょう。」という話をしました。 今の学年での学びを深める中で,自分の可能性を伸ばし,次の学年へ自信をもって進級してほしいです。「頑張る 彩が丘っ子」にその美しい学校生活の様子を掲示するのが楽しみです。 今年一年,どうぞよろしくお願いいたします。 12月23日 靴箱下校日明日からは,冬休み。子どもたちは,先生から,「今日は,『さようなら。良い年をお迎えください。』とあいさつをするよ。」とを教えてもらっていました。靴箱には,子どもたちと先生方との元気の良いあいさつが響いていました。その楽しそうな声に惹かれ,私が出て行くと,「校長先生。さようなら。良い年を。」と手を振りながら,笑顔であいさつをしてもらいました。嬉しいときでした。 保護者の皆様,地域の皆様にたくさんのご協力とご理解を頂き,本日を迎えることが出来ました。ありがとうございました。 皆様,どうぞ良い年をお迎えください。 第7回 校内研修
本年度は,「平成31年度インクルーシブ教育システム構築実践指定校」を受け,年間を通して,様々な校内研修を行っています。
12月11日(水)には,元NHK番組制作委員・元京都府内小学校・中学校 校長・元京都教育大学客員教授 後野 文雄 先生,広島市教育員会 特別支援教育課 指導主事 柳原 涼子 先生にお越しいただきました。 最初に,授業の様子を見ていただき,その後,後野先生に「支援を要する子どもの理解と支援」という題で指導講話をいただきました。 「すべての子どもを支えてこそ学校である」から始まり, LD等発達障害の症状について。 学びの姿勢の大切さについて。 枠の心理的3要素について。 等,様々な視点で指導講話がありました。 最後に「すべての子どもを支えてこそ学校である」と締めくくられ,多くのことを学びました。 「チーム彩が丘」として全教職員で,一人一人の子どもたちのより豊かな学校生活につなげていきます。 第6回 校内研修
本年度は,「平成31年度インクルーシブ教育システム構築実践指定校」を受け,年間を通して,様々な校内研修を行っています。
12月2日(月)には,三原市教育委員会 学校教育課 特別支援教育スーパーバイザー 木原庸子 先生にお越しいただきました。 最初に,授業の様子を見ていただき,その後,児童支援に関する研修を行いました。 授業の中で,先生と子どもが,互いに学び合うこと。 学校は,人の良いところを取り入れる学びの場であること。 等,子どもの姿を通して,多くのことを学びました。そして,子どもたちが,より楽しい学校生活を送るための支援についての研修を深めました。 一人一人の子どもたちのより豊かな学校生活につなげていきます。 三和中学校区 小・中連携教育研究会
11月29日(金) 三和中学校区 小・中連携教育研究会 公開授業が,本校で行われました。6年1組 村本賢治先生が,国語科「海のいのち」の授業を行いました。
三和中学校区では,「教科等の指導における小・中学校間の連携の在り方〜個に応じた指導の工夫〜」を研究テーマに設定し,児童生徒の基礎・基本の確実な定着と学力の向上を目指すとともに,小・中学校の連携の在り方について研修を重ねています。 子どもたちは,「立松和平の考える『いのち』とは?」の先生の問いに,自分たちが読んできた本を通して,読書座談会を開きました。「僕は,この叙述から,・・・」「私は,同じ叙述だけど、ちょっと違って・・・」授業を見て頂いた先生方からは,子どもたち自身が学び合っている姿を大変褒めていただきました。 最後に,広島市教育委員会 指導第一課 主任指導主事 元田学先生から,小学校の学びを生かして,中学校へのステップアップに繋げる大切さ等,多くの指導講話をいただきました。 よりスムーズな中学校生活への接続を目指して,これからも,小・中連携の研修を重ねていきます。 第3回 校内授業研究
11月19日(火) 第3回校内研究授業を行いました。
5時間目に,6年2組 占部 大介 先生が,国語科 感動の中心をとらえよう「海のいのち」の授業を行いました。 今日のめあては, 『自分の考えた「それぞれのいのち」と比べながら他のグループの考えを聞き,再度「いのち」について自分の考えを持つことができる。』 です。 子どもたちは,「海のいのち」の学習を終え,立松和平さんが書かれた「牧場のいのち」「木のいのち」などの本を読みました。今日は,「山のいのち」と「街のいのち」のグループ発表を聞き,自分のグループで意見交流をしました。班やペアで意見交流を重ね,「いのち」ってなんだ?の問いについて,もう一度考えました。 * みんなが手と手を取り合って生きていること * 共に,支え合って生きること * 生かし,生かされること など,一人一人が自分の考えを根拠を明確にして,書くことが出来ていました。 「並行読書」を通して,自分の考えがより明確になったようです。 授業の後,講師として,広島市立宇品小学校 指導教諭 永島恵美先生をお迎えし,研究協議会を行いました。私たちも,子どもの学びの姿から,多くのことを学ぶことができました。 これからも,子どもに付けたい力を明確にし,学びが深まる授業づくりを目指します。 ようこそ 彩が丘小学校へ
今日は,広島市教育委員会 指導第一課 指導主事 戸井一宏様 に来ていただきました。開口一番に,「きれいな学校ですね。」と 言っていただきました。子どもたち一人ひとりが,彩が丘っ子5か条「そうじ時間 無言で集中 細かい気配り」を実行に移し,丁寧に掃除をしているからだと思いました。
ある教室では,戸井先生から「ノートを書いているときの姿勢が良いですね。」と褒めていただき,全員の姿勢がより一層良くなるということがありました。「褒める」って,大切ですね。また,「体育の授業が終わった後,さっと,並ぶことが出来て,素晴らしいですね。」「子ども同士が話し合って,学び合っていますね。」等,子どもの姿で,多くのことを褒めていただきました。同時に,さらに改善するともっと子どもの学びが深まりますとのご指導もいただきました。 これからも,子どもたちと共に伸びていくように,全教職員でがんばります。 第26回 校内音楽会を終えて
11月2日(土) 第26回 校内音楽会を 体育館で 行いました。
ご多用の中,お越しいただいた ご来賓の皆様,地域の皆様,保護者の皆様,ありがとうございました。たくさんの方々の前で,子どもたちは,ちょっぴり緊張気味でした。その緊張を力に代え,笑顔で歌ったり,演奏したりする姿に,大きな成長を感じました。 また,「6年生の演奏は,ひと味違いますね。」「今年も,感動しました。」「合唱クラブの歌に涙が出ました。」等 子どもたちの励みになる感想も頂きました。どうもありがとうございました。 校内音楽会に向けた 練習・当日の発表という経験を基にして,更なる,自分自身の 学級の 学年の ステップアップにつなげてほしいです。 最後に,全員で歌った20周年記念歌「ふるさと 彩が丘」。 彩が丘で育っている子どもたちが,彩が丘を大切に思う気持ちを体育館いっぱいに広げました。 彩が丘小学校は,これからも子どもたちと更に成長していきたいと思います。引き続き,どうぞよろしくお願いいたします。 10月18日 教育実習生 参観授業今日のめあては,「乗っている人数を求める計算を考えよう。」です。 最初に,前の時間に勉強したことを振り返りました。 「『1台に5人ずつの3台分で15人』をおはじきで表しましょう。」と 富田先生から問題が出ました。ペアで,相談しながら,おはじきで表すことが出来ました。 いよいよ今日の問題です。 「遊園地の絵を見て,乗り物に乗っている人数を式に表そう。」と 先生が問われると,「うーん。」「式って?」子どもたちが問い返します。「言葉の式でやったよね。」と先生からヒントがあると,「分かった!!」 遊園地の絵から,かけ算の場面を見つけ,式に表すことが出来ました。 色々なかけ算の場面がありましたね。 10月17日 教育実習生 参観授業 2今日は,「焼きそば作りを通して1つの料理ができるまでには色々な作業が必要なことを知り,調理器具の使い方に慣れることができる。」「友だちと協力しながら,責任を持って自分に与えられた仕事をやりきることができる。」が目標です。 事前に,仕事分担をしていたので,スムーズに活動が進みました。 キャベツを切るときには,「猫の手」を意識して,安全にキャベツを切ることが出来ました。「トン。トン。トン。」キャベツを切る音は,とてもリズミカルでした。 西塔先生から,「ホットプレートの水がなくなったら,温まったということよ。」と言われ,みんなで水がなくなっていく様子も観察しました。 「なくなったよ。」「こっちは,もうすぐなくなるよ。」「そしたら,油を入れるよね。」「油を入れるのは,○○君だよ。」 末永先生から,「みんなで協力したら,早い。早い。」と褒めていただき,あっという間に,焼きそばが出来上がりました。 「いただきます。」みんなで食べた後は,片付けもしました。もちろん,協力して,自分の仕事を最後までやりきることができました。 10月17日 教育実習生 参観授業 14年生は,校内音楽会に向けて,練習を重ねています。 今日は,「校内音楽会に向けて,演奏する場所である体育館での活動に慣れる。」が目標です。 チャイムと同時に始まりました。自分たちの席から,ステージに移動するときは,3年生の近くを通ります。 「3年生が嫌な気持ちにならないような移動をしましょう。」という先生の話に大きくうなずく姿に,成長を感じました。 合唱「地球星歌」。藤原先生から,「息を吸って,丁寧に。」「やさしく,やさしく。」「いいね。しっかり口を開けているよ。」歌うときのポイントを教えてもらったり,褒めたもらったりする度に,歌声が体育館により響きます。 体育館でも,音楽室のような,美しい歌声が響きました。 10月16日 教育実習生 参観授業6年生は,英語科「ほしいもの」の学習をしています。 今日は,「ほしいものの色をたずねたり,答えたりしよう。」が目標です。 基本の英会話は,「What color do you want?」「Red,please.」 色の発音の練習をし,今日のゲームが始まります。 今日は, 1 じゃんけんをする。 2 勝った人が負けた人に,自分がほしい色のカードを持っているかどうか,「What color do you want?」と質問をする。 3 相手がその色のカードを持っていたら,「Red,please.」と言葉を添えて,カードがもらえる。 「じゃんけんで勝たないと,カードがもらえないね。」と,子どもたちのやる気が更に増しました。 実習生の先生も,ゲームに加わり,大盛り上がりです。 「What color do you want?」「Red,please.」 「やったあ!!」 笑顔で,英語が飛び交う教室でした。 10月15日 教育実習生 参観授業 26年生は,理科「てこのはたらき」の学習をしています。 今日は,「どんなときに『つり合う』か,決まりを見つける。」が目標です。 「今日は,つり合いゲームをします。」と村本先生が言われた途端,「やったあ!!」の歓声が上がりました。 「えっ。遊んでいいの?」と子どもが聞くと,「ゲームをしながら,『決まり』を見つけ,つり合う時の条件をまとめてね。」と村本先生が答えます。子どもたちは,とても嬉しそうにゲームを始めました。 てこに重りがつるされています。反対に重りをつるし,つり合わせるのです。「私は,〇グラムの重りを支点からの距離が○の所にかけるとつり合うはずです。」と宣言してから,重りをつるします。つり合うと1ポイントです。 「やったあ。」「えっ。なんで。」「はあ。だめだ。」様々な声が聞こえてきます。ゲームを重ねていくと,「あっ。分かった。」の声がだんだんと増えてきます。 最後には,言葉の式で決まりをまとめました。 ゲームを楽しみながら,問いを解くことができました。 10月15日 教育実習生 参観授業 14年生は,体育科「タグラグビー」の学習をしています。 今日は,「既存の学習内容から3対3のゲームの型に応じた作戦を選んだり,考えたりすることができる。」が目標です。 「先頭,並んでる?」定房先生の声かけで,授業が始まりました。元気よく準備体操を終えると,1対1が始まりました。「〇〇君,良い動き!」「絶対にすべらない!」先生のアドバイスで,一人ひとりの動きがさらに良くなります。 「今日のめあては,3対3でトライできる作戦を立てようです。どうするといいかな。」子どもたちは,ホワイトボードを使って,作戦を立てます。「ここにボールが来たら,後ろにいる人にパスして,向こう側へ走ろう。」色々な作戦を考えていました。 いよいよゲームです。なかなか作戦通りにはいきません。でも,お互いに声を掛けあいながら,ゴールを目指します。相手を大切にした声かけが増えるときです。 次のゲームでも,色々な作戦を立てて,お互いに声を掛けあいながら,ゴールを目指しましょう。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |