最新更新日:2024/09/20 | |
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参観日 2年生大きくなった自分のことを色々なジャンルで調べたり聞き取りしながら,まとめていきます。今日は,自分のできるようになったことの発表でした。 完成したら,子ども達にとってきっと良い思い出にもなり宝物になると思います。 図書委員会 読み聞かせ文集ひろしま第60集
本年度の「文集ひろしま」の掲載作品と優秀作品について学校に連絡がとどきました。掲載作品は,文章全部と名前が,優秀作品は,題名と名前が載ります。本校関係分は以下の通りです。
お子さんが申し込み用紙を持って帰っていると思います。申し込まれる方は期日までにお願いします。 (掲載作品) 1年 「たんぼとすずめ」 吉川 広大 2年 「ミニお母さんになったよ」 松島 実佑 4年 「虫ずもう」 花嶋 優 4年 「わたしのお母さん」 花畑 諒佳 5年 「委員会で学べること」 大竹 理子 6年 「苦手」が「得意」に 向井 晴香 (優秀作品) 1年 「がんばったこと」 島津 純聖 1年 「おつきみのよる」 平井 悠翔 1年 「おしえてもらった」 山本 航介 1年 「がんばったうんどうかい」 西垣 瑞輝 2年 「せんたくもの」 大森 花 2年 「はてけのてつだい」 竹内 駿輔 2年 「うんていできたよ」 島津 純葉 2年 「たけうま のった」 花嶋 杏菜 4年 「フットで学んだ大切なこと」 堂河内ひなた 4年 「大切なフットベースボール」 岡戸 柚奈 4年 「夏休みに」 河上 凜 5年 「25mの喜び」 菊崎 希海 5年 「おきょうが好きになったわけ」伊藤 心水 6年 「やればできる」 熊谷 雄太 6年 「自分から」 小川 真朋 6年 「努力することのすばらしさ」 富永 広輝 6年 「勇気を出せば」 花畑 沙綾 6年 「挑戦する心」 折出 空仁 6年 「時間の有効活用」 水野 裕善 6年 「勇気は大切」 千葉 梨帆 6年 「友達の優しさを見習う」 金谷 栞歩 平成25年度 文部科学大臣優秀教職員表彰受賞本人の音楽における指導や図書館教育への貢献がが認められたものと思っております。ご推薦いただいた教育委員会の皆様にも感謝申しあげます。 26年度に向かって 4年生
4年生は,26年度の運動会に向かって組み体操の練習が始まりました。V字バランス,首倒立,十字バランス,ブリッジ,倒立などの1人技や肩車,サボテンなどの2人技の練習が始まりました。今日の5時間目は,体育館で肩車の練習をしていました。あげる人とあげられる人のペアを作るのも大変ですが,みんな真剣に取り組んでしました。
1人技は,ご家庭でも練習することがあると思いますが,励ましの声をかけてあげてください。 みのらせよう 給食の木
1月7日から1月31日までの間に,できるだけ残食を減らそうという取組を,五日市北給食センターから配食されている学校で取り組んでいます。
今のところ,残食が6人分より少ない時につけられる赤色の実ばかりです。最後まで赤色になることを願って・・・。月末の残食率の数値が楽しみです。 1・2年生おもちゃまつり三和中学校区校長会授業については,どこのクラスも落ち着いて取り組んでいる様子が分かりました。 1年1組事前研究授業 2最後の発表では,友達の発表を聞いても,自分が調べた乗り物のことではないので,理解しにくく,役目に合った工夫なのかを判断するのは難しかったかもしれません。 来週の1年2組の研究授業では,どのように改善されていくのかを楽しみにしています。 1年1組事前研究授業 1単元の流れは, 一次で学習の見通しをもつ 二次で教科書の教材でつけたい力をつける 三次でつけた力を活用するになっています。 今日の授業は,三次の10時間目の授業を行っていました。今日の授業の目標は,乗り物の本を読み,教科書にはない乗り物をグループで選び,乗り物の役目に合った工夫を説明カードにかくことができるようになることでした。 グループごとに選んだ乗り物の本を読んで,1人学びでは,役目に合った工夫を見つけそれを説明する言葉を考えてプリントの書いていました。その後,発表の中で,乗り物の役目にあった工夫の説明になっているかを聞きました。 とんど祭6とんど祭り5とんど祭り4とんど祭り3とんど祭り2とんど祭り 1朝早くから,彩父の会,体協ソフトボールの皆さんが竹の切り出しにでかけています。グラウンドの真ん中には,トタン板敷き,その上から土をかぶせて,作業の準備をしています。 新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。今年も彩が丘小学校の教育推進にご理解ご協力をお願いいたします。
初日の昨日,1年生の子ども達が職員室の出入口で気持ちのよい挨拶してくれる様子をみると,学校が再会したことを実感するとともに嬉しくなりました。やはり学校は子ども達がいてこその学校です。 学校朝会で,体育館に整列して静かに入場してくる様子,並んで待っている時の様子,話しを聞く様子をみていると,「さすが彩が丘の子ども達」だと感心しました。朝会で話した内容は以下の通りですが,3月の終わりに,多くの子ども達が,1年間の自分の頑張りを家族や先生や友だちに伝えることができるようになることを願っています。 おはようございます。 6年生のみなさんは卒業するまでに,学校に来る日は何日あるか知ってますか?51日です。1〜5年生のみなさんは,53日あります。 長く感じるか短く感じるかは人によって違いますが,その間に,校内長縄跳び大会,彩の森ふれあいまつり,そして卒業式などの大切な行事があります。みんなで協力して,素晴らしい行事にしてもらいたいと思います。 校内長縄跳び大会では,校内ドッジボール大会の時と同じように,連合町内会から優勝カップをいただいています。低・中・高学年ごとに3つありますので,みんな優勝を目指して頑張ってください。 今お話したように大切な行事があるのとともに,それぞれの学年のまとめの時期でもあります。3月の終わりには,それぞれ一つ下の学年にバトンを渡すことになります。バトンをしっかり渡すためにやり残しのないように学習や生活をやり遂げ,次の学年につなげてほしいと思います。 そのためには,まず目標を決める事です。次に,目標を達成するために具体的に何をするかを決めることです。5,6年生は,結果がどのようななっていたら目的が達成できたことになるのかも考えてください。 そして,やることが決まったら,「ABCDの原則」のB「ベストをつくす」事です。今の学年を素晴らしい年にするには,自分の努力が必要なのです。 3月の終わりに,自分の頑張った事を家族・先生・友だちに伝えることができるようになってください。自分の目標を達成できた人は,次の学年に向けて「心がまえ」(心の中の準備)が出来ます。 みなさんの頑張りを期待して,お話を終わります。 今年もお世話になりました 12月27日(金)平成26年も本校教職員が同じ方向を向いて頑張って参ります。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。 写真は,図書館ボランティアのみなさんが,新年用に作ってくれた飾りです。 第63回社会を明るくする運動作文・標語コンテスト表彰式朗読発表会 2これまで,朝読書の時間を利用して,毎朝体育館で発表の練習をしました。授業最終日には,6年児童全員の前で発表練習して,作文の内容についてみんなで考え合いました。放課後は,最後の練習を行い,先生方に聞いて頂き本番を迎えました。ご家庭でもしっかり練習していることが,毎日の練習でよく分かりました。 本番では,どきどきしている姿を見せず,堂々とした態度で,ゆっくりはっきり発表することができました。 発表した作文の内容は以下の通りです。 「人に注意することの勇気」 彩が丘小学校6年 小谷 奈お 私のクラスには,いじめられている人を見かけると,ちゃんと注意のできる勇気ある女の子がいます。その人は,たとえ年上の人であっても注意できる強い心をもっています。以前私が,男子生徒にからかわれて泣いている時に,その人が来ていじめている人を注意してくれたこともありました。多くの人は,私が泣いていても見て見ぬふりをして,すたすたと横を通り過ぎていました。そんな中でその子は, 「大丈夫」 と,優しく声をかけてくれました。その言葉がとてもうれしくて,今もその事をよく覚えています。 私はそれから,ずっとその人のように,いけないことはいけないと注意ができる人になりたいと思っていました。でも,いざいじめている人に注意しようと思っても,自信がなかったり自分が反対にいじめられたりしたらどうしようかという不安がつのり,なかなか言い出せないことが多いです。そんな時,あらためてその人の勇気がどれほどのものであったかが分かりました。私に出来ることは,せいぜいいじめられている人をなぐさめる事ぐらいかもしれません。一歩踏み込んで,いじめている人に注意する事は,なかなか出来る事ではない事を実感しました。 社会を明るくするために必要な事は,いじめのない社会,みんなが笑顔でくらせる社会,そして,誰もがいけないことは注意し合える社会,独りぼっちではなく必ず誰かに守られ支え合っていける社会なのだと思います。そのために,私が今出来る事は何かを考えた時,相手が誰であってもいけない事をしている人に,きちんと注意できる勇気をもつことだと思います。それは逆に仲良しの人であっても,良いこと悪いことをきちんと伝え合える事も必要です。それが出来るのが本当の友だちだと思うからです。 学校の先生や校長先生も, 「人より先に自分から行動出来るようになりなさい」 と,おっしゃいます。これはとても勇気のいることだと思います。だけど,私もこれからは,この言葉の通り,強い人間になって,まずは自分が変わってみようと思います。そして,私の姿を見て,1人でも多くの人が変わっていくことが出来たら日本の社会はもっと明るくなると思います。 これから先私は,善悪をきちんと伝えられる勇気と,弱い人を助けられる強い人間になって,りっぱな大人になりたいと思います。 今回,この作文を書いていると,私がこれまで経験した事をふり返えり,これから自分がどうなっていかなければならないのかという事を考える機会になりました。一言で弱い人を助けるといっても,いじめられている人を助けるだけではいけないと思うし,実際には,目に見えない所でいじめられたり悩んだりしている人もたくさんいると思います。そして,社会には子どもやお年寄り障害者の人など,日常生活を送る中で困ったり不便に感じたりしながら生活をしている人もたくさんいます。その人達の目線にたって物事が考えられるように,普段から関心をもって過ごしていかなければいけないと思います。 作文の発表後,五日市高校の書道部のみなさんのパフォーマンスもありました。今回の受賞した作文や標語から言葉を引用して,言葉に込められた想いを伝えてくれました。 第63回社会を明るくする運動作文・標語コンテスト表彰式朗読発表会おめでとうございます。 ※小谷さんの名前「なお」の「お」が,このホームぺーじでは使えないので,平仮名に変えてあります。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |